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ガンダムSEEDDESTINY20話「PAST」感想

お祝いしましょう、皆さん。今日、シンはめでたく全編通して主人公!映像は別モンでも、30分シンの語り、って総集編仕立てか!
予想通り、イイケドネ。
シンの過去やその時の心理状態がわかったし。
それにSEEDの総集編だからキラがいっぱい!って悦んでる場合じゃないよ、一枚ぐらいキラも新作カット欲しかった←心の叫びです。

では感想を。

■平和な国に住んでいるということ
オーヴは中立を保つということを掲げているのでその国民が外で戦争が起こってたって関係ないとシンが切り離して考えていたのは当たり前かと思います。戦争がはじまった時は12歳の子供だもんね。
「ヘリオポリスにニュースにはちょっと驚いたけど」この位の反応で普通かと思います。生活自体に変化はないだろうし、あってももっともっと切羽詰るまでは親のレベルで止まっていると思う、それが親の庇護下にいる子供だろうから。
なんにしろ、分かった事は。
・シンは第2世代のコーディネーター
・両親が国の理念(他国を侵略せず、侵略を許さず、争いに介入しない)を貫き、ナチュラルとコーディネーターが共に住む国だからそれが一番それしかない、とし移り住んで来て家族全員がそれを信じていたこと。
・オーヴはコーディネーターが暮らせるが故に先進技術立国として成り立っていたこと、どうやらお父さんもその一旦を担っていたよう?
・シンはコーディネーターであるからということで、実際に迫害(とかどぎつい差別)を受けたことはなかった様に推測できる
・シンはオーヴ近海での戦闘があったときでもまだ危機感はなかった。
と、いうあたりで普通に暮らしていて、国はなくならない、何があってもこの国は戦争とは無関係、と考えていたからこそあの日、家族が無情に戦火に巻き込まれたことが受け入れられずに突然の喪失がトラウマになってしまったんですね。13~14歳ですからね当時は。
だから、単純な思考で言うと「他国の侵略を許さないといってたはずなのに、裏切られた」という強烈な失望感と、家族とのいい思い出よりも家族を亡くしてしまったというツライ出来事の方が勝り今まで暮らしてきたオーヴを捨てる、ということになったんでしょうか?

■やはりトダカ一佐はシンとの関わりがあった。
以前1話を見直したときにシンと今後接点があるかも、と期待していたトダカ一佐とのエピソードが本当にあって嬉しかったですね。(参考程度に見直して見るもんだ一話を)トダカ一佐の勧めや計らいでプラントに移住。それだけ彼のことを親身に考えてくれたということらしいので、今後もシンに何らかの影響を与えるような役回りがあればいいですが、どうでしょうかね。しかし、昇進してないのか?トダカさん(悲)昔も今も一佐のまま?

■シンは「自分の家族が何故吹き飛ばされたのか理解できなかった」
そんな心境のままプラントに来て結局、国は守ってはくれない、自分の身は自分で守らねばならない、ということに行き着いたんでしょう。
考えた末にザフトへ「力がなかったのが悔しかった」「国(オーヴ)は理念を貫いたが国民一人一人は守ってくれない」ということが彼に自分に力さえあればという後悔と共に戦争は嫌だということにつながり、自分のような人を作りたくない、そんな人には力を得た自分が助けたいという決意もあったかもしれません。だから弱者を見ると感情的に暴走するんですね、きっと。

■外から見たオーヴを
未だ家族が死んだということを理解できないまま、というか何故家族が死ぬことになったのかという根本的原因がわからないままここまで来たシン。
だからこそカガリのいうことが理想ばかりと聞こえてしまい、深く考えることもなく憎む対象になってしまったと、いうところであのカガリへの激昂だったようですね。
だから、キラとあったあの慰霊碑一つで亡くした家族への謝罪を済ませはしない、国は残ってもその犠牲を本当にはわかっていないと考えてしまっているのかも。
そしてオーブ沖で戦った時、オーヴが介入しないはずの他国との戦争に手を貸していることが、自分達の信じていたことをいともあっさり覆されて、家族は何のために死んだのかがますますわからない状況になった。
シンの初タネワレって怒りだけで開放してしまったような凄く後味悪く感じたんですが、今日のエピソードで「君だけでも生き残ってよかったって家族は思ってる」とトダカ一佐に言われたことは孤独に繋がり、オーヴが理念を貫けなかったことへの怒り、あの時簡単に吹き飛んだようにはなりたくない、そういった事が「死」への恐怖となって種が弾けた要因になったのかと改めて思い切なく感じました。

■「ならば俺は戦う、今度こそ大切な全てを守ってみせる」
彼の大切な全て、今の時点ではちょっと見えにくかったりしましたが(汗)きっと今の所は自分の思い出であったり、自分を受け入れてくれたプラントや、今の仲間というところなのかな?それからこれから出会う何か、ということにしておきますよ。

ところでザフトのアカデミー時代のミネルバクルーも出てたけど。
ルナマリアとメイリンも同期なのね。
それから、シン。制服ぐらいちゃんと着ようよ、卒業式だし。って戦後の卒業生になるからなのか、以前のアスランたちとは違う、あまり緊迫感の感じない卒業式の一コマに感じました。


来週はとうとう会うんだ~待ってました、シンとステラのエピソード。
でもやはり電波系な事やってたよ、ステラ。あんなとこでクルクル…かわいいけどさ。

では今回は諸都合で1回しか見てないし推敲もままならぬ状況なのでハチャメチャな内容のような・・・
総集編仕立てなのにこんなに語れるか…そして時間がないのに書いてしまう。
やはり愛ゆえですのでお許しを。
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by inazuma-pikari11 | 2005-03-05 23:18 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY19話「見えない真実」感想

今日のタイトルから言わせて頂けば、見えないのは「議長です」。
久しぶりに出てきたと思ったら喋る喋る、それでこそ議長ですが。彼の語り口を聞くと何処までが真実で何処までが芝居、というかフェイクか、境界が見えなくて狐につままれてる印象が強いのですが。
それでは、感想を。

■アイドル登場
ピンクのザクウォーリアの手に乗って登場!しかしそんなに引く場面か?アスラン。
ここで突っ込んでおきたいのは、コンサートに対するそれぞれの反応だったと思います。
ヨウランとヴィーノは一目散にコンサートに走り。群がってる群衆の仲間入り。まんまと騙され組&ミーハー、基地の外には地元民もいますね。
シンは見てるが興味なさそう。本物がわからなかったしね、以前。
フォーク姉妹は、恋敵になる予定の女など見たくはないはず。
ハイネ、一瞥。どうもからくりを知っていそう。
アーサーも「これはホントに運がいい」とミーハー組
タリアはため息、この方も知ってる?ようなただ呆れていたような。
アスランの心境は「王様の耳はロバの耳~!!」だったとか(笑)動揺しすぎだぞ?ちょっと。
それぞれの反応が面白かったですが。皆ただの慰問と思って見てるんでしょうかね~?

ここでコンサートする意味って、やはり開放されたディオキアの慰問に来てるということに政治的な意味があるんでしょうが、今後もミネルバが開放したと思われる所にはやってくるんでしょうね、議長的にはアスランとミーア(ラクス)をセットにしておきたいような意図も感じられますから。それに議長が地球に来てるって事はきっとトップシークレットでしょうが、ミーアを一人プラントには置いて置けないという後ろ暗い所もあるだろうし。
そのあたりを、ミリアリアが暴きますかね。
ミリアリアはキラたちと連絡を取り合っていると思えますので、ミーアは偽者だと知っているはずで、写真を撮っていたこととかどう今後ストーリーにかかわってくるかが楽しみです。

しかし、やりすぎだよね。あんなラクス…どう考えても別人です。
あのピンクザクウォーアの操縦士…どうやって選ばれたんだろう。専属?羨ましいんだかなんだか、微妙ですが。

■楽しそうだザフト
連合3人組も、引くわよね、あのコンサート。
今度のこの強化人間は、前よりマシとか言われてたけど。
自分達が「やれるかやられるかだけだ」という台詞から、彼らの立場は戦果がなければそれで終わり、という厳しい立場にいることを自覚してるので中途半端よりも哀愁が漂いますね。現実逃避で海を見ていた人もいましたけど。
けど、ネオが意外といい人らしくて救いがある。ようなんですが、まだ分かりませんけど、彼も所詮コマの一つでしょうが…ネオも含め彼らがロゴスの実働部隊なんでしょうから、使えないと分かれば即捨て、なわけですかね?(是非合体時を狙って勝って欲しかったり。)

■レイ!
まいりました、あのレイ。
あのかわいいレイの行動でご飯三杯いけます、いやいきました!
「元気そうだね、活躍は聞いている。嬉しいよ」
「ギル」
ハグっ!
議長にとって彼は重要な研究材料か、と思っていますがどうも親子のような?感じでもありますしね。
この関係は、何があっても議長を裏切ることはない、離反はしそうにないですね。
しかし、頬を染めよったな…カワイイ!が冷静なレイとギルの前で豹変するレイ。二面性を感じたりも。そのあたりのわけをまたしても知っていそうなタリアですが。この女性も謎ですね。

■議長と会談なパイロット。議長の狙いは?
ミネルバの紅パイロットを呼び寄せる議長でしたが、その目的は何だったんでしょう。
前線で戦う者の意見を聞きたいから、ということを言ったりしてましたがそれが本当の目的ではなく、労いたいということもあったでしょうが、ホントはアスランとだけ会いたかったのでは?と思います。他の連中はアスランに対して疑問を抱かせないためのさくらっぽいと思えました。
何故って、せっかく自分の方につかせたのには、ラクスの情報やAAのことを知っている人物であるし、政治的にも利用価値があるから疑問を持たせて離反させたくないでしょうしね。

議長はこの戦争の現状を、「地球連合が何の譲歩もしないため戦闘などしたくないがどうにもできない」と表現したので水面下の交渉は続けているように感じます。が、今回の開戦のからくり、というかどうして戦争がなくならないか、軍需産業の存在(自分達の利益のために存在するロゴス=ブルコスの母体など)を明かし彼らに戦いの根は、ナチュラルとコーディネーターという構図だけではないということを意識付けていました。そして「できることならそれを何とかしたい」という議長の思惑も告白し、パイロットたちに目先のことだけを考えるのではなく大局を見よ、と示唆したように一見思わせました。が。
どうも、信じ切れませんね、議長。
タリアはこの議長が話したことの全てではないけれど知っているような感じでしたし、話の途中レイを見据えたりしたのが気になりましたね。
何かまだ裏がありそうです。
戦いのない世界を目指してはいると思いますが、腹に一物抱えすぎてるような印象が拭えません。私の穿ち過ぎでしょうかね。

■アスランとシン
現実的なシン
「確かに戦わないようにすることは大切、敵の脅威があるときは仕方がない、戦う時には戦わないと、何一つ自分達すら守れない。普通に平和に暮らしている人たちは守られるべき」
シンはもっともなことを言ってるんですよね、確かに軍人としては大切な心構えだと思います。しかしその場を収めるだけの手法なんですよね。根本的な解決にはなってないんですが、何かのきっかけでそれに気づきそうにも思います。
理想を目指すアスラン
カガリに以前言われたことを引用
「殺されたから殺して~(SEED#31慟哭の空の一説ですね)、私はその時答えることができませんでした、その答えを見つけられないまま戦場にいます」
アスランはまだ答えがでない、といってますが軍人として戦っているうちは難しい問題だと思います。今の状況でいる事にジレンマを感じているように思いますがやはり彼は自分で首を絞めているような…また置いてけぼりなの?とか心配です。
現実的に物事を見ているシンと、現実と理想をどうにか近づけようとするアスラン。
シンは議長の前ではアスランをたててたりしましたが、まだ対立しそうですね。

■アスランよ!またか
ミーアとの会食の前に議長に連れてかれるアスランでしたが。
なんか、偽ラクスのこととか前回の茶番のような作戦とかで議長に少しは疑いを持ち始めてかも、とか思ってましたが。アレ?そうじゃないのか、という様子でした。AAのことを知らせて欲しいとか頼めるんだし、ミネルバメンバーと一緒の時も議長に少しの違和感を感じてそうでしたが決定的ではなくて、ですね。まだまだ信頼しているんですか?
しかし、議長が地球に降りて来たのは、「アスランの動向を自分の目で探るため」ですね。
AAひいてはラクスはどうしているか知りたい、もしかして君なら知っているかも、などともっともらしいことを言ってますが、アスランの耳に「ラクス襲撃」のことが彼の耳に入っているかどうかを探り、居所を知りたいらしいですね。(やっぱりラクス襲撃の黒幕?議長にしてはお粗末な作戦だったと思うんだけど)
しかし、問題はこの時のアスランだよ~!
ラクスが一緒かと問われ「はい間違いない」とか言ったのはまあ、想像範囲。
「キラが…!」と言いかけたな!!こら!私はキラびいきだから言っとく。
君はクルーゼにもキラの存在を打ち明けたりして大変なことにしたでしょ?またかよ!
微妙な立場にいるキラのことを知らないとは思うけど、これで議長は知らなかったかもしれないキラのことを印象付けたか?フリーダムのパイロットかもしれないことを勘付いたか。これで、接点発生確実。(←思い込みメチャ入ってますがお許しを、夢みさせてくださいって喜んでますけどね、私。)しかしよく口を滑らしてくれるね・・・。
「こんなことを繰り返す我々に彼女はもう呆れてしまっただろうか」
どのツラ下げてそれを言うか!議長ってコワイ!
そういえばあのザクウオーリアも、国家予算で製作、だよな。恐ろしい人だ。

さて、来週はまた総集編クサイな、と思ったりしましたが…どうなんでしょう?

さあ、これからは勇者&腐女子仲間のみ反転で(たいした内容ではないんですが、一応)

■ハイネ
黒かな?と思いますね、どうにも。議長愛人バッジありだし。この後どう絡むかな?ちょっとアスランに明るく?攻めていって欲しいような。
■ギルレイ~!
もう、先にも言いましたがレイ…どう考えてもあの二人は濃い関係だと。というか久々にキタ、と思ったら議長にハグか!萌えた!ぶっちゃけ今日のDESTINYあのシーンでおナカ一杯。
しかし、なんでアスランにホテル譲ったんでしょうか?
君はアスランの次でイインデスカ?と突っ込みましたよ。
■「その前にアスランちょっといいかね」
この議長の台詞の後、「何処に連れ込むつもりだ、オイ!」と叫んだのは私!
びっくりしたよ、ストレートすぎて議長みんなの前ですよ?
ええ、その調子でゲットしてください。
■久々にアスランから
「キラ」って言ったなOKOK。これでまた今度キラが出てくるまで耐えられます。(単純だな私)
アスキラーだから。
先ほど見た「僕らの音楽」(フジ系)ガンダム特集でしたが次のEDの映像(線画の)タイアップ、キラとシンでしたか?でしたね?よし!
萌えをありがとう。これでまた生きていけます。
とりあえず今日はこのあたりでまた腐女子萌えは後日!

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by inazuma-pikari11 | 2005-02-27 00:43 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY18話「ローエングリンを討て!」感想

最近、やっとシンがストーリー上活躍し始めました。
しかし、軍人としてどうなんだろうと考えると、上官への不敬罪とか命令違反とか、よくもまああれだけ気ままな毒吐き小僧が何の懲罰もなく普通に任務に就いてられるな、とも思うんですが。
それと同時に、彼は軍人となって「力」を得た後、何をしたかったのか、ということが見えてこないんですよね。
シンにとっては、家族が「アスハに殺された」と言うことが、自分か信じていた世界の崩壊を意味すると思うのですが、その時に自分に力があればこんな結果にならなかった、ということでザフトに入隊してインパルスを得て。
その後のことを彼としては、どう考えていたか?
「平和」のために尽力したいと思っていたのか、自分のような人を作りたくないと思っていたのか、オーヴへの当てつけだったのか?
多分、「力」を得た後のヴィジョンはなかったんではないでしょうかね?
もう、「力」を得た時点で彼の思いは遂げられてしまって。
だから、戦争になった今過去の感情のままに「力」を行使する。過去のまま時間が止まってるからあの時の悔しさを代行して思いを遂げてるだけ。そしてそれが彼の正しき道で、過程はどうであれ任務を遂行できていれば文句ないだろ!になってるんじゃないかと、思うんですが。

というところで今回の感想はシンを中心に書いてみます。

■「ローエングリーン突破作戦」ブリーフィング
アーサー「さあ、いよいよだぞ!」って副官らしきはっぱを掛けて、皆の士気を高めといて、イザって時に「そこで今回は…アスラン代わろう、後は君から」って!見せ場でしょうが!
まったく、大丈夫かな?もう。このタレ目中間管理職。
それも、アスランの説明にウンウンって、説明できないってホントは分かってなかったんかいと思わせるね。ホントに有能なんでしょうか?やっぱり今後大化け予定?
まあ、いつものようにアーサーに癒されといて、アスランの詳細説明にまたまた反抗的なシンまったく何が気に入らないんでしょう。アスランの実力とかは認めているってのに、やはりオーブにいたのに、出戻りでやることに一貫性がないじゃん、というところが最大の気に入らない理由?
先週のアスランのお言葉は、届いてなかったってことか、実は気を引きたいってことかな?そうなると子供っぽすぎですが、彼はホントに感情的すぎ。自分を飾ろうとしないし、隠そうともしない。そういうのはカガリと一緒だから、アスランも扱いなれてるし構いたいんじゃ?とか最近疑いますよ。もう~。
でもここまで反抗されたら、嫌になるか、かえってかわいくなるか?なのかもしれません。
だって、「じゃ、やってくれるか?俺たちは後方で待っていればいいんだな、突破できたら知らせてもらおうか」ですから、逆に笑顔でやり込める余裕もありだものね。
やはり、アスランは彼を部下として、その実力を評価してでもその「力」の使い道を正しい方向にと導いてやりたいと思っている師弟愛的なものは感じますので。
アスランにやり返されて「え!?」な彼は、ああ言い過ぎた、と一瞬は思ったでしょうが、またあのミス・コニールに「大丈夫なのか?こんな奴で、隊長はアンタなんだろ、アンタがやれば?」でまた怒!
シンは、こうして自分を守るしかないでしょうね、反抗的態度で自分を奮い立たせてきたんじゃないかと、思いはじめました。家族を殺されたということを忘れたくないから、こうしていつも怒ってるのかなとかも。
アスランにはパイロットとしての実力は認めているんですけど、上手く受け止められない、硬い殻を被ったまま、棘を一杯出して必死で自分を守ってます。
まだ、信じられない、と思ってるとも思いますが。
それを破るのはやはりアスランなんでしょうか?少しずつ距離を埋めていって。
でもフリーダムに乗ったキラと戦うことが最終的に彼を変えればいいのに!早く再会して欲しいな。(キラ萌えな私のボヤキです)

■作戦開始
毒づきながら真っ暗坑道を進むシン。アスランへの不満爆発。本人がいてもいなくても同じ調子なとこは裏表なくて好感、だけど軍人としてはホント不敬すぎ。いけませんね~。
ビックリは、コアスプレンダーに付いていく、他のフライヤー!
はぁ、コアスプレンダーがあんなにガツンガツンぶつかってた狭いとこを、大丈夫なのかとドキドキつか、有り得ないとか思ったこんな作戦。
坑道を抜けて、遅すぎず早すぎず何とか間に合ったシン、ですが。
やっぱりムダ玉多いというか、徹底的というか過剰な戦闘行為に残虐性を加味されて。(本人は知らないことで、MSを撃墜するには勿論人の死はついて来るんですが、それははっきりとした実感ではないためにああいった”殺人”を見せる演出だったと思いますが)
収納されようとする陽電子砲を何とか撃破しようとして、守りについてたタガーLを蜂の巣に。
やらなければ失敗する、という気持ちが勝っての行動だとは思いますがとにかく激しく撃ちこんで。
後味悪いったら。そういうのを我々に投げかけてるんでしょうけど、これでいいのか、ということを。
まあ、この活躍でまた作戦も遂行でき町も守れたわけですが。
アスランの方も、あのカニさんに苦労しててちょっと「くそっ」とか舌打ち。今回は不殺はムリですかね、上官としての立場もあるようですし。


■戦闘終了後にガルナハンで…
作戦成功で、怖いものなくなった民衆は今まで暴力的な支配を受けていた連合軍を反対に虐殺・略奪。
抑圧された民衆が開放されての行き着く先はこれですか、やはり。やられたことはやり返し。イラク戦争とダブらせる作りで旗を燃やしたりも。
町を救った、インパルスは町に降り立ち民衆と喜びを分かち合うためにシンもその輪の中に。
英雄として迎え入れられて、有頂天に。以前「ヒーローごっこじゃない」と言われてブッタたかれたってのに何か、またシンが勘違いしそうです。
彼は自分達がやった後の結果、連合とかどうなったかを考えることもないようですね。
皆の笑顔に自分の達成感がプラスされて、それでもう考えは先には進まず完結、といった感じで。気がついて欲しいんですねそういう戦争が人の何を変えるのか、というところを。
同じくしてセイバーのアスランも町に降り、民衆の行為に眉を顰めておりましたが、それはミネルバ内のタリアも同じだったようですね。この方達は分かっているようですが。
町を救ったのは、「ミネルバ」ですよ、と誇示するかのような着陸。まさに町のヒーローですよ。
しかし喜びの歓声の中、彼らには確かにナチュラルだからとかコーディネーターだからという壁はなく、人間が人間を支配や抑圧のない関係で同等であれば、自由であれば種は関係ない、というところでしょうか?
議長が狙ってるのはそういうところなんですかね?
ただ、これもきっとその時ばかりの歓喜ムードだから戦争が始った根本を忘れ去られているだけならば少し悲しいと思ったりします。

撤収前のアスランとシンの会話も、シンはもう作戦成功で自分の働きに満足していて。アスランは「俺達の任務は終わりだ」と、任務のために自分の考えを抑えて抑えて、軍人に徹しようとしている苦しさが混ざり、「力」による解決がホントに良いのかとの躊躇を民衆の笑顔を見て考えたでしょう。アスランとシンこのギャップが彼らの溝なんでしょうか?
憎しみの連鎖、「力」押しでは何処まで行っても断ち切れないものだと、どうすれば切れるのかと答えは見えないアスランもやはりこれから苦悩し続けるでしょうが、まず、自分の置かれてる立場にもまた苦しみそうですね。その周囲にいるシンやルナも、その姿を見て自分の役割とか世界を感じながら任務について欲しいと思います。
レイに関しては、ちょっと不気味な感じに話しませんので、これからどうなるのか。差し詰め来週議長と何かお話しそうだから、動きがあればな、と思わずにいられませんが。


■今週キラは
アイキャッチだけ・・・ガクリ
嗚呼~キラはまだ海の底だったんでしょうか?
はあ、いきなり出てきてまた悟りを開いてたらどうしようかと。
最近これが怖かったりします。

最後にちょっと失笑もののルナマリアの「予防線張られた」ですが、大丈夫。
アスランはアナタのアプローチには気づいてませんよ!天然ですから、彼!

では来週は待ちに待ったぎちょ~!
に、ハイネ出るんだね。アスランの「ガチョーン」(古)だか「ガビーン」(さらに古)の表情に大うけしつつ、また来週を楽しみに待ちましょ。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-20 01:34 | destiny感想

今見てきたSEED120%第9回

いつも更新のぎりぎりになって思い出したように、フレッツの「SEED120%」を見に行くんですが。
面白いんだか、なんだか微妙だけど。見ちゃうのよね。
あの「タカハシ」の方が、アスランファン設定なんで腐女子を代弁してるんだろうかね?と思ったり。ユウナ応援してた時はなんだか、その気持ち分る!とかって納得してしまったり。

でも見る目的は、「超再放送」だから。
声優の裏話聞いたり、意外と分らずにやってるらしいキャラの事とか舞台設定のこととかを赤裸々に話してるので面白がってるんですが。
今回(第9回)は石田さんと関智さんでしたけど。いつもと比べていやに真面目で、特に関智さんのオッパイ話や下ネタ少ないのに、「どうしたの?」だった。相手が石田さんだったから?かもね。
超再放送は11話「選びし道」アスランとイザーク(ディアッカ)の再会のとこ。
アスランは前回はレノア(母)の墓参、今回は二コルやミゲル、ラスティの墓参りで、墓参りキャラか?ってツッコミつつ、
どこかの霊園か墓のCMにアスラン起用してくれないかな?っていう発言には笑ったけど。

「なら、買うしかないじゃないか!」
なの?石田さん。
そう簡単に買えませんよ!墓は!

でも、前回(第8回)の時のイザークが本当はSEEDでお亡くなり予定だったって裏話暴露してたのは、「やはり」でした。
声優が頑張ったから生き残ったなんて、ありなんだね。嬉しいけど。ごひいきキャラだから。
イザークはSEEDの中ではあまり描かれなかったけど、成長したキャラ。
ナチュラルを蔑んでいただけの、高慢でストレートな性格、でも義理と人情のお方。
戦争でいろいろなものを見て考えて、ナチュラル憎しに疑問を持った、その途中だったけど、曲がったことは出来なかった。それがとても好感が持てた後半。
DESTINYで隊長で再登場したときに、その成長部分も分ったからね。
今回は脇の脇キャラだけど、もっと出番を!と待ってる一人。

しかし、そうして旧作キャラの登場とか活躍とかばかり期待したら、ホント何人の登場人物になるのか?旧作のキャラの心情は今後アスランとカガリだけになってくのかな?
今の微妙に達観してるキラも描いてくれ~!!
と思いつつちゃんと新キャラの活躍をも願ってます。

明日はシンのシスコン爆発ですか?あの少女で?と誰もが予想中でしょうかね?
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-18 23:59 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY#17「戦士の条件」感想

キラが出てきました。
キラ萌えな私なのでそれはそれでいいのですが、ほんとに何があったんだか達観してるのでちょっと付いていけないという本音も。AA内でのリーダー的な役目をしているんだよね~(そういうキラを望んでいて夢見てて強いキラ大好きですが、豹変しすぎですよ老人だったはずが;笑)
キラは、今までの生活を捨てて戦いへの道にまた身を投じたわけで、自分で選んできたんだからこれからも何が正しいことに繋がるのかを見極めて行くのだと思います。そうあって欲しいです。

前置きはこれぐらいで良しとして、では感想を。

■AA側から見たプラントや世界
何か和やかな雰囲気でジブリールみたいに世界のTV番組をチェックしているAAのブリッジクルー。虎なんてまたコーヒー飲んでるし、皆にも振舞えよ?って思ったりしたけどキラは前にえらい目にあってるから付き合うのはマリュさんぐらい?なんて思いました。
「入ってくるのは連合のこんなニュースばかり」というカガリの言葉ですが、やはりジブリール辺りが情報操作しているのでは?という疑惑が私にはありまして。ますますその疑いが深まりました。

しかし、ラクスの心境はいかなものでしょうか?
自分の曲があんなアップテンポになって、露出しすぎの衣装でまるきり違う言葉遣いの陽気な偽者。それもその偽者は人気絶好調。
「皆さん元気で楽しそうでした」嫌味だな。顔怖いってラクス。
自分のコピーが民衆の心を掴んでいて、自分は暗殺されかかってる。以前の怖いもの知らず的ラクス復活のカウントダウンかな?あれは黙ってられないと思うけど。ラクスだけでなく、キラも虎も他の人も本当のラクスを知ってたらちょっと許せないよね~。そこが狙いな議長?でしょうが(おびき寄せ作戦?)
「いいのか?このままにしといて」と一応お伺いなカガリでしたが、一時の感情で動けないでしょうよ、裏があると考えれば尚更。
「こちらの動きがばれると、匿ってくれているスカンジナビア王国にだって」と虎がさらっと発言なさいましたが、表では地球連合に組しているような中立国だった国も、本当は従いたくなかった、ということですね?だからAAを匿ってる?(ということは、テロリスト的なAAの行動も表立ってではないが支持というか寛容な態度でいる国もあるってことで。でも補給とかの援助はしないでしょうが、ちょっと驚き。世界から完全に孤立してはいないんですね)
しかしこれって、カガリが交渉したの?
でないとそうすんなりとは匿ってくれないような・・・?
話がそれますが
カガリは、オーヴから離れることで世界が前より見えているように思います。まだまだですが、視点が変われば見えないことも見える、これを彼女には大切にして欲しいかな。議長への疑惑の事だって、オーヴにいる間は思ってもみなかったんだろうし、「良い指導者」と言ったので尊敬とか、憧れとかあったかもしれませんがそういう感情も持ちつつ見極めて欲しいなと、個人的に思いますね。

さて、ミーアについて。
政治的な狙いはバリバリ感じます。
ミーアによる、ラクスの既存のイメージの刷新。衣装・歌・台詞・態度完全に逆パターンで攻めてきてる、けど核攻撃を受けた時の後にはちゃんと前のような雰囲気で意見も言える。カリスマ性をもっと前面に出していてフレンドリー。(でも歌はコーディネーターにとって宗教みたいなものとか聞いた事があるけど、そういう厳かな感じが完璧に取り払われましたが。私がプラント市民なら、あのラクスは受け入れないよね…。ハジケすぎだよ)
政治的な絡みを感じるが故、キラは「誰がラクスを殺そうとした、そしてこれじゃ信じられない」と議長のことを疑っても仕方ないことだと。
前の大戦の内情を知らないわけない議長ですからね。ラクスのしたこととか、ラクスがオーブにいることとかも知ってて、という腹がある。
でもそれ以外のことを考えたとき、むやみに戦局を拡大しないこととかも、むやみに反撃しなかったとこも、プラント内を収めたことも素晴らしいことなんですよね、マリュさんの言うとおり。西ユーラシアでの抵抗運度のことを鑑みて手助けしたいと考えるのも、人道的なのかもしれない。まんまと感情的に突っ走ると議長の作戦に乗せられたように思えても仕方なし。キラが慎重になるのも、当たり前だし。
そんな裏の分からない時に議長を信じ、プラントに行き父の言葉に踊らされてる人に自分の出来ることをしたいと言ったアスラン、そして彼が帰ればプラントのこともわかるとのカガリの見解でしたが、心配はしているけど何か楽観的?と感じました。
キラが考えているアスランのプラントへの旅立ちの理由はカガリと少し違うような気もします。
回想で海岸ドライブでてましたけど、キラはアスランが自分の進むべく道を模索して苦しんでいて、自分の力のなさを実感していたのを知っていて、これはきっとカガリは知らない一面だと思います。プラントに行ったら偽のラクスがいると知れるし、立場的には元婚約者。そういう企みを黙ってはいないのではと考えるだろうから。今何をしてるのか、よもや地球にMS駆ってきてるとは思ってないだろうけど、最悪拘束されてるのでは?などアスラン行方が分からないことに対し楽観視してはいないと思ってると感じました。

■ヨウランとヴィーノ
この二人って、意外と重要な役目を担ってるかな?と思う。
シンと同世代な若者で、プラントの多分一般市民でザフトには志願して入って、一般兵で下っ端。
民衆の反応に一番近い。だからどう変化していくか、楽しみなんですよね。
それにミーアに対する反応も、ごく普通だろうと。
でも何か「前より若くなった」って、大失礼&引っかかってるよ、議長のイメージ戦略に。
胸デカに興味だって年頃の男の子だし、アスランのことを羨ましがったり冗談でケーブル2~3本…!(2~3とか言わず全部引っこ抜いとけ、だってあなた達を騙してるのに一役買ってるんですから!とか思いましたが:笑)言いたくなるわな、何でも持ってるように見えるからね。
彼らの会話には意外と注目中。

■フォーク姉妹
やはり…メイリンにはルナマリアへのコンプレックスが強いんだね。年頃の女の子らしく、体型のこととかも張り合ってましたが、同じコーディネーターとして同じ両親から生まれ、片や赤、自分は一般兵。これはメイリンにとってはかなりツライ、だって目に見える評価だし。こういうのを今までに感じながら生きてきて、そして同じ男に興味…。こういう血の繋がったもの同士の確執は根深いと思うのでこれからのメイリンが怖い。
ルナマリアは全然感づいてないし、思っても見ないでしょうから、この辺の張り合いが後に決別の原因、かもしれないですね。

■無言のレイ、シンの姉さん気取りなルナマリア
ルナマリアは何のかんの言ってもアスランを許容、英雄というブランドからの憧れが興味を示しているのかも知れませんが、アスラン擁護でシンに説教気味。ええと、少しはシンの心情を察してやって欲しいような。同期でしょうが!
と対照的なここんとこ画面には出るんだけどあまり台詞のないレイ。
アスランや、ルナマリアとシンの会話を怖い顔で見てたり。
根拠はないですが、議長が遺伝子関係なんでプラントで秘密裏に作られたキラ2号(人工子宮コーディネーター)じゃないかしら?とも思うんですよね、最近。やはりラスボス?

■タリアさんが何を思い何に不安を感じているか?
今後の作戦を話し合ってましたが、「私達にそんな道筋作りをさせようだなんて一体何処のタヌキが考えた作戦かしらね、まあいいわこっちもそれが仕事といえば仕事だし」と本音。
この人って先を見てるような気がします。
議長の愛人なのかもしれませんが、割り切ってるというか。私情は挟まないところがいいです。こういうチクリな台詞が毎回楽しみです。
今回の作戦は確かに姑息ですね。
アスランがカガリやキラのことを思い浮かべたのは、自分の進む道への戸惑いでしょうし、彼らの心配でしょうが、今、アスランは議長の色々な暗躍に手を貸しているのも確か。キラの自分で選んで行こうとする戦いの道とは逆で与えられた任務を行く道ですが、ザフトにいて議長の言うようにアスランの裁量で戦うためのFAITHな権限は使える日がくるんでしょうかね?この人は今後体制に巻き込まれて意に添わないことになっていくように思えて心配なんですが。

■アスランとシン
前回の命令無視もやはりお咎めなしだったようで、しかしシンは自分の行為が正しいと信じていると。少し戸惑いながらの返事でしたが。
「大体この前までオーヴでアスハの護衛やってた人がいきなりFAITHだ、上官だって言われたってはいそうですか、って従えるもんですか」ええ、アスランも認めてましたがまったくその通りです、何やってんだか。一貫性がないよ、と自分でも少し思い始めていそうですねアスラン。
まあシンのは言いがかりなんですが、
「力」を持つきっかけは同じだった二人、アスランも紆余曲折を経て理解した「力」を持つということ。自分のようにはなって欲しくないということでの忠告でしょう。(アスランはラクスに諭された部分もあったように思いますが。)
「力を手にしたときから、今度は自分が誰かを泣かせる者となる、それだけは忘れるな」
「ただ闇雲に力を振るえばただの破壊者だ」
シンにこの言葉の意味が理解されていれば良いのですが、しかし人間は自分が経験しないと身に沁みない悲しい生き物ですから、シンにはまだ届いてないと思います。表情にでていたので少しは自分を顧みたとは思いますが、この子感情的で家族を殺されたと思っている限りは無理だろうね。こんな状態でタネワレ暴走したら止められないだろうなとも思いますよ。
言葉だけでなく、アスランも行動でシンを引っ張っていくことが必要でしょう、それにはやはり不殺で!そこは貫いて欲しいなと思うのですが、いかがでしょう?
「優秀なパイロットだ、でなきゃただのバカだがな」
あ~褒めて終わっとけよ、アスラン。そしたらシンも少しは素直になったと。少しでも自分を認めて欲しいんだから、きっとさ~。
ただのバカって、以前カガリに言われたことでも思い出して付け足したのか?なんて思わせました。

今回は話は進まないのに凄い台詞が多かったんではないでしょうか。
次回は戦闘ですが、またシンが暴走しそうですな。「駆け抜けろコアスプレンダー」だし。
分離できるもんね、止められたって大丈夫…って恐ろしい主人公だ。

ああもう、今回は冷え性から来てるのもあるんですが、毎日PCいじりで肩こりと頭痛もあって、不眠でえらく体調不良。こんな時間までかかっていつもより薄っぺらな感想でまとまりもなしだけど…。もう考えられないのでやめます。
またなにかあれば後日ですが気力ないかもね~きっと。歳は取りたくないものです。
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-13 03:32 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY #16「インド洋の死闘」感想

今回のお話は、戦闘シーン満載でしたね。
やっとガンダムらしいというか、戦争らしくなってきたというか。
しかしこの戦争の中に、今日登場の主だったキャラクターが考える”正義”が見えてきたような気がします。言い過ぎだけどね良いようにさ。(そして今回のお話はこの後の回へのミネルバ内アスラン対シンの対立への布石でしたね)
次回の予告でも使われていた”正義”という言葉から少し考えたことを交えながら感想を書いてみました。


■地球軍はわかりやすい
連合はユニウス7事件以後、コーディネーターの殲滅、という大義名分に向かっていてわかりやすいですね。カーペンタリア攻撃の基地拠点を造る為に島民の強制労働ですか。それについて同盟を結んだ政府は文句も言えない、というところかしら?でも一市民まで全てがコーディネーターを排除したいとは思ってはないようです。
しかし、その基地の守備隊30機を借り出してまで、ミネルバに仕掛けるネオ。勿論ロゴスの崇高な目的のため、その正義のために動いているのでしょうが、今回の行動は早計だなと感じました。本人はあまり自覚していないという様子でしたが、レイの乗っているミネルバである、ということに無意識の引っ掛かりがあるように見て取れました。今のところレイよりもネオの方がよりレイの存在を気にしている、という印象。この感情が彼を揺さぶっていくんでしょうか。

さて、3人組ですが、
アウルのように口ではどういってようが、ネオに「生かされている」とも言えるので彼が3人の”正義”なんでしょうね。しかし、その関係は上司と部下って感じよりどうも親子というか家族のよう。
陽気な仮面父ネオ、長男真面目なオクレ兄さん、天然電波系ファザコンステラ長女、毒舌ヤンキー末っ子アウル、となんとまあ生活能力皆無なご一家ですが、ネオで繋がっているせいか、いざという時には協力体制もバッチリでしたね。仲間意識が強くてそれは一つの武器になる、ミネルバの連中とはえらい違いだしそういった横の繋がりの対比をしているのかもとも思います。
何にしろ、目的意識がハッキリしている分ひょっとすると彼らの方が強いのではと思います。
でも30機も出てきてやられちゃうのは、お粗末さま、でしたよ?(それだけシンとアスランが強いってことか、つうかタリアが初め2機しか出さないのにびっくりでしたが)
そうそう皆さんのブログで(笑)よくお見かけする「ステラかわいいよステラ」私もとうとう賛同だなと思いますが、私としてはステラより「アウル黒いよアウル」な感じです。見てくれからのギャップがツボですね。彼は自意識過剰で戦闘に快感を得ているので、ブロックワードでギャフンと言わされるときが楽しみでなりません。(って期待してる自分が黒いよな)

■アスラン
今回は不殺は貫かないんだね。ちょっとショックでした。
それに、MSのことは分らんけどあんなに変形繰り返してエネルギー大丈夫かハラハラした。
というか、初めからシンと連携組む気あったの?命令しとけよ先に。
あとオクレ兄さん翻弄はしてたけど撃退、まではいかなくて「腕オチタノ?」と不覚にも心配してしまいました。まあ、ネオと2機相手はちと辛かったかも、ですが。
はい、ツッコミはこの辺にして・・・
タリアに敵は「地球軍ですか」と聞いてましたが、オーヴだったら戦わないつもりだったんですかね。ちょっと微妙です。
一戦闘員として、ザフトに復帰したのだから戦うことが現在の彼の職業。(どのくらい給与もらってるか気になる、すいません主婦の感覚が…)いくら自由裁量の幅があるったって4人しか居ないパイロットの1人、戦わざるを得ないし「今回は止めときますわ」なんていえる雰囲気でもないっしょ?(ほらアーサーがいつもにらみきかせてるし~対抗心バリバリだ!けど、今回もオトボケ、タリア姐さんにツッコミされてて、可愛いやつ)
今回は「私も残念ながらこの戦闘は不可避だと思う」とのことで自ら出撃を決めましたが、今後どういう判断で戦うか否かを決めていくのかが不安になりました。
先の大戦では軍の命令に従うのが正義で、平和への近道だと信じていたアスラン。
その後色々体験してその道を違えて今があるのですから、アスランの和平を求めてプラントに渡ったという、彼の持つ”正義”は?
それはシンにいった「力を持つものなら、その力を自覚しろ」=使い方を誤るな、ということで力は正義ではなく、使う者の意志一つでただの暴力になると諭したわけですが。だからアスランもその正しい使い方を模索しているんでしょうか。

議長の狙いがどこにあるか、若いパイロットたちに先見の目や物事の根本を考えて戦うことを教えるためにも彼をミネルバに入れたのなら、出来すぎだと思うのですが。
しかし、アスランは議長に言いくるめられて「力」を得たといっても過言ではなく、彼もまたどのようにして自分の考える「平和」や「理想」にアプローチするのかがまだ見えないようで、流されているような気がして何かしら不安でたまりません。

■シン
あからさまなアスランへの反抗。
潔いというか飾らないところは私としてはグッジョブ!シン。
なんでかというと、アスランてば恵まれすぎ。少し人間関係揉まれて身近なところからも自分のありようを考えて欲しいから。
シンは、前に犬属性かも?と書いたことがあるんですが(レイに対してそんな感じだったから)違うね、猫だわ。アスランに対して毛を逆立てて警戒してる、オーヴに亡命してまた理由も言わずにザフトに帰ってきてそれもFAITH、どんなに強くても認められないと思うもの。
そういう、自分には白黒解りづらいものを受け入れられない、これは若さだと思います。それが反抗や、一人出すぎた戦闘になってしまう原因かな?
軍人だし、命令に従って敵対関係にある軍が攻めてきたら殲滅は当たり前、それが任務(まんま昔のアスランだね)。敵機が自分を狙ってきたから、これを撃墜することで生き延びることが出来る。そしてそれが彼の栄光になる。
大局は読めない一兵士で、撃墜数とか自分の行動で助かった人が居たという成果がある、という目の前に見えるものが”正義”であるしか信じられない、本当に未成熟な戦士なんでしょうね。
だから、島民を虐殺した地球軍は許せなくて、抹殺する。自分の過去を重ねて。
自分の戦いが”憎しみ”から出たので、その連鎖にまんまと嵌ってしまっていて、見ていて辛い。
最後はアスランに引っ叩かれても叩かれたことの意味さえ分らない。
どうして自分が島民を地球軍の抑圧から解放したのにたたかれんとイカンのじゃ!って。敵だからやっただけ、結果がいいなら構わないじゃないか!なんで?というシンでしたが。
シンを成長させていくのはアスランだと思うのですが、彼の戦いへ向かわせたきっかけをやはり知らずには、シンを本当には分ってあげられないでしょうね。どういったエピソードがあるのかを期待したいのですね。
(個人的にはやはりキラとカガリが彼の過去の哀しみを昇華させるのに一役かって欲しいですが)

■名もなき島民たち
地球軍の残骸を一瞥していましたが、民間人な彼らにとっては主義主張より自分たちの生活が一番なので、シンの行動はその瞬間は感謝したでしょうが過ぎてしまえば、地球軍と変わらないもので憎しみにかわるのだと思います。そんな民衆の動きも今後描かれるのかなと思い期待度UPでした。

さてここからは、いつもはDESTINYを見ないファースト~ZZ&Vガン、ターンA(所謂富野ガンダム)びいきなダンナが、今日初めてSEEDシリーズを鑑賞しながらしたのツッコミの数々。(SEEDの知識ゼロ)
①(ステラを見て)ん?クエス・パラヤがいるな。
②ザク二機発進の掛け声の後「ドボン」って…どんな発進だよ。
③(インパルスとガイアの戦いを見て)ん?フォウとカミーユか…。(ガイアは)強化人間か?
④アウルがネオに「お前も大物はおとせてない」を受けて突進した直後
「初めからアビスの狙いって潜水艦だろ?なんで守れないんだよ、ザク2機!おいおい」
⑤アスランがシンをぶっ叩くところにカブって
「殴ってなぜ悪いか!」「親父にもぶたれたことないのに!」
①以外は代弁ありがとうございました。

さあ!来週はAA側に議長?
待ってました。AAの方針決定、という回でしょうがキラたちが何を考えて行動していくのかをちゃんと描いて欲しい。
それからアスランとシン、何を語り合うのかな?
楽しみに待ちたいと思います。





  
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by inazuma-pikari11 | 2005-02-05 23:59 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY EDITED感想

ようやく見ることができました、EDITED。
先週の予告どおり、世界情勢に焦点を当てた内容になってましたね。
ちょっと複雑なのは、シンの主だった活躍が、30分に満たない内容の番組内に納まってしまったこと。
ちょっと悲しい出来事でしたが、戦闘シーンも適度に、シン、アスラン、キラが戦う理由やきっかけが纏まっていたので見所はあったと思います。
今回の感想は、EDITEDを見て少し驚いたこと、確認できたことを中心に。

■戦後の世界は、大西洋連邦ープラントーオーヴの3勢力が世界の柱だった。
三角形の拮抗した図が出てましたが、国の機能を攻防戦でほぼ失ったといえる、オーヴが戦後中立国のリーダーシップをとれていたという事でしょうね。(カガリ留守の間も首長が頑張っていたろ言うことだろうし、カガリがオーヴの理念を守ったということで英雄としてiいい宣伝材料にされて国民を納得させたり、中立国を纏める口実にされたということでしょうかね?)
ナチュラルがほぼ制圧する地球と宇宙のコーディネーターの架け橋としてのオーブの役割は、かなり重要。
互いを牽制しつつ、な2年間にはオーヴ軍事力もやはり他の2国と拮抗してないとこれはかなわない。
ということで、一話の議長の「力なくばそれも叶わない」な、オーヴの理念だったわけですね。
相当な軍事力を持っていないと、「他国を侵略しない、侵略を許さず、他国の争いに介入しない」はムリでしょう。
他の中立国にはできないものだったかもしれませんね。
■そしてユニウス7落下後の世界勢力が、
落ちた後、条約締結前後でオーヴ以外に中立国がなくなってたことに驚きました。
なぜ、急に大西洋連邦に組したか?ですが。想像ですけど、軍事力もオーヴほどではないんでしょう、そしてアラビア半島~インド洋、赤道の国々は被害が多かったことも関係しているでしょうがここはやはり、大西洋連邦のメディアが中心に流しただろうあのユニウス7のテロの映像やコーディネーターを悪者扱いするような情報を操作されたのでは?と思ったりします。(勿論政治的な圧力前提ですよ)
そしてオーヴを孤立させた、そのことはオーヴの首長を焦らせたでしょうが・・・。
■だから、キラの「こんな状況の時にカガリにまで馬鹿なことをされちゃあ」
オーヴの世界における役割は、重要だったと思います。でも周りがこんな調子じゃ…しんどいですね、前から言ってましたがセイラン親子は間違いは言ってないんだって、また思ってしまった。
しかし、EDITEDの中でもカガリの台詞「大西洋連邦が何をしたか、知っているだろう」核攻撃をしたことについてのコメントですが、この時の言葉がカガリは「核を使うような国と同盟など結べない、それは自国の理念に背く」と言うものとしての発言だったとは思いますが、他の首長には「プラントよりの発言」と見られて仕方なしですね。公ではないとしてもアスランがカガリの側にいたんだから、これはカガリとしては失策の一つでしょう。
その辺りが分からなくて?でも国を守りたくてああいう行動に?
そうなれば中立というクッションもなく世界は2分してしまって、ウズミの言う戦うばかりの構図に。
で、馬鹿なことをしてる、する片棒を担ぐことを選ぼうとしてるカガリを、寸でのところで救出。だったわけだね、キラ。こりゃ~どう考えてもキラはオーヴがこの後どうなろうが(←ちょっと言いすぎ)「カガリが世界を二分する原因の片棒を担ぐこと」を避けたかった。だから連れてきた。
超個人的感情で、キラはカガリを連れてきてる…ああ~決定打くらいました。
代表としての地位はなくなっても、ウズミの娘としてはその決定をさせてはならない、との心遣いだったともとりたいと思います(私はキラ萌えなのでキラには甘いです)
■それから、被災者(民間人)としてのキラには世界はどう写ったか?
ユニウス7の一連の報道を見ているところがキラにはありましたが、キラにはどう写ったでしょうか。ユニウス7の落下で被災者として、住むところを無くしたりして無力感を感じたでしょうし、その後はアスランとドライブして色々聞いたようなので今回の原因のおそらく一番近い真実を知った民間人で、そして世界の情勢をしてメディアを通して見て。
齟齬を感じたでしょうか?偏った報道になってるじゃないか?と思ったんじゃないかな、と想像するわけですが、そう感じたからこそ、海辺でボーっとしているように見せかけて、自分のなすべきことを考えたのかもしれないな、と思いました。
ただ、フリーダムがあったことは知らされてなかったみたいだから、その手段をどうするかという問題もあったろうし、できれば戦いたくはなかったと思います。
でも結局はラクスが狙われたことで、大西洋連邦もプラントも、そしてこれから大西洋連邦との同盟を結ぶ自国も、疑わねばならなくなったというのが最大のきっかけでしたでしょうが、フリーダムの存在を知ったことは、自分達には(民間人ながら)「力」となすものがある、「まだ間に合う」と思わせ、自分を含めたAAのクルーを動かしたのかもしれません。これからどうそれを使うか注目です。貫いて欲しい、彼らの正義(いや武器持ってるしテロだって)というか理想を見たいな、見つけて欲しいなと思っています。
■だから今後ミリアリアがどのように関わって来るかが楽しみ。
地球は中立国もなく、大西洋連邦(すなわちブルコス)の、ナチュラルの住む世界になったということは、民間人に対して都合の悪い情報は隠蔽できる、情報操作が簡単にできる世界なのでは?と思うわけです。
メディアの世界にいるミリアリアは多分どちらかを有利にする報道はしないと信じていますから、これからどのように世界に情報を発信したり、キラたちと接触するか?を期待したいと思います。

最後のCVを見ると、白鳥哲さんはナレーションという位置づけでしたね。
ちょっとガックリ。
サイとしての登場でナレーターして欲しかったです、欲を言えば。

総集編なのにいつもと一緒で感想長くなったな~実はキラ萌え&アスキラ萌えな腐女子思考なSEEDファンでもありますので最近ちょっとその勢いは下降線、だから世界観をじっくり楽しみ考察もしたいな、と思ってます(拙いですが)。こんな楽しみ方は、いつぞやCSで「太陽の牙ダグラム」をみた時以来かも。

それでは来週の予告は、やっと連合3人もシンも目立ちそう。早くキャラ立ちさせてやって欲しいと密かにシンを毎週応援しています。
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by inazuma-pikari11 | 2005-01-31 23:50 | destiny感想

見直してみるもんだ/ガンダムSEEDDESTINY#1より

今週の放送が総集編ということで、お先に一人「フライング総集編祭り」ということで1話の「怒れる瞳」を見ました。

いや、見てみるものですね。
冒頭でシンとその家族が逃げ惑うシーンがあって、その後シンだけが運よく助かりますが、その避難する予定だった艦隊の将校がシンを助け起こすところ。
その将校ってあの、カガリを連れ去るフリーダムに寛大だった「トダカ一佐」(当時の階級はわかりませんが)なのね。
CVも同じだし、どう見ても顔がトダカ氏でした。
これってやはり伏線なんですかね?シンとのかかわりが?
今後(#14以降)も出演機会があるのかもと、期待してしまいました。

さて、一話を見直した理由のひとつは議長でしたが、
カガリがどうだったっけ、っというのも見所でした。
#15でキラに、政治家としての引導を渡されてしまった感があったので、初めはとても威勢がよい雰囲気で色々息巻いてたはずで政治家としての顔はどうだったか、と注意深く見ましたが、
「プラントの議長に隠密で会見を求めたのは、大西洋連邦との話し合いの時に圧力を掛けられ、自分の発言は通らず(もしくは発言できず)侮られたため、自分が動くことでその案件についての確約、もしくは進展した約束を得て見返したかった。」
為なんですね、やはり代表として名も実も欲しかった、という先走りがあったかなというところ。個人的な感情で動いてしまってるわけだ。これは既にまずいですな。
しかし、議長には
「他国を侵略しない、他国に侵略を許さず、他国の争いに介入しない、というのはわれわれも同じ、そうであれたら一番良い」
それは「力なくばかなわない」という持論の展開に圧倒されたり、反論できずにうろたえたり。
そして、カガリが会見を求めてきてたことも、「何を怖がっているのか」と。
見抜かれていたわけですよね、政治家としての手腕やらカガリの立場や考えやらを。
窘められちゃって・・・あ~あ。

それは「姫」とわざと呼び扱うことでどうにも、カガリは政治家としてより、姫としての国の象徴であることを理解しといた方がいい、といってるわけで、それに気づいてないカガリもかわいそうな感じ。
その上、そんなカガリに付き従ってきたアスランも、カガリの代表としての力量に期待してる、というか信頼を置いている、というところで、この話を見て#15の冒頭の「カガリは首長会を抑えられなかったのか!」とくるわけだ、と改めて思いました。
カガリとアスランはオーヴ政府で真っ向対決してきて、世界のために頑張ってきた、って力んでいる感じで真面目にやりすぎて、まわりも見えないというところかな?
だから少し斜めに構えて情勢を見てた虎やマリューさん、キラたちとは意見が異なるんだろうか、と改めて感じたりしました。

しかし、議長。
「強すぎる力はまた争いを呼ぶ。」
「争いがなくならぬから力が必要。」
平和を維持するのは結局力、ということですな。
しかしながら、ガンダム強奪はその力を蓄えていたがために起こったようですが。これがいまのところ、議長の予定外、な出来事なんでしょうか?でもこれによってアスランを手駒にできたんですよね。策略張り巡らせてそうですよ、まだまだ。
一話当時ではわからなかった、議長の権限ですが、この後次第にわかってきて、どうやら軍部に対しての人事も自由(シンをインパルスのパイロットにした)で、FAITHも自由裁量、ミネルバには直に命令を出せる、とか国防委員長はまるきり無視かよ?な現在の議長ですが、プラント内部でも、持てる自分の「力」を有効に使い外交でも「力」を見せ付けていますが、前作のラクスの言葉を借りるならば、「思いだけでも、力だけでも」の「思い」の部分はまだ見えてこないな~何が議長の中に潜んでいるんでしょうね、オソロシヤ~。

さあ、明日はどのあたりをプレイバックしてみようかと考えています。
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by inazuma-pikari11 | 2005-01-27 01:20 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY#15『戦場への帰還』感想


先週の微妙な気持ちを、今回の話で打開してくれるか。
ワタクシの今回の見所は、「キラとカガリの会話」でした。
キラがどう思ってカガリを連れてきたのか。
これからどうするのか?
この二つがどう描かれているか?が問題でした。
だってこの二人私にとってはアスガガより萌えるんです。キラカガ万歳!だから余計に知りたかった。
ぶっちゃけ、アスラン勝手にミネルバと合流しろ、ってな心境で(笑)
では、愛ゆえに長いですよ、今日の感想も!

■まずアバンタイトルのアスラン
アスランはカガリが首長会を抑えて、大西洋連邦の同盟に反対できるって信じてたんだね。
これは、キラたちAA側の考えとはちょっと差があるなあ。と、思いました。近くで見てたぶんカガリがオーヴを抑えるだろうし、自分はザフト復帰しても大丈夫、って思ってたのかな?
こういう小さい齟齬が、後で大きくなって帰ってくるよ!

■キラたちのこれから
キラの胸のうちに、どのような意志があってどうしてまた、フリーダムという力を使うことにしたのか、ということが知りたかった。のですが。
本当の意味で、父の呪縛を受けていたのはカガリで、もう周りが見えないほどに父の理想を追いかけるために、父の国を焼かないために今まで頑張った2年を無にしないためにどうにか踏ん張ろうとしていたんでしょうが、キラにばっさり切られてしまいました。
「その場逃れの条約締結や結婚がバカな事」という位置付けです(これって代表としての力量の否定?)
「もうしょうがないんだ、オーヴは再び国を焼くわけには行かない。そのためには今はこれしか道はないじゃないか」と反論しますがね。
国が再び焼かれないならば、父の理想には遠ざかるけど、今はこうして国を護るしかないから条約を締結する。でもいつかは父の理想に近づけばいい。だから今はしょうがない。
と、彼女なりの決断でしたが、
「でも、そうして焼かれなければ他の国はいいの?もしもいつかオーヴがプラントや他の国を焼くことになってもいいの?ウズミさんが言ったことは?」
別の言い方をすれば「オーヴが焼かれなかったならば、他はどうなってもいいじゃない、オーヴを護るために他の国を焼いたって自分のところが無事ならいいよね?でもそれでいいの?」ということでしょうが。
何の地位もしがらみもないキラだから言える理想かも知れない。(でもシンに会って「家族をアスハに殺された」と言われるまでは彼女も言ってたのよね。)
ウズミさんの言ったことっていうのは、「焼くことになる原因は、コーディネーターかナチュラルか、そんな思想が軋轢を生んだ結果」で、「このまま進めば認めぬもの同士が際限なく争うばかりのものとなろう、そんなものでいいのか?キミ達の未来は」というのにかかると思うのですが。
そんなウズミさんの理想から、結局かけ離れる結果になっているよ、カガリって諭したかったわけでしょう?だから、間違えたままの代表なんていらない?
でもウズミさんの理想を追うなら、まだ間に合うだから連れて来た?

まとめると
カガリは社会的な地位は持っていたけれど、実際父の理想に近づくための明確な”力”は持っていなかった。(結局代表としてはお飾り?為政者としての力なし?)けど護るべきもののために自分の出来うる範囲で頑張りたかった。
キラはフリーダムを再び得て、結局抗争が起きた世界を変える”力”となるかもしれないものを持った。それで我らが理想とする種の違いによる諍いが止められるかもしれない。
しかし力は正しく使わなくてはいけない。それを探すことが答えになる。まずは姉が間違った道を行きそうだから、止めたい。それでカガリがもし代表でなくなっても理想を追うことは自分たちの持つフリーダムやAAで遂げられるはず。
ということだったのかな?(かなり強引、傲慢?)
国家代表拉致までして、ウズミさんの理想を貫くために立ったわけですから(といってもそれだけの理由での旅立ちではないんですが)失敗は許されないし、カガリの将来も(もしかするとオーヴも?)自分に預けろ、といったも同然。また、虎やマリュさんも動かしたようですので今度はキラがAAのリーダー的存在。責任はすべて自分に、と考えているかもしれません。
今まで割りと目の前の感情に突き動かされていたキラですので、大局を見て行動できるのかということを思ったり(キラファンですよ、私)
そもそも、キラはウズミさんのいう理想をどうやってでも自分の手で実現したい、というスタンスで動く気配がなかったから、何か唐突な感じがしています。(だって終戦後の2年、老人のようだったんでしょ?失礼!)
実はこうなってもキラはカガリの追う理想の応援団的なところだと思うところが大きくて、今後もう一度彼女を国家の代表に、ということが難しくなった現在どのように世界に対して、オーヴに対して、フリーダムとAAは関わるのか?
犯罪者であることは間違いないので、これからは姿を現すと非難され石を投げられてもおかしくない状態なんですから。
キラ自身にどんな望みがあってどうしたいか、がこれからのストーリーで見えればいいですが。
またまた疑問が沸きました(笑)
キラが現在のカガリに代表の資格なし、といったとも言える今回の会話。
カガリの涙がそれを認めたものなのか、もう一人で突っ張らなくていいとほっとしたものなのか?わかりません。
しかし、流されてきたキラが明確に自分の意思で、世界を変えたい(大げさですが)と思い、力を行使する立場に躍り出たということになるんでしょうかね。
キラのことになると、色々心配でいけません。しかし、双子が揃って戦い成長していく様子がこれから描かれていくのには純粋に”萌え”です。



(これ以後は今日の目的であったキラのことは語ったのでさらっと行きますよ?←ゲンキンな私)
■FAITH=やはり議長の愛人証明バッヂか?
印籠もって帰ってきたアスランは、タリアにも印籠を預かってきてました。
ヨウラン曰くFAITHって
・個人的に戦績著しく
・かつ人格的に資格ありと、議長や評議会に認められ
・権限はその辺の指揮官クラスより上←急に帰ってきてアスランさらりとイザークを顎で使える立場に(笑)
・現場レベルなら作戦立案、実行まで命令できる、評議会直属のトップエリート
だそうで。同じフネに2人もいるよ。
タリアさんの「私にまで・・・一体何をかんがえてるのかしらね、議長は」
・・・・・・確かに。タリアさん的には上の条件にはまだ自分は見合わないと感じた?
その上紛争地域に行けって、完璧にAAみたいに平和の使者を作ろうとしてるね。制圧に苦しむ人たちを暗に助けてやって英雄になってこい。ということでしょうから。
・・・・・・姑息やな。
アーサー・・・そんなにアスランのこと睨んじゃって、気に入らないのね。急にタリア姐さんと同格になったから。ふふふふ・・・かわいいよ。
■ルナマリアって
カガリに憧れてたらしい。
大戦の英雄で自分の意志を貫くことができる存在としての憧憬だったんでしょうか?
けれど、今回の政略結婚で失望したようす。
このことが、今後一パイロットに戻ったカガリに会うことになればどういう変化がおこるのか、知りたいですね。
■うみ、みてるの すきだから
かわいいな電波系ヒロイン、やっとでてきましたが、彼女はやはりネオのためだけに戦っているみたいですね。これからどういう風にシンに心が向くのか、ですね。自分の存在意義が今のところネオに向いているんですから、それからの脱却って・・・相当な事件があるのかと、おもわせました。
■キラが一緒なら大丈夫だ
何が「キミは俺が護る」でしょうかね、この男甲斐性なしだよ。とか突っ込んでしまいたかったけど。
アスランは自分を誇示する力が欲しかったんですね。マジで。その結果のセイバー受領でナチュラル相手にこれから戦争して、憎しみの連鎖を繰り返すわけですか?それって、キラとは対極の方向?
「どの道オーヴには戻れないんだし」って、いけません!現状に流されてて逆ギレっぽい。
世界は開戦してしまっているからいざ、戦いに入ったら、カガリはキラと一緒だからオーヴをもし攻撃することになっても大丈夫。
キラもAAにいるから大丈夫。
なんて思ってたりするわけ?
これから、シンたちとAAの橋渡し的立場になるかな、何て考えていますが今のアスランは目先のことだけに囚われていて、という気がしてなりません。

ああ~そういえばレイがピアノ!ニコル2世かよ?びっくりしたけど何といってもキタ~
「ようやく会えたな、子猫ちゃん」だよ!!
ムウ・ラ・フラガの遺伝子が確実に入っていると感じた瞬間でした。

ではこの辺で・・・ってシンのこと書いてないじゃ~ん、残念。
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by inazuma-pikari11 | 2005-01-23 04:58 | destiny感想

納得できないよ~まだ/デス種#14について

気分は微妙なまま、です。#14を見たあとからずっと。
どうにもキラがフリーダムでカガリを奪還したことが引っかかったまま。

キラ達がどうしてカガリを奪還しようとしたのか。
カガリはこれからどうなるのか、どうするのか。
オーヴという国がどうなっていくのか、カガリが出奔したことに対し国民がどう反応するのか。

分からないことが引っかかってしまって。

カガリが復帰するには、カガリがいなくなった後国が荒れ国民がもう一度カガリを呼びもどす、位の出来事がないとダメだ。
そうなるには
・ユウナたちの政治が国民に受け入れられないこと=独裁政治?
過激なコーディネーターの排斥とか、カガリ派の政治家の粛清とか?
地球連合軍への参加による参戦とか。
今までの国の理念を覆して国民の信頼が失墜しないとね。
へたれっぷりを大公開のユウナでしたが、このカガリ拉致が
キラ=コーディネーターの仕業⇒コーディネーター全ての存在否定、というかなりぶっ飛んだ主義に変換していけば、ブルコスと一緒にロゴスなんぞを目指して、対プラント、コーディネーター全滅、キラへの遺恨からフリーダムへの排除、AA敵視でオーヴ正規軍の派遣に、国家の政敵としての徹底的なつるし上げ・・・。

また国が戦場となり荒廃し、そこであのトダカ一佐辺りがクーデーターでもおこし、カガリを召還。
ということになれば復帰できそうですが、ね。

そういうの狙ってるのかな?

キラとカガリですが、
キラは誰にも自分の出生を話してないと思いますが(総集編の3でラクスにちょこっと言ったんでしたっけ?)、カガリはウズミの「兄弟もおる」の一言で、キラのことはもう共に育ってなくても、誰の証明がなくてもキラのことを弟扱いできたと思うんだけどね。
キラはカガリが肉親だと分かってしまってるから大事な肉親として大切に思ってるはずで。
・・・カガリの今までの苦労とかも側で見守ってきただろうに。
どれだけ、頑張っていたか知ってただろうにね。
カガリの国家代表の座を奪ってしまった感のあるキラ。
その行為がどんなことを意味するのか、虎とかマリュさんとかも分かってただろうし、キラだって…ね、きちんと分かってたに違いないのに。
ちゃんとした理由とか、裏工作があった上での行動とは思えないところが納得できない理由だよな~。
ただの「意に添わない結婚からの救出でないこと」というのが見えない限りこのどうにも微妙な気分は晴れないんだろうと思います。

今週の双子会話(あるんかいな?予告ではあったみたいだけど)とか、AA側の会話動きで、このもやもやした気分が晴れて欲しいと願うばかり、だけど。
これまでの色々な例からご都合主義的なことが多い作品なので諦めていた方がいいのかな?
いくら何でも、辛口になるわ、このままでは。
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by inazuma-pikari11 | 2005-01-18 00:42 | destiny感想