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ガンダムSEEDDESTINY#17「戦士の条件」感想

キラが出てきました。
キラ萌えな私なのでそれはそれでいいのですが、ほんとに何があったんだか達観してるのでちょっと付いていけないという本音も。AA内でのリーダー的な役目をしているんだよね~(そういうキラを望んでいて夢見てて強いキラ大好きですが、豹変しすぎですよ老人だったはずが;笑)
キラは、今までの生活を捨てて戦いへの道にまた身を投じたわけで、自分で選んできたんだからこれからも何が正しいことに繋がるのかを見極めて行くのだと思います。そうあって欲しいです。

前置きはこれぐらいで良しとして、では感想を。

■AA側から見たプラントや世界
何か和やかな雰囲気でジブリールみたいに世界のTV番組をチェックしているAAのブリッジクルー。虎なんてまたコーヒー飲んでるし、皆にも振舞えよ?って思ったりしたけどキラは前にえらい目にあってるから付き合うのはマリュさんぐらい?なんて思いました。
「入ってくるのは連合のこんなニュースばかり」というカガリの言葉ですが、やはりジブリール辺りが情報操作しているのでは?という疑惑が私にはありまして。ますますその疑いが深まりました。

しかし、ラクスの心境はいかなものでしょうか?
自分の曲があんなアップテンポになって、露出しすぎの衣装でまるきり違う言葉遣いの陽気な偽者。それもその偽者は人気絶好調。
「皆さん元気で楽しそうでした」嫌味だな。顔怖いってラクス。
自分のコピーが民衆の心を掴んでいて、自分は暗殺されかかってる。以前の怖いもの知らず的ラクス復活のカウントダウンかな?あれは黙ってられないと思うけど。ラクスだけでなく、キラも虎も他の人も本当のラクスを知ってたらちょっと許せないよね~。そこが狙いな議長?でしょうが(おびき寄せ作戦?)
「いいのか?このままにしといて」と一応お伺いなカガリでしたが、一時の感情で動けないでしょうよ、裏があると考えれば尚更。
「こちらの動きがばれると、匿ってくれているスカンジナビア王国にだって」と虎がさらっと発言なさいましたが、表では地球連合に組しているような中立国だった国も、本当は従いたくなかった、ということですね?だからAAを匿ってる?(ということは、テロリスト的なAAの行動も表立ってではないが支持というか寛容な態度でいる国もあるってことで。でも補給とかの援助はしないでしょうが、ちょっと驚き。世界から完全に孤立してはいないんですね)
しかしこれって、カガリが交渉したの?
でないとそうすんなりとは匿ってくれないような・・・?
話がそれますが
カガリは、オーヴから離れることで世界が前より見えているように思います。まだまだですが、視点が変われば見えないことも見える、これを彼女には大切にして欲しいかな。議長への疑惑の事だって、オーヴにいる間は思ってもみなかったんだろうし、「良い指導者」と言ったので尊敬とか、憧れとかあったかもしれませんがそういう感情も持ちつつ見極めて欲しいなと、個人的に思いますね。

さて、ミーアについて。
政治的な狙いはバリバリ感じます。
ミーアによる、ラクスの既存のイメージの刷新。衣装・歌・台詞・態度完全に逆パターンで攻めてきてる、けど核攻撃を受けた時の後にはちゃんと前のような雰囲気で意見も言える。カリスマ性をもっと前面に出していてフレンドリー。(でも歌はコーディネーターにとって宗教みたいなものとか聞いた事があるけど、そういう厳かな感じが完璧に取り払われましたが。私がプラント市民なら、あのラクスは受け入れないよね…。ハジケすぎだよ)
政治的な絡みを感じるが故、キラは「誰がラクスを殺そうとした、そしてこれじゃ信じられない」と議長のことを疑っても仕方ないことだと。
前の大戦の内情を知らないわけない議長ですからね。ラクスのしたこととか、ラクスがオーブにいることとかも知ってて、という腹がある。
でもそれ以外のことを考えたとき、むやみに戦局を拡大しないこととかも、むやみに反撃しなかったとこも、プラント内を収めたことも素晴らしいことなんですよね、マリュさんの言うとおり。西ユーラシアでの抵抗運度のことを鑑みて手助けしたいと考えるのも、人道的なのかもしれない。まんまと感情的に突っ走ると議長の作戦に乗せられたように思えても仕方なし。キラが慎重になるのも、当たり前だし。
そんな裏の分からない時に議長を信じ、プラントに行き父の言葉に踊らされてる人に自分の出来ることをしたいと言ったアスラン、そして彼が帰ればプラントのこともわかるとのカガリの見解でしたが、心配はしているけど何か楽観的?と感じました。
キラが考えているアスランのプラントへの旅立ちの理由はカガリと少し違うような気もします。
回想で海岸ドライブでてましたけど、キラはアスランが自分の進むべく道を模索して苦しんでいて、自分の力のなさを実感していたのを知っていて、これはきっとカガリは知らない一面だと思います。プラントに行ったら偽のラクスがいると知れるし、立場的には元婚約者。そういう企みを黙ってはいないのではと考えるだろうから。今何をしてるのか、よもや地球にMS駆ってきてるとは思ってないだろうけど、最悪拘束されてるのでは?などアスラン行方が分からないことに対し楽観視してはいないと思ってると感じました。

■ヨウランとヴィーノ
この二人って、意外と重要な役目を担ってるかな?と思う。
シンと同世代な若者で、プラントの多分一般市民でザフトには志願して入って、一般兵で下っ端。
民衆の反応に一番近い。だからどう変化していくか、楽しみなんですよね。
それにミーアに対する反応も、ごく普通だろうと。
でも何か「前より若くなった」って、大失礼&引っかかってるよ、議長のイメージ戦略に。
胸デカに興味だって年頃の男の子だし、アスランのことを羨ましがったり冗談でケーブル2~3本…!(2~3とか言わず全部引っこ抜いとけ、だってあなた達を騙してるのに一役買ってるんですから!とか思いましたが:笑)言いたくなるわな、何でも持ってるように見えるからね。
彼らの会話には意外と注目中。

■フォーク姉妹
やはり…メイリンにはルナマリアへのコンプレックスが強いんだね。年頃の女の子らしく、体型のこととかも張り合ってましたが、同じコーディネーターとして同じ両親から生まれ、片や赤、自分は一般兵。これはメイリンにとってはかなりツライ、だって目に見える評価だし。こういうのを今までに感じながら生きてきて、そして同じ男に興味…。こういう血の繋がったもの同士の確執は根深いと思うのでこれからのメイリンが怖い。
ルナマリアは全然感づいてないし、思っても見ないでしょうから、この辺の張り合いが後に決別の原因、かもしれないですね。

■無言のレイ、シンの姉さん気取りなルナマリア
ルナマリアは何のかんの言ってもアスランを許容、英雄というブランドからの憧れが興味を示しているのかも知れませんが、アスラン擁護でシンに説教気味。ええと、少しはシンの心情を察してやって欲しいような。同期でしょうが!
と対照的なここんとこ画面には出るんだけどあまり台詞のないレイ。
アスランや、ルナマリアとシンの会話を怖い顔で見てたり。
根拠はないですが、議長が遺伝子関係なんでプラントで秘密裏に作られたキラ2号(人工子宮コーディネーター)じゃないかしら?とも思うんですよね、最近。やはりラスボス?

■タリアさんが何を思い何に不安を感じているか?
今後の作戦を話し合ってましたが、「私達にそんな道筋作りをさせようだなんて一体何処のタヌキが考えた作戦かしらね、まあいいわこっちもそれが仕事といえば仕事だし」と本音。
この人って先を見てるような気がします。
議長の愛人なのかもしれませんが、割り切ってるというか。私情は挟まないところがいいです。こういうチクリな台詞が毎回楽しみです。
今回の作戦は確かに姑息ですね。
アスランがカガリやキラのことを思い浮かべたのは、自分の進む道への戸惑いでしょうし、彼らの心配でしょうが、今、アスランは議長の色々な暗躍に手を貸しているのも確か。キラの自分で選んで行こうとする戦いの道とは逆で与えられた任務を行く道ですが、ザフトにいて議長の言うようにアスランの裁量で戦うためのFAITHな権限は使える日がくるんでしょうかね?この人は今後体制に巻き込まれて意に添わないことになっていくように思えて心配なんですが。

■アスランとシン
前回の命令無視もやはりお咎めなしだったようで、しかしシンは自分の行為が正しいと信じていると。少し戸惑いながらの返事でしたが。
「大体この前までオーヴでアスハの護衛やってた人がいきなりFAITHだ、上官だって言われたってはいそうですか、って従えるもんですか」ええ、アスランも認めてましたがまったくその通りです、何やってんだか。一貫性がないよ、と自分でも少し思い始めていそうですねアスラン。
まあシンのは言いがかりなんですが、
「力」を持つきっかけは同じだった二人、アスランも紆余曲折を経て理解した「力」を持つということ。自分のようにはなって欲しくないということでの忠告でしょう。(アスランはラクスに諭された部分もあったように思いますが。)
「力を手にしたときから、今度は自分が誰かを泣かせる者となる、それだけは忘れるな」
「ただ闇雲に力を振るえばただの破壊者だ」
シンにこの言葉の意味が理解されていれば良いのですが、しかし人間は自分が経験しないと身に沁みない悲しい生き物ですから、シンにはまだ届いてないと思います。表情にでていたので少しは自分を顧みたとは思いますが、この子感情的で家族を殺されたと思っている限りは無理だろうね。こんな状態でタネワレ暴走したら止められないだろうなとも思いますよ。
言葉だけでなく、アスランも行動でシンを引っ張っていくことが必要でしょう、それにはやはり不殺で!そこは貫いて欲しいなと思うのですが、いかがでしょう?
「優秀なパイロットだ、でなきゃただのバカだがな」
あ~褒めて終わっとけよ、アスラン。そしたらシンも少しは素直になったと。少しでも自分を認めて欲しいんだから、きっとさ~。
ただのバカって、以前カガリに言われたことでも思い出して付け足したのか?なんて思わせました。

今回は話は進まないのに凄い台詞が多かったんではないでしょうか。
次回は戦闘ですが、またシンが暴走しそうですな。「駆け抜けろコアスプレンダー」だし。
分離できるもんね、止められたって大丈夫…って恐ろしい主人公だ。

ああもう、今回は冷え性から来てるのもあるんですが、毎日PCいじりで肩こりと頭痛もあって、不眠でえらく体調不良。こんな時間までかかっていつもより薄っぺらな感想でまとまりもなしだけど…。もう考えられないのでやめます。
またなにかあれば後日ですが気力ないかもね~きっと。歳は取りたくないものです。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-13 03:32 | destiny感想

衝撃のシーンは今や。/CS再more放送中ガンダムSEED16話

キラブログだってのに最近この有様。キラのことちょっと書こ。
と思いまして、一昨日のSEEDから(CS再再々…放送中)本放送当時私にとって、大問題の16話、例のフレイさんと同衾事件発覚のお話を見たので少し。

本放送の時は、フレイに引きました。
15歳で、色仕掛けかい!って。
ちょっとフレイの心情について行ってなかったというか、キラ大事だったので、父を助けてくれなかったってキラだけの責任のように攻め立てた彼女を分りたくなかったというかで、ほんと喰われた(笑)大ショック!!と思ったものでした。

逆にキラは仕方ないんじゃ?と同情的に当時も思ってた。
女に縋るなんて!とかは思わなかったし、据え膳なら喰うだろ男はとかも思ったんだよね。
まあどっちにしろフレイを悪者に見てたな~と思い起こしました。

あの時のキラの心情は”藁をも縋りたい”だったと思っていたので、仕方ないかな、と衝撃には折り合いをつけたものです。
コーディネーター故の孤独、差別・親友との決定的な決別・望まない戦い、恐怖、周囲の過度な期待、そして孤立。
自分がいないとAAは堕ちてしまうとの周囲からのプレッシャーと思い込み。
そういうのにキラは囚われていて、誰も助けてはくれず。

でもキラも自分を奮い立たせるため、自分を見て欲しいが為「守れる」という言葉を安易に使ってしまった。
その時はフレイを落ち着かせ、安心させるための真摯な言葉だったんでしょうが、感情的になっていた結果が、守りきれず。自分もフレイも皆も少なからず傷つけたことに。
そういう色々な彼の内面は誰もわかってはくれなかったから、ああいった体当たりには彼女がどう思ってようと縋りたかったと思うし(憧れていたらしいし?)。
それにキラがフレイに抱きしめられたりキスされたりしたことを戸惑いつつもどうして受け入れたのかっていうのを少し考えました。

キラは幼少時代からハルマさんとカリダさんという養父母に甘やかされ、スキンシップをたくさん受けて育ってきたんだと思うんですよね。
毎日、ギュって。それこそ大きくなっても父母にされてきたんではないかと。彼にとって抱きしめられることは一番の安心で無償の愛を感じる行為だったのではないだろうか、と想像しています。
だから苦しくて自分に頼るものもなく逆に頼られてしまっている、けれどそれが孤独を生んでいた状況だった時、自分が認められた瞬間を、今まで苦しくて仕方なかった戦いの色々な不条理なことを、他でもない父を救ってくれなかったと責めてきたフレイからのスキンシップだったからこそ、キラは驚きながらも嬉しかったと感じただろうと。
自分は報われるのではないかと勘違いしたんですかね。
無条件に自分を受け入れてくれたと感じても致し方ない状況にあったし、実に自分勝手なんですが、そう思い救われたかったんではないかと思います。

でそのことが自分はこれまで十分やってこれたという驕りと、自分はコーディネーターで他の人より優れているから、出来ないことはない,何にしろ認めてくれる人がいる、その人は自分のために失いたくない、といきなりバクゥとかとの戦いは積極的になったり。

戦いたくないと思いながらも様々な状況下自分の望まぬ方向に流されていく心情を本当の意味で分ってくれる人がいなかった時に縋らせてくれた、自分を受け止めてくれるからと思い込んだキラも。
自分を無条件に庇護してくれていた自分の世界の絶対だった父を亡くして、身近の強い者を手に入れて保身を図りあわよくば父の仇を自分に代わって討ってくれればと考え、キラが精神的に弱りきったところにうまく入り込んだフレイも。
一度目の交わりできっと打算的なお互いに気づきながらもそれには目をつぶって、いや、気づかない振りをして始まってしまった二人。

そんな風に一昨日は感じながら、問題の(笑)致したらしい二人をようやく落ち着いて見れたわけです。
でもこれがキラの「守る」って言うことに対するトラウマを決定付け更に大きくした出来事なんだよね、とも思い出したりしたお話でした。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-10 01:52 | キラ様

今日はサッカーを。

サッカー見ましたか?はぁ、負けるのかと思いました。
命がけには勝てんのかよ?つか、ホームだろ、ホーム!!
ウチはダンナがサッカー好きですから代表戦問わず、色々なサッカー中継を見ます。
時間があればJリーグ観戦にも行きますし、キャンプも見に行くぐらいです。
ダンナのサッカー好きは年季は入ってますので、そりゃうるさいですよ観戦中。
私は家事の色々で前半はチラチラ見て、ちゃんと見たのは後半からでしたが、
ジーコの王子様(注:小笠原)…どうなのよ?
ボール持ちすぎだよ悪い癖や。
そして中村が出てきて後…どこいった?
フェードアウト…だよ、存在感な・・・(自主規制)
やはり、中村にボールが集まり、同じボールを持つでも当たり負けしない俊輔には、安心感。
しっかし、よくやってくれた大黒、ラッキーボーイでしたがね、チャンスをものにしてくれました。
よく勝ったなと、一安心。ドイツは遠い。
行きたいんですがね、チケット取れたら、頑張ってくださいよ・・・(切実)
まあ、私のサッカー感想は一般的なものなので興味がありましたらダンナのブログ烏龍さんのメイポ日記へどうぞ。

日が変わって、昨日CSで見たガンダムSEED、私にとって当時衝撃だった16話キラ、フレイと同衾発覚!な話の感想を。
当時とはかなり違った印象を得ましたので、久しぶりにキラを語ろうかしらね。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-09 23:58 | 日記

歯に鼻に頭。

歯医者に通ってます。かれこれ1年以上。
短期間で治療を終えてしまう歯医者は"ヤブ”だそうで。
歯の衛生管理から色々やってくれて、まあいいんですが。
しかし、中学生の頃に治療した虫歯の治療で被せてあった金属の下の虫歯を、痛みが出るまで発見されず仕舞いで(何のためにレントゲン撮ってんだよ?)、結局神経まで行ってて根の治療まで必要に。
ああ~あとどれぐらい通わないといけないの?
と、今日麻酔までして治療しましたが、その麻酔が効きすぎだよ!
4時間ばっか効いてて何度頬っぺたの内側を噛んだか!

その歯の治療でつらいのは、軽いですが私もこの時期鼻炎があることです。
ずっと開口していると鼻での呼吸が主流になってこれまた!苦・・・。
でも幸いほんとに軽いので時々市販の薬に頼るぐらいです。しかし、歯の治療中は苦しかったなもう!
アレルギー性鼻炎だろうと思うので、その原因が今住んでいるところにはあまりいないらしいので割りと平気な我が鼻なんですが、実家に帰ると即、重度になります。
ダンナが全国区の転勤族なので、今まで引越して来た所の中では(鼻炎に関しては)一番ここがマシですが、転勤は何時やってくるかわかりません。
今年はもう大丈夫だけど、来年はどうなんでしょう、花粉の状態。
来年は何処にいるかわからないし。怖いな、も~。
で、鼻炎は軽いので予防法で金のかからない自分でできそうなものをかれこれ2~3年。
・乳酸菌を含むものを食べる⇒ええ、自家製のヨーグルトほぼ毎日食し
・鼻の筋肉を鍛えるといいとのことで⇒ガムを良く噛む
この二つは年中実行。
で、同じような鼻炎の症状と程度を持つダンナは上の二つはしていませんが、今年はやはり鼻炎地獄。効果あったか?
なんて、お互いのアレルゲンを調べたことがないのでお互い何が原因かはわからないから当てになりませんが、とりあえずダンナを見ては効果ありと信じ継続は力なりを続けようかと。

けれど、ほんとに怖いのは梅雨の時期と雨の日。
年中偏頭痛でやはり雨の日はツラメ。
これは段々市販の薬が効かなくなってきたので、そろそろ真面目に病院へ行くかな・・・。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-08 23:25 | 日記

ガンダムSEEDDESTINY #16「インド洋の死闘」感想

今回のお話は、戦闘シーン満載でしたね。
やっとガンダムらしいというか、戦争らしくなってきたというか。
しかしこの戦争の中に、今日登場の主だったキャラクターが考える”正義”が見えてきたような気がします。言い過ぎだけどね良いようにさ。(そして今回のお話はこの後の回へのミネルバ内アスラン対シンの対立への布石でしたね)
次回の予告でも使われていた”正義”という言葉から少し考えたことを交えながら感想を書いてみました。


■地球軍はわかりやすい
連合はユニウス7事件以後、コーディネーターの殲滅、という大義名分に向かっていてわかりやすいですね。カーペンタリア攻撃の基地拠点を造る為に島民の強制労働ですか。それについて同盟を結んだ政府は文句も言えない、というところかしら?でも一市民まで全てがコーディネーターを排除したいとは思ってはないようです。
しかし、その基地の守備隊30機を借り出してまで、ミネルバに仕掛けるネオ。勿論ロゴスの崇高な目的のため、その正義のために動いているのでしょうが、今回の行動は早計だなと感じました。本人はあまり自覚していないという様子でしたが、レイの乗っているミネルバである、ということに無意識の引っ掛かりがあるように見て取れました。今のところレイよりもネオの方がよりレイの存在を気にしている、という印象。この感情が彼を揺さぶっていくんでしょうか。

さて、3人組ですが、
アウルのように口ではどういってようが、ネオに「生かされている」とも言えるので彼が3人の”正義”なんでしょうね。しかし、その関係は上司と部下って感じよりどうも親子というか家族のよう。
陽気な仮面父ネオ、長男真面目なオクレ兄さん、天然電波系ファザコンステラ長女、毒舌ヤンキー末っ子アウル、となんとまあ生活能力皆無なご一家ですが、ネオで繋がっているせいか、いざという時には協力体制もバッチリでしたね。仲間意識が強くてそれは一つの武器になる、ミネルバの連中とはえらい違いだしそういった横の繋がりの対比をしているのかもとも思います。
何にしろ、目的意識がハッキリしている分ひょっとすると彼らの方が強いのではと思います。
でも30機も出てきてやられちゃうのは、お粗末さま、でしたよ?(それだけシンとアスランが強いってことか、つうかタリアが初め2機しか出さないのにびっくりでしたが)
そうそう皆さんのブログで(笑)よくお見かけする「ステラかわいいよステラ」私もとうとう賛同だなと思いますが、私としてはステラより「アウル黒いよアウル」な感じです。見てくれからのギャップがツボですね。彼は自意識過剰で戦闘に快感を得ているので、ブロックワードでギャフンと言わされるときが楽しみでなりません。(って期待してる自分が黒いよな)

■アスラン
今回は不殺は貫かないんだね。ちょっとショックでした。
それに、MSのことは分らんけどあんなに変形繰り返してエネルギー大丈夫かハラハラした。
というか、初めからシンと連携組む気あったの?命令しとけよ先に。
あとオクレ兄さん翻弄はしてたけど撃退、まではいかなくて「腕オチタノ?」と不覚にも心配してしまいました。まあ、ネオと2機相手はちと辛かったかも、ですが。
はい、ツッコミはこの辺にして・・・
タリアに敵は「地球軍ですか」と聞いてましたが、オーヴだったら戦わないつもりだったんですかね。ちょっと微妙です。
一戦闘員として、ザフトに復帰したのだから戦うことが現在の彼の職業。(どのくらい給与もらってるか気になる、すいません主婦の感覚が…)いくら自由裁量の幅があるったって4人しか居ないパイロットの1人、戦わざるを得ないし「今回は止めときますわ」なんていえる雰囲気でもないっしょ?(ほらアーサーがいつもにらみきかせてるし~対抗心バリバリだ!けど、今回もオトボケ、タリア姐さんにツッコミされてて、可愛いやつ)
今回は「私も残念ながらこの戦闘は不可避だと思う」とのことで自ら出撃を決めましたが、今後どういう判断で戦うか否かを決めていくのかが不安になりました。
先の大戦では軍の命令に従うのが正義で、平和への近道だと信じていたアスラン。
その後色々体験してその道を違えて今があるのですから、アスランの和平を求めてプラントに渡ったという、彼の持つ”正義”は?
それはシンにいった「力を持つものなら、その力を自覚しろ」=使い方を誤るな、ということで力は正義ではなく、使う者の意志一つでただの暴力になると諭したわけですが。だからアスランもその正しい使い方を模索しているんでしょうか。

議長の狙いがどこにあるか、若いパイロットたちに先見の目や物事の根本を考えて戦うことを教えるためにも彼をミネルバに入れたのなら、出来すぎだと思うのですが。
しかし、アスランは議長に言いくるめられて「力」を得たといっても過言ではなく、彼もまたどのようにして自分の考える「平和」や「理想」にアプローチするのかがまだ見えないようで、流されているような気がして何かしら不安でたまりません。

■シン
あからさまなアスランへの反抗。
潔いというか飾らないところは私としてはグッジョブ!シン。
なんでかというと、アスランてば恵まれすぎ。少し人間関係揉まれて身近なところからも自分のありようを考えて欲しいから。
シンは、前に犬属性かも?と書いたことがあるんですが(レイに対してそんな感じだったから)違うね、猫だわ。アスランに対して毛を逆立てて警戒してる、オーヴに亡命してまた理由も言わずにザフトに帰ってきてそれもFAITH、どんなに強くても認められないと思うもの。
そういう、自分には白黒解りづらいものを受け入れられない、これは若さだと思います。それが反抗や、一人出すぎた戦闘になってしまう原因かな?
軍人だし、命令に従って敵対関係にある軍が攻めてきたら殲滅は当たり前、それが任務(まんま昔のアスランだね)。敵機が自分を狙ってきたから、これを撃墜することで生き延びることが出来る。そしてそれが彼の栄光になる。
大局は読めない一兵士で、撃墜数とか自分の行動で助かった人が居たという成果がある、という目の前に見えるものが”正義”であるしか信じられない、本当に未成熟な戦士なんでしょうね。
だから、島民を虐殺した地球軍は許せなくて、抹殺する。自分の過去を重ねて。
自分の戦いが”憎しみ”から出たので、その連鎖にまんまと嵌ってしまっていて、見ていて辛い。
最後はアスランに引っ叩かれても叩かれたことの意味さえ分らない。
どうして自分が島民を地球軍の抑圧から解放したのにたたかれんとイカンのじゃ!って。敵だからやっただけ、結果がいいなら構わないじゃないか!なんで?というシンでしたが。
シンを成長させていくのはアスランだと思うのですが、彼の戦いへ向かわせたきっかけをやはり知らずには、シンを本当には分ってあげられないでしょうね。どういったエピソードがあるのかを期待したいのですね。
(個人的にはやはりキラとカガリが彼の過去の哀しみを昇華させるのに一役かって欲しいですが)

■名もなき島民たち
地球軍の残骸を一瞥していましたが、民間人な彼らにとっては主義主張より自分たちの生活が一番なので、シンの行動はその瞬間は感謝したでしょうが過ぎてしまえば、地球軍と変わらないもので憎しみにかわるのだと思います。そんな民衆の動きも今後描かれるのかなと思い期待度UPでした。

さてここからは、いつもはDESTINYを見ないファースト~ZZ&Vガン、ターンA(所謂富野ガンダム)びいきなダンナが、今日初めてSEEDシリーズを鑑賞しながらしたのツッコミの数々。(SEEDの知識ゼロ)
①(ステラを見て)ん?クエス・パラヤがいるな。
②ザク二機発進の掛け声の後「ドボン」って…どんな発進だよ。
③(インパルスとガイアの戦いを見て)ん?フォウとカミーユか…。(ガイアは)強化人間か?
④アウルがネオに「お前も大物はおとせてない」を受けて突進した直後
「初めからアビスの狙いって潜水艦だろ?なんで守れないんだよ、ザク2機!おいおい」
⑤アスランがシンをぶっ叩くところにカブって
「殴ってなぜ悪いか!」「親父にもぶたれたことないのに!」
①以外は代弁ありがとうございました。

さあ!来週はAA側に議長?
待ってました。AAの方針決定、という回でしょうがキラたちが何を考えて行動していくのかをちゃんと描いて欲しい。
それからアスランとシン、何を語り合うのかな?
楽しみに待ちたいと思います。





  
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-05 23:59 | destiny感想

我が家のデス感想UP事情

もう今日ですが、DESTINYがあるなあ~。
いつも土曜日の間に感想を上げたいと思っていますが、いかんせん脳細胞はもう死んでいくばかりなため、考えを纏めるのに2時間以上、放送された話は最低でも2回は見ているので…時間がかかって。
その上、ウチにはふたちゅのコオニがうろちょろして、本放送中は話の半分は聞こえず(それが後で又何度も見ないといけない原因だけど)、その後PCなんぞ立ち上げたらもう(っていっても勝手にインターネットに繋いでたりするんだよね、最近。繋いでおいて「どうぞ」とかって呼びに来る)「ピカチューみるの」攻撃にあいます。
目の前でブログとかメールとか打ってると、何回中途半端なとこで送信されたか!

イヤすぎる!

だから、一日の家事育児その他全般を終わらせただいたい22時30分辺りからが自分の時間になって、感想も遅くなって、毎日ブログできなかったり。

SEEDの放送の頃は、乳児だったからうまくコントロールできたんだけど。今や無理!
しかし、妊娠中は早期から切迫流産で自宅安静な日々だったもんで仕事も強制的に休まされ入院するまでは家にこもりビデオ三昧。胎教からガンダムづくしだったので、戦隊ものなど特撮は全然見ませんが、ガンダムは割りと一緒にみてます。最近はガンダムSEEDのキャラとかMSを見ると、なぜか「ignited」らしき歌を、自分流解釈で歌いインパルスの決め?ポーズをしてくれます。

さあ土曜、いかにうまく昼寝をさせるかを考えつつ朝から公園で体力を消耗させ、60~90分寝かせ起こしてまた夜早寝するように、18時までに晩御飯の準備を整えつつ、コオニを疲れさせるか。
毎週真剣勝負してます。

ってなんちゃって妻&母なんですが、一応そういう努力もしつつ、毎週土曜の夕方を迎えていたりします(爆)!
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-05 01:02 | 日記

CD「LIFE GOES ON」を聞いてみて。

今日、遅ればせながら「LIFE GOES ON」を購入してみました。
有坂美香さんがVo.だから買ったようなものですが。
やはりリヴァイアスからのファンなんで、買っちゃいましたね。でもどうせ買うなら初回特典付がまだあれば…って思って。(なければ買わなかったかもな)もうないかもと思いつつ穴場なショップに行って最後の一枚をご購入です。

作詞の裏話的なのをガンダムA3月号で読んでいたので、歌詞をじっくりと読んで(?)みました。監督注文は「善し悪しから切り離した”戦い”を描いてみましょう」だったらしい。有坂さん曰くLIFE=人生という時の流れを意識した内容、ということらしいです。ラブソングにはならないな、とのことで、確かにそんな感じは受けません。
ただ、歌詞の全般はシンらしいかな。「本当の悲しみを知った瞳」とかの部分は特にそう感じさせたりしますもんね。
ところどころキラ(「守りたくて 心砕かれて」)とかアスキラらしいところ(「何の為 誰の為に 君は 戦い続けるのだろう」)もあるけれど。
ちょっとぞっとしたのは2番の
「生まれ変り いつしか 出会えるなら これ以上 もう二度と 失いないたくはない」ってのが!
CDジャケットがシンとステラだったのでどうにも二人への暗示なのか?ってツーンとキました(わさびでもつけすぎたにぎり寿司食った時みたいな…ってわさび食べられないお子様舌なのに!こんな比喩想像に過ぎません)。
切ないですね、そう思うと。

それでCD聞いてからずっとシン・アスカのことを考えてたんですが。
今は、ミネルバでもなんかヴィーノとかヨウランとかレイ、ルナマリアとか同僚に囲まれてる割には孤独なんですよね。仲間はシンがオーヴの出身で家族は先の大戦で死んだらしいって知ってるっていう位で、まだ浅い関係のように見えますしね。
カガリには「アスハに殺された」ってみんなの前で毒を吐いたりしたけど、言わせる原因は深く知らないかな?と。
1話当初シンは家族を殺されたとされる「フリーダム」に仇を(個人的な恨みも大義名分にできるから)討つべく志願したのかと思ってました、誰が乗ってたかって探れそうだし、オーヴに戻ることは心情的にできなかったろうし。(14歳の少年が一人プラントで生きていくには軍人しかなかったのかもしれませんが。)
でも「また戦争がしたいのかあんたたちは」とかの台詞と、カガリに怒りをぶつけた時、なんか違うな?軍に入った目的には何かまだ考えが隠れていそう。と思うのですがいかんせん主人公なのにエピソードが少なくてまだ摑みきれません。
オーヴの理念とやらに家族を殺された恨み、憎しみだけが彼を軍人にさせたとは思いたくありません。しかし、今の描かれ様ではそう思えてならない。どこかで早く感情を吐露させてあげたい。
でも、彼はまだその哀しみを言えるような相手がいないのかもしれないし、まだ言えるまでに癒されてないんだろうと思います。だから携帯(過去)とかに拘ってる。
今後出会うステラが、シンの心底守りたい相手となって、癒しを得られればいいな。敵同士な二人だけど。(今はまだステラはネオ命みたいだけど。)
でも、彼の哀しみの感情を引き出して昇華させるのは、キラやカガリかもなとも思います。
もし、シンがAA側に付くならば、キラの過去も現在も、カガリの政治家としてのこれまでも今の立場や考えも、シンの苦しみも悲しみも本気でぶつけ合い、こうなった根本を考えて戦うことを選ばないといけませんので、この出来事がカガリの政治家としての成長や、キラとやシン達がなぜ戦うのか何と戦うのかという答えに近づけるような気がしますので。

明日はやっとシンとかレイとかのミネルバクルーと連合3人組にスポットが当たるので期待してます。もう早くシンを描いてあげてよ、と切に願っているので。

今日は「LIFE GOES ON」を買ってこんなことばかりを考えていた一日でした。
そういえばC/Wの「時の砂漠」はアスキラだわ・・・!(失礼しました)
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-04 23:33 | 種・運命関係雑記

DESTINYでは泣くの?キラ

最近またCSでのSEED再放送を時々見るので、よく泣いていたキラが懐かしくてたまりません。
というか!
泣いてたキラが見たいのよ!だから見てるの、あの頃のキラ~カムバック!
っていつまでもないてるわきゃないよね。

一昨日かな、CSはあのラクスをアスランに帰すところだったんだけど(10話「分かたれた道」)、
フレイにお父さんを助けてくれなかったって責められて、一人展望台?にいって大泣きするところ(監督いわく気持ち悪い泣きをしろと、保志くんが何度も取り直しを要求されたとか、キャストの間で流行ったとかいうアレ)のところでしたが、もうああいった自分を解って貰えない泣きとか、耐え忍ぶウルウル泣きとかはDESTINYではないのかもしれないな、と漠然と思いました。

なんてったって、皆に守られてた2年で癒されてただろうし理解者も多い。
そしていきなりのカガリへのあの説教振り。
いつの間にか・・・豹変!?
ちょっと参ってます、私。取り残されてるような、淋しさが・・・。

泣いて泣いて迷って迷って頑張ってきたイメージがあるので、またその繰り返しではどうにも成長がないんでしょうが、でもやっぱりキラの泣きが見たい私。
泣き顔が萌えるのに・・・(爆)

でも、自ら望んでテロになっちゃったんだからね、キラは。
それもメチャ目立つやり方なフリーダムでの大立ち回りだから、個人的なバッシングあるかな?(フリーダムのパイロットは誰かなんて、公にはなってないと思うから無理か)
AAも迫害されたり、糾弾されたり、謂れのない妨害を受けたりして孤立していく可能性があるので、窮地に立たされると・・・キラの反応はどうだろう。
いや、もう泣いたりはしないでしょうね。その辺りは強い意志で正義を貫く為の糧にできるのかも。
自分を確立してるっぽいので。
でも、これからもどんな状況下でも不殺を貫くのって精神的に追い詰められると思います、決意も覚悟も必要だし、戦場ではかなりの集中力もいるしで、どんどんと追い詰められていって欲しいな~。その中で悩みながら成長して欲しいのよね、時には涙を流して。
AAのクリーにも色々なドラマがありそうですから(マリュさんとか、ラクスとかも追い詰められて欲しいしね)彼らも一緒に泣いて欲しかったり。

これからの話で「いつキラが泣くか」「どんな理由で流す涙か」に注目なコアなファンなのです。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-03 00:09 | キラ様