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ガンダムSEED DESTINY44話「二人のラクス」感想

今回のお話は、二人のラクスの登場を発端として、ストーリーも登場人物にとっても変換を迎えたという印象ですね。いよいよ宇宙に上がる、それぞれの想いというのも織り込まれていたように思います。
そして、大量破壊兵器(レクイエム)の登場、撃ちあう世界の構図がまた繰り返される現況に。

感想はいつものようにAAよりです。

■ラクス
(言っちゃ悪いですが、想像通りオーヴの首長である政治家のカガリをも食ってしまった)彼女の言葉は、自分の意見ははっきりと述べプラントの議長も、ジブリールも信じない、応援しないと表明。そして何が真実なのかを知る必要があると世界への疑問を投げかけ、奮起させるものでした。
淀みのないまっすぐな瞳で自分の所在を明らかにする。
議長の不誠実さを指摘した行動は混乱も生んだだろうけど、一つの意見に凝り固まろうとしていた世界に対して波紋を投げかけた、その効果はあったともいえます。どちらが本当のラクスか?という論争に、そして彼女の出現にプラント議会もおおわらわ、という感じでしたがその疑問とかデュランダルを糾弾する前に、逃げ出したジブリールの行動が早く後手にまわってしまった感じは拭えません。この多くの犠牲が、また皮肉にもラクスへの期待を高めるのかもしれないです。
宇宙に上がったラクスがまた、前回のように言葉で説得を続ける、プラントに帰って地下活動をする、もしくは秘密裏に議会に招聘される、など期待したい展開だと思えました。

■ミーア
本物が出てくるという予測はしていたと思います、しかし格の違いははっきりと示され、公の場での口撃には本来の自分が出てしまった、といった哀れさでした。この失敗はデュランダルにとっては抹殺しなければならない事態。何だか怖いお姉さんを監視につけられてどこかへ強制退場。
アスランの手を振り払ったこと、ラクスとして生きると決心したこと。もう議長についていくしか彼女に残された道はないのよね、それも今となっては彼女を破滅に追いやることになりそう。あの議長が彼女を生かしては置かないと思いますが、あとの利用方法としたら、う~ん彼女を本物ということにして自分の罪をかぶせるとかそういったせこい方法かな?どちらにしても拘束された彼女、逃げ出せるものならAAに逃げて欲しいですが・・・。

■放送を見た人たち
二人のラクスのどっちが本物談義に懐かしいコニール嬢とか出てきていましたが、やはりミネルバの解放戦線参加の効果は高かったのか?というかこの子にとってザフトの好印象は優しく紳士的に事情を察知してくれたアスランに対する印象が残っているから?といった感じのザフト=議長擁護発言。まあ開放された後の物資補給などをザフトが支援していたら悪くはいえないかな?地球で解放された人たちはこうなのかもしれませんが、ディアッカ・・・。
何だ?その驚き方は!と。あのダイナマイツなミーアがラクスと思ってたのか?あ~?って。
そりゃミリアリアに振られるわ・・・。

■計画は少しずつずれて。
と思うのですが、議長曰くラクスの行動に対し?「もう遅い、ここまで来た」と既に計画は最終段階のご様子。
用意していた最終決戦の地?メサイアに上がり何もなかったように采配を振るう・・・というかザフトの皆さん。ミーアのことはスルー?
テロと認識なの?まあ彼女もカリスマ性はありますがプラントでは何の地位もない女性だしね・・・タリアのいうところの「上官はラクスではない」との割りきりかな?といった風に普通に議長を受け入れてたのにちょっと驚きつつ。

しかし、反射衛星砲(だよね)にプラント本土のコロニーが数基犠牲になり驚愕、悔しがり・・・。といった表情に態度。
演技くさい。
デストロイの開発を知っていたように本当はこの兵器の事を知っていたのでは?と思わせるのよね、レイが早々にミネルバでプラントに何が起ったかをシンに説明していたりして尚更その疑惑が強くなって。
微調整は必要なものの、堂々と帝王然と悠々腰かける姿は計画通りとご満悦のようでしたな。

■ミネルバ
二人のラクスがどちらか、という問題はミネルバにとってはかなり問題視すべきだと思うんですが。「AAと行動を共にしていた」といったラクス、攻撃命令を出した議長、ディオキアで偽ラクスにあった彼ら。
これらから、本来なら一番議長を疑うべきなのに。(まあ戦況が急転したからそっちのけか)
シンもルナマリアも既に自分ではそれを判断できないというか、大声で疑問を上げることすら出来ないといった感じ。確かに議長は自分の功績を一番に認めてくれた人、その言葉を信じて戦ってきた彼らですからなかなか信じられないと思うけれど、レイに意見を求めてまた完全に洗脳されているのも考えもの。すっかり議題を「フリーダムとアスラン」にすり返られシンは追い詰められていくばかり。
シンにとってはレイからの呪縛を切るきっかけだったのに自分から蜘蛛の巣に飛び込んだ蝶のように絡み採られて、数基のプラントが堕ちたことを自分の責任と明言されたりもして神経戦はお前がシンに仕掛けてるって言うの!シンがホント~にカミーユにならないか不安です。

レイの「本物なら正しく、偽者は悪」といった表現の時の回想、クルーゼでしたがどうしてだろう。
レイは最高のコーディネーターの出来損ないだったところをメンデルから拾われていたりして、と始まった当初に書いたりしましたが、どんな存在なのでしょうね。クルーゼつながりのネオつながりのキラが憎い、それも相当。遺伝子関係なんでしょうが宇宙で戦ってキラと互角になったりしたらちょっと真実味が沸くなあと思ったりしています。

■ジュール隊
必死の攻防、何が何でもプラントを護るといった行動。
イザークのいつもの調子でぐいぐい部下を引っ張るの、ああ~この隊に配属された人は幸せよね・・・。ラクスのこと、ディアッカは特に前に一緒に戦ったことのあるAAの出現にどうなるか、それがとにかく期待なんですが。
既に1発撃たれてしまった後ではありましたが迅速な撃破と任務遂行。彼らはきっと憎しみを抱えつつも自分たちをコントロールできると思います、イザークとディアッカの教育が行き届いていそう・・・。

■AAの人たち。
打つ手はなくなった。
いつかは彼らに突きつけられる現実だったと思います。
撃たれて撃ち返す世界、戦いの連鎖の後に疲弊する人々に議長が提示するであろう戦いのない世界。
「DESTINY PLAN」
やはり持って生まれた遺伝子の可能性だけで人を分別する世界。
そぐわない者は淘汰・調整・管理。可能性を切られてしまえば悩みも苦しみもすべて諦めのうちに消されてしまうから争うことはない、ということらしい。
ノートを読んでいるキラとラクスもきっと推察済みだったでしょうが、この台詞がアスランから告げられた意味・・・ミネルバでザフトで議長とかに苛められてきたかいもあったような、役割を割り振られようとしていたあの時から燻っていた何かをようやく理解し手に入れたといった風で、やっと本来の迷いのないアスランが帰ってきたように思えました。
そして
最高のコーディネーターのキラがいう台詞だから自虐的なのでしょうが
「望む力をすべて手に入れようと人の根幹の遺伝子まで手を伸ばしてきた僕たちコーディネーターの世界の究極」
プラントでは結婚する相手も決められてしまうぐらいですからきっと政府が個人の情報として遺伝子の登録をしてそう、だから何れプラントはそういう方向に流れていく可能性があったのかもしれません。前々からキラはコーディネーターなのにプラントを忌み嫌っているようでザフトに厳しいなあと感じていましたがこれを危惧していたのかも、と思います。キラは最高と冠するコーディネーターでどんな可能性も満ちているのではないかと思いますので自分はプラントには上がれないとまた自分の生まれを嫌悪していてプラントが自分を創ったとか思ってるのかもしれない、この台詞の世界の具現がキラ、ですからね。
彼の出生を秘密をおそらく一番近いところまで知っているラクスだけがこの言葉の本当の意味を知ったかもしれませんが、コーディネーターであるキラ・ラクス・アスラン・メイリンにとっては恐怖と感じる世界であると思います。

でも無駄だと諦めることは出来ないとそれぞれの意思表示。
ネオフラガはエクステンデットの彼らを見てきて、ある意味戦うだけの役割を与えられた者たちの悲哀を見てきたことを思い起こし、
メイリンはコーディネーターの世界に生きるものとして、将来を危惧し、
カガリやマリューはきっと、ナチュラルとして生きるものとして(議長プランではナチュラルは首切り?でしょうかね)。
アスランは議長に付き従うものたち、ミネルバを止めたい、聞く耳のないシンをこのままにしておけない、彼らを諦めたくないのでしょうか。

「未来を創るのは運命じゃないよ」
いい台詞言わせてもらえる・・・キラ~!
宇宙に上がっても戦いを、議長を止める確固たるモノはない彼ら。どう議長と対するのか、何とどう戦うのか。彼らの命題をどのように突き進むのか注目です。

■その他色々
・ジブリール・・・猫は?猫がレクイエムのスイッチ押すと面白かったのになあ。(←不謹慎ですね私、あんな大量兵器を平然と使えることは許しがたいってのにね・・・消しときます)
・ネオフラガ・・・先週は居場所がなかったくせに、今回はちゃっかりマリューの横か!
・カガリの影が・・・薄いな。というか一緒に上がるわけ?国放って行っていいの?残りなよ!(これまでもいなかったからいいのか?)
・イザークはまだしもこれだけザクザクしいと、ディアッカのザクは分りにくかった。物干し竿持ってるとこだけしか分らんかった・・・。パーソナルカラーあげてよ。
・メイリンの株は回を追うごとに上昇、ルナマリア・・・どうよ。

次回
・またシンルナ~?傷の嘗めあいでシンが不安。
・メイリンとアスランに割って入ったキラ・・・素敵!(←腐)
それだけか!

ではまた。
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-21 01:21 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY43話「反撃の声」感想

やっと見れましたので、報告がてら感想を。
今回はかなり遅れてしまいましたので、思ったことを少し。

「反撃の声」アスランであり、ラクスであり、カガリであり。考えようにとっては反発の声(タリア?)も上がって来始めたような気がします。
そしてアスラン復活、と言うべき回でもありシンが今までの自分の信念を完全に否定されたと言うべき回であると思いました。

■アスラン
(だから、シンに一度グフで撃墜されてどれぐらいの時間が経過したのかがよくわかりませんが、一週間ぐらいもしくは未満しか経ってないのか?あの怪我の治り具合?)
マリューさんの言うところ「あの体で?」なアスランが自分を顧みず出撃したと言うことは、勿論戦争を止めたいとも思っているでしょうが、それよりもシンに、ミネルバに心を残している、もしくは自分の二の舞をシンに踏ませたくないと言う個人的な感情もあると思います。
先の大戦で自分が軍の傀儡だったこと、そしてそれが戦争を早く終結させることだと信じて疑わなかった、あの頃の自分を投影してしまう。
シンは自分の考えの先も知らずに戦っていること、怒りの感情をうまくコントロールされていることを伝えたい。
以前の自分を重ねるが故にアスランも苦しくなっているのではないかと思います。
確かにデスティニー1機で戦局が変えられるほどの力は危険だからそれを排除したいと思っているかもしれませんが、できれば「力」ではなく話し合ってわからせたい、と「力」に頼るばかりではないと教えたいのだとも思います。
後はシンの聞く耳ですが・・・。

■シン
アスランの登場、そして自分よりも「腕」が下だと見くびっていた彼に簡単に蹴散らされてしまった結果にこれまでの自分のすべてを否定された動揺と衝撃は彼の矜持をすべて壊してしまったのではないかと思えます。
自分の心を置き去りにして、その激情のままをうまく利用されて撃墜したフリーダムやアスラン、彼らが生きていた、シンの自分の信じて討った、自分の頼るべく「力」は結局何も為さなかったと、自分の認められていた信頼されていたものも崩れてしまい何もなくなったも同然。
そんな自分を認めたくない、そんな現実を見たくないのか。

シンは家族を失ったときに自分にあればと思った「力」、上空を飛んでいたMSがその象徴だっだのでしょう、それは手に入れた。
けれど護りたいものの目標もないまま、ここまで来てしまった、プラントを護りたいからザフトに入ったシンではないから、本当は家族の思い出のあるオーヴは彼にとって平和の象徴だからその思い出を今自分で壊そうとしているのに気付いて欲しいと思いますね。
でも自分かどれだけ苦しんできたのかを知らずに現われて説教するアスランに「何も分ってないくせに」と言いたかったのかもしれないなと思いました。
「お前は本当は何が欲しかったんだ」と問いかけられました。
家族のぬくもりのような、自分を無条件に愛してくれる、信じてくれる人。孤独に生きてきて本当に信じる人が欲しかったのかもね、だから真剣に叱ってくれるアスランのような存在がシンには得がたい人だったはず。だからこそ「裏切られ」たというレイの刷り込みも効くのでしょうが。
ルナマリアの前で大丈夫だと、強がっていた彼ですが歪んできたこれまでの彼の強さは既に崩れかけていると思うが故に、心を開いて欲しいと願うばかりです。

■ラクスが起った意味
「迷いはありません」
そう言って彼女も自分を追い込んだ、そんな気がします。そしてその意思をキラが護るのでしょうね。
ラクスが出る事でこれまでの世界は一変する、信じてもらえるかどうかは自分を見てくれれば分る(大戦の英雄フリーダムとジャスティスを従えてるしな・・・ほんと怖い歌姫)、という自信も伺えるところも彼女らしくて思わずにやりでしたが。
ラクスも、自分が元のポジションに返り咲けば不幸になる人がいること、また自分の持つ影響力の強さを自覚して起つ時期に迷いがあったりしたのかもですね。ミネルバでも宇宙でも(イザークとディアッカキタ~)ラクスを見てかなり混乱中で、これから彼女の行動に肯定も批判もあるでしょうから。

カガリの横に立っての登場も、ラクスらしい計算だと思います。(ちょっとラクスの動向を見失っていた議長に笑ってしまいましたが)さあ、舌戦開始?ちょっと議長対ラクス楽しみだ!

■キラの色々
・レジェンドに押され気味に見えましたが、やはりクルーゼの最期の言葉攻めのトラウマかしら?
・デスティニーが下がった後のジャスティスの失神(←正確にはアスランの失神)と流血アスラン!!キラの動揺が激しく好み!!うっわ~(これ以上腐女子発言につきHPで)
・アスランへのキラの言葉・・・日常を維持するとこの大切さ当たり前のことが出来なかったことの奇異さ「また話せる日が来てそういうのはホントは幸せなこと」これがキラの望む世界なのでと思いました。日常の維持、簡単なようですが一番難しいことだと私も思いますので凄く共感しました。

■その他色々
・タリア・・・議長の揚げ足を取ったような撤退理由!こちらもそろそろ反発?タリアとしてはレイがホント腹立つと思うし。
・ルナマリア・・・最近いいとこないなあ、射撃がイマイチだって言った設定が今頃・・・。
・メイリン・・・アスランしか頼れないんだね。可愛いわ~。
・ネオ・・・さらっとマリューにアダルト発言、要約しますと「俺の体が君を覚えてる」。あの乳はね・・・。うん、分るよ、忘れられないと思ういや真面目に。しかし本当にどんな謎がネオにあるのか・・・一歩近づいたけどね、今度こそ生き残って欲しい。マリュー泣かすんじゃないよ!!
・ユウナ・・・はあ・・・そうか。そういう結果ね。オーヴにとってはジブリールと一緒に行かなかったことがよかったけど。もうちょっと生きて欲しかったなあ。父は議会場でMSに突っ込まれたときにいたかな?セイランとジブリールのつながりは分らぬままか?


次回「二人のラクス」
田中理恵さん大変ね。
ラクスは達観しすぎで分らないところもあるけど、次回はなんかわかるような気がする??だって全世界相手だしね。

アスランは怪我が治らないままにMSに乗り終戦を迎えるのか?大丈夫か?早く治してやって欲しいと思います・・・でもアスキラ的にはOKですよ。(←今回視聴が遅れた分弾けたこと書いてますが、あれじゃ戦えんよねアスラン。心配でたまらん)


嫁苦行、疲れ果てて帰宅しましたので今日は書くだけで。
一度寝て皆さんのBLOGを読もう・・・。おやすみなさい。
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-16 01:58 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY42話「自由と正義と」感想

ようやく、始動、といった感じのアスラン。
寝ている間にも色々葛藤があったようです。
先週の総集編仕立てのアスランとキラの独白の、内容のわかりにくいところも今日の放送のここに繋げたかったわけね、と思う節もあったりして今日は面白かった。
華々しく吹っ切ったアスランの、というわけでもなかったですが彼なりの答えを求めた出撃、久しぶりの「ジャスティス出る」には思わず拳を握ってみたり・・・。運命になって初めてといっていいほどアスランに萌えました。(少佐=ネオにも!)

さて感想です。キラよりですからね~。

■アスランとメイリン
どんな怪我だったんだかまだメイリンに支えてもらったアスランがブリッジに。メイリンはモルゲンレーテ服だけどアスランはオーヴの軍服。この辺り、アスランの心はもうザフトと決別していて迷いもなさそうなんだけど。
メイリンに残れと進める彼は、ザフトと戦わせたくないのとこれ以上の危険を回避させたかったんでしょうが、メイリンにとっても、自分の運命を変えたアスラン脱走劇の裏に見た今まで知らなかった世界をきちんと知っておきたい>いくら安全だといわれても知らない国に一人にされるのはいや、という気持ちの比重っぽい。
一緒にいることを願い出たメイリンを、巻き込んだ責任と男としてアスランにはきっちり護って欲しいと思ったシーン。
流されてきたメイリンですが、彼女の2度目の大選択は本物のラクスを目撃したり、戦争の裏を知っていくがまだ何も知らない姉に対して、どうにかこれを伝えたいとも思っているのではないかと思うので今後軍人として教育を受けてる彼女がどういった行動に出るのかも、注目(しかし恐ろしく普通の子なメイリン・・・可愛すぎだ!メイぽん!!)。

■カガリ対シン
たった1機だけど、そのMSがオーヴの戦況を変えてしまうかもしれないという危惧が、カガリ自らシンのデスティニーに向わせることになる。対峙するがシンの強さはべらぼう。でもMSの性能がカガリを助ける。金ぴかMSにシンは「アンタが隊長かよ、たいした腕もないくせに」と、見切った感じですがこの子ほんとに力がすべてという感じ。「弱いくせに!」という見下した感じが拭えず・・・。
カガリは国を預かる物として、シンほどの力を持つものがただ力を誇示して攻め入ってくることへの脅威を感じたと思う。自分の立場を顧みず突っ込んでいったカガリは少し早計だなとも思うけど彼女らしいとも思える。自らが盾となってでもどうしても国を国民を護りたいということだったので。そこへ登場は、キラ。そう来たか、ジャスティスの運び方!

■戦士として、キラ
#41の「君と僕が出来るのはただ戦うだけなのかもしれない」
これが私としては不満な台詞だったのですが。
アスランとは違って戦うことに迷いはない、キラも戦いじゃなく言葉で分かり合える道を探しつつ戦い、大切なものは戦ってでも護るということは一貫している。
アスランは終わらせるために仕方なく戦っていたけれどキラは新しく始めるためにも戦っていたということかもしれない。だからアスランはAAに来たとき自分のやってきたことがわからなくなってきたんでしょうけど、キラは戦いが何もうまないと言う事の空しさもわかっていながら自分が前面に立つことでラクスとカガリが導こうとする平和への道を確保している、それが戦うことが出来る「何も出来ないと言って何もしなかったら何も変わらない、終わらない」のキラだしね。自分としての役割はこれだといった感じで。(戦うこともだれかれできない選ばれたものだと思いますがね、アスラン)
さて、2度目のシン対キラ。二人同じく新しい機体での対峙。キラは前回の反省?もあって早々に種を割って応戦。どうやら、シンをあしらったといった風。これも狙いがあるのかと思わせますが、ひょっとしてアスランと決着つけさせたいと思ってるのかな?もしくは自分が引き受ける、といった手前態と煽るような戦いをしているとも思う。それにシンはまた怒り倍増。
とにかく、キラが出てくると私の中でも話が生きてくるの嬉しい。
でも、戦士として戦うとしながらキラはカガリやラクスの道標的なところがあるように感じます。表に立ったらいいのに、というか戦後に表舞台に出て欲しいかも(私の種時代からの願望)。

■マリューとネオ
マリュさんをこれ以上苦しめないで、といいたいなぁ。
「貴方はムウじゃない、ムウじゃないんでしょ」本当のところ縋りたかったかも知れない、けどそれを断ち切って彼の命を護るためにも自分を保つためにもAAから下ろした。
ネオはそのことに対して不満気、居心地はよかったでしょうしマリューとはもう少し居たかったのか、何か引っかかるモノが出始めてきたのか。
スカイグラスパーに乗ってAAを助けたら「不可能を可能にする男」と来た!
わ~その言葉嬉しいけど、嬉しいけど。マリューさんにとってはムウの最後の言葉だったんだから・・・。苦しいけど辛いけど可能性を感じた残酷な瞬間だったと思う。
ネオ、一体なんなんでしょう?

■カガリ
自分の悪いところがわかってきたというところが成長の証、それに何やら風格が出てきたけど。国を思うのは同じだからと、首長会やセイランたちとは意見が違っても目的は同じと考えていたのにこの体たらく。カガリは自分の責任をこれからどう取るのか、為政者としての彼女の成長、少し期待してみたいと思います。次回の演説?楽しみ。

■戦場のプチ議長=レイ
ますます不気味さの増すレイ。亡霊を倒すとの恐ろしく整った怖いお顔での一睨み、だからホント何がそんなにキラに目の仇なのか?クルーゼのことやギルの目的に邪魔、というだけではないように思う。
FAITHになってタリアとは同等。MSの戦闘指揮はいきなりレイの思うがまま。タリアも戦況を見て、といった使い方を出来ないような横槍。
レイってFAITHになるほどの功績もないようだけどシンと行動をともにしてたことでしれ~っと任命されてまんまとデュランダルの思惑通りにミネルバを操るらいしい?
タリアのレイに対する不審=議長への疑問に繋がっていきそうですね。ルナマリアにも「邪魔」だと「命令」し「出撃停止」・・・何様?って感じですがシンのセコンド役に出撃、というかシンに余計な疑問を持たさないように監視に出かけたといったような気もします。

■最後にアスラン
AAに来てはみたけれど、自分は何をしたかったのか何が出来るのかを見失っているよう。
議長には戦うためだけの能力を認められていた、そのことが尾を引いている。
彼はキラとは違って「話」にまず出向いた、戦う前に出来ることはないかとプラントに行ったんだけど、焦っていたことろに付け入られセイバーという「力」を見せられて平和を皆を護るには必要と、FAITHだし自分の思うように出来ると思っていたことが出来なくてどつぼに嵌って、出奔、メイリンを巻き込みふがいなさに「死にたい」なんてカガリに吐露してみたり。
そんな過程の中で、ラクスが持ってきたジャスティス=「力」の象徴。議長から与えられたセイバーとのシーンとダブってみたり。
彼女までも「俺はただの戦士というのか」と反発、自分を見てくれないのかと。
この二人の睨みあい・・・アスラン不覚にもカッコイイと感じた、運命で初めてアスランらしさが出たように思う。

アスランとラクスの関係も男女を超えてると思う、アスランが行き詰ったときにはこの人の言葉で救われたり目が覚めたりしてる、必ずアスランの決意の背後にいるといった印象。でもこの人が出てきたということ=ミーアの未来が、と彼女を回顧するあたり(そう思うとミーアのような素直でわかりやすいラクスなら彼の好みだったのかとか疑った)まだ未練がある?野かもといつも思うけど。
ラクスは、アスランに対しては厳しいと思う。見えそうな答えを絶対に言わないからね。でも欲しい言葉をあげられる人だと思うし、導いているとも思う。
「それを決めるのも貴方ですわ」
セイバーを受領し、ザフトに戻ったのもアスランの意思。
ここで、自分の意思でジャスティスに乗るのも自分の意思なのだ。
でもそうすることは自分が戦うだけのものと認めることになる、議長の呪縛はやはりここでも解けないのかと煩悶するアスランですが、ラクスの届けるキラの言葉「何かしたいと思ったとき何も出来なかったらそれが一番辛い」と前作のキラがラクスにフリーダムをもらう前のことを思い出すような台詞。キラが本当は黙ってみているだけなんてアスランには無理だとわかっているご様子の先回りな台詞に、萌えました。この言葉に揺り動かされて。
「力はただ力」
この言葉は重いと、それをどう生かすのかはアスランによるのだとラクスは仄めかし、まだまだ迷いながら、戦場へ。
アスランはやはりシンやミネルバを説得に出そうです、戦っている最中キラは無言ですがアスランは、戦うことがすべてではなく「言葉」を使うことの大切さをミネルバにいた時にも痛感していたと思うので出来れば話し合ってもらいたいと思います。


■その他いろいろ
・ドム!パクリとかなんとか、そんなのどうでもいい。絶対出ると期待していたので逆に「やった~」とジェットストリームアタック燃えた!
・「ラクス様のために」あの3人さしずめラクス派のザフト、って感じ?傭兵っぽい雰囲気のあるアウトロー的な軍人ですが。ラクス様親衛隊、といった人たちなのか?しかしアネゴ・・・カッコイイ・・・ズカっぽくていいなあ・・・。
・確認できた!!バンザーイ。ジブ猫。ちゃんとジブリールの逃亡を手伝うオーヴ兵の胸に抱かれてた!やっぱ最終兵器?ラスボス?期待は高まるばかり!!
・シンこそ、戦士の部分がなくなってしまえば自分を見失う、そんな脆さの上で一人「力」を誇示し続けることで自分を立たせていて、今回もフリーダムに向うその姿が哀れに感じるばかり。
・ルナマリアの心中、お察しいたします「邪魔」って・・・。赤服なのに。でもレイってやっぱシンとルナのキスシーン覗いてたのかなあ?


次回期待!
・ちょ~久しぶりにアスランとキラのコンビが見れるの?これを一番待ってる!
・カガリの演説
・今回に引きつづき戦闘シーン満載?ならバンザ~イ、やはりガンダムは適度にこれがないと。

なんですが次回は年に2度の苦行。旦那の家族と総勢13人との旅行中でリアルタイムには見れません&ネオチです。その時間は嫁タイム中でしょうな(ぐすん)
感想は月曜日(8月15日)以降です・・・。とほほ。

追記あればまた。
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-07 02:22 | destiny感想

僕は君に似ている

買いました。

やっぱり、アスランとキラを想起させる歌と思えば買わずにはいられませんでした。

最近、キラがあんなに迷いがないのも怖いし、強いんだけど何か今シリーズでは儚さと切なさを隠し持っているような気がして、最近は最終話どうなるのかがホント不安です。

とか思ってたらパッケージのシールには「3枚の翼が背負った運命、儚くも切ない終章・・・」って書いてあるし。そう来るのか!

3人のうち誰が!

やめてくれ~。

まあ、ストーリーは置いといて。

やっぱりSee-Sawの運命における集大成というか。素晴らしい出来ですね。
ハーモニーも楽曲としてもイメージとしてもイイ。今回のOPEDの中では一番だね。(ignitedも良いんだけど・・・)
特に歌詞が・・・ね。胸に来るものがありました。

「歯止めの聞かなくなる空が怖くなって
僕はいつまで頑張ればいいの?」

「同じ世界を見てる君がいることで
最後に心なくすこともなく僕を好きでいられる
僕は君に生かされている」

っていう歌詞にちょっと身に詰まってしまい…。
キラ~キラだな。これは、も~前回の戦後から今の心境か?と妄想大爆発。
何か一作書けそうです・・・。書くかもな。
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-06 16:38 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY41話『リフレイン』感想

やっぱり・・・といった感じで総集編だったけど。30分間アスランの悩んできた軌跡で決意新たに、という運び方かとおもってたんですが・・・、・・・(汗)吃驚するほどキラが話したよ、語ったよ?でもまたキラが分けわかんないこと言ってる箇所があるし、いや~私キラファンなんですけどね。
今日は二人の語りのみ注目な感想。だって今回の話に演出家付いてなくて、映像は編集だけで乗り切ったみたいで、ちょっと?なところあったし・・・。映像は30分間バンダイ他の宣伝を見てるようだったからねえ。最後ザクザクキャンペーンだし(←ある意味新鮮だった?番組は一応子供向けなんだな~と痛感)

■アスラン
オーヴにいた自分は鬱屈としていてカガリの活躍を見ているのが苦しかったんだなあ、この人。改めて思った。すべての根底はこれだったんですね。(言い方悪いかもだけど、彼女への対抗意識かなと。)
自分も戦争が止められる位置に、というか世界に明確に係れる方法を見出したい。
それはザフトへの復帰で、プラントの指導者(デュランダル)は信じるに値して自分を認めてくれたことがアスランにとっては嬉しかったんだなと伝わってきたね~。
そして自分が信じたものを認めてくれないキラたちのことは、「わからなくなった」としてけれど疑問を植えつけられて自分の信じたものがすべて信じられなくなった。

アスランは潔癖で物事を突き詰めていく人なので苦しい日々だったよね、迷いが生じてから。彼は議長(とレイ)が信じられなくなったためにザフトにいられなくなった。
けれど、シンたち仲間とかプラントを裏切るわけでなく、今の自分の拠り所にはなりえない。戦いを止めるのに自分の力が発揮できるのはもうキラのところしかないのかも。
という彼自身はまだ疑問と迷いの中なんだなと思いました。
信じたものがすべて崩れていく時、崩れ去ったとき。疑心暗鬼なアスランが浮上するのは新しい力を得たその時、自分の力を信じ、自分の意思で持てる力を明確な形で示せる戦場に帰ったときなのだろうと、少し悲しくなったりしました。彼もやはり「戦士」なのでしょうね。

■キラ
「ラクスが襲われたあの日に感じた、とてつもなく大きな力が蠢くのを」
キラは自分の大切なものを守りたいということから戦場に立った人。
とにかく感性な人。まだ明確なものがないままに「蠢く何か」に危機を感じて、悩みながらも「カガリ」を護りたい「ラクス」を護りたい、というのが第一でここまで来た。これって「家族」と「恋人」を護りたいということなんですよね。
とても自己中心なんだけど、今回の語りでは戦争って言うものをキラはどう考えているかもわかった。
・傷つけあい残るのは悲しみの連鎖だけ
・戦いのない世界を作るのにこんなに血と涙を流さないといけないことは理解できない
・戦いによって勝ち取ったら新たな戦いを呼ぶ
・戦いじゃなく言葉で分かり合える道を探したかった

でもまた、自分の大切なものを守るために戦う剣をとった、キラもまた矛盾な世界を進んでいる。
そんなキラが自分の役目と思っていることは「戦士」であること、らしい。
自分のMSの操る力が強大だということを自覚してカガリやラクスがこれから対話を望むならキラの力は脅威になる、だからそれを誇示する戦い方(戦闘能力を奪う・イザというときは排除する)を態としてるのか?んん?そう考えたとしたら「強すぎる力は災いを呼ぶ」「戦いがなくならぬから力が必要」とカガリと議長が1話で対抗したけど、キラは議長に少し近い。ただ「戦いで何もうまれない」って空しさを知っている、だから力は必要ないときは捨てられる、というところが違う。
キラの「これで僕はちゃんと戦える、僕の戦いを」って言った言葉が凄く引っかかってたんですが、かれも「力」を発揮する媒体MSがなければ自分は戦えないとわかっている。こう考えていくと何故剣が必要で、どうして戦うのかがわかったよう・・・。頭悪いからね私。

で、また分けわかんない、と思ったのが
「でもラクスやカガリは未来を切り開こうとしている、その努力を砕こうとするのは許せない、だから僕は戦っているんだ」
いや、確かにキラは護りたいもののために戦ってるよ。でもこの台詞は受身すぎる!というか他力本願すぎるように思いました。AAを事実上引っ張ってきてるんだからキラ、それをこんな風に語らせると嗚呼・・・ミトメタクナイ(←腐女子的思考で見たときです…男は男として頑張れっていうところかしら?)

長々と書きましたけど、一言総評を述べるなら「アスランの迷いにキラが自分はこう考えてるんだけど一緒に頑張ろうよ?」というラブレター語りの回でしたね・・・。最後のキラの締め的アスランへの語りが今日のすべてを決めてしまった。

しかし、ぶっちゃけ今日は感想書くの難しい回でした(書かないで置こうかと思ったりもした)。だってこの回なくても本筋には影響なさそうだしな・・・。

さあ、今回一番価値がある予告で来週は・・・
・ミネルバ対AAつか、タリア対マリュー?
・何かネオがMSに乗ってたぞ!え?スカイグラスパー?
・カガリを助けに来るのはキラだな、そして運命対新自由か。シンはさらっと種われ中?
・やっと復活?でもまだほっぺに絆創膏アスラン
・よし!アスラン真の復活?の次回は大貫画らしいよ

ついでにメイリンもCIC復活しないかしらと期待の来週は17時から、忘れないようにしよう。
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-31 01:18 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY40話「黄金の意思」感想

「黄金の意思」というか「遺志」?ウズミさんに掛かるタイトルだったように思いました。ん?あれれ~カガリに掛かるはずなのにね・・・何故か不消化な気が?今回。キラも出ないしな。
カガリの代表復帰、というか政権回復?なはずなのにネ。どうしたことか。(セイラン親子にもっとホネがあると思ってたのかも・・・無理な話よね。わかってたけどね)
キラがラクスの元に行ってからどれぐらいの時間が経ってるのかわかりにくい(直後ぐらいなの?)のもあって。運命に限らずSEEDは時間の経過が掴みにくい・・・(←私だけ?)から余計に、ね~。(オーヴの話なのにキラがでないのが不満だったのかも私・・・現金ですから)

さて感想です、う~んカガリスキーさんの方、厳しい感想かもしれません、嫌ならスルーで。

■シン
アスランとメイリンを討ったことは仕方ないと思うことで心の均衡を保っているのだなあ、と思う描写がでたように思います。シンは表面上つっぱってはいたけれど本当は尊敬していた、と言うところのアスランの存在。戦争の中でその力をどんな場面でも如何なく発揮していった自分と、使うべくところで力を発揮したアスランの差をいなくなってから感じているのかもしれません。
それがわかっていたのに激情に任せて討った自分の行動に疑問を感じている、といったところか。勲章をもらってもすっきりしない。
その点、レイはシンの心をわかった風に欲しいときに欲しい言葉をくれ、代弁し、尊重してくれると傾いてしまうかな、と。もう仲間を失いたくない、自分をわかってくれるから大切にしたいと、今の自分を保つために強がっているようにしか見えないところが哀しいと思います。

■議長と艦長
この二人もアスランとメイリンの事件からかみ合わなくなってきた・・・。というか、タリアが自分の預かっている信頼できる二人を問答無用で処分されたという、対話のない処理方法にご立腹。その上同僚同士を戦わせた采配にも疑問なんでしょう、それらを合わせて勲章とかFAITHに任命だからね。軍人としてはいかなる理由があっても”脱走”は銃殺、という認識でしょうが、タリアの人としての部分が彼らの行動には理由があったはずと認識していてせめてその理由が欲しかったのだろうと、思うのですが。
勝手にやっちゃった、というかやらないとまずい展開の議長は…ね、何もいえないわけよ。
でも、「君が何も言わないのは怖いな」って議長、かなりタリアの顔色を気にしてたり・・・。
こんな戦争をしてるのは本当は君を諦めなければならなかった世界を恨んだから、な~んてマジ乙女な考えが原点なんか?
それともミネルバは今後もザフトの象徴的な立場で利用したいから機嫌とってんのか?
というかお付き合いしてたんだから、タリアがいざとなればオトコマエなところわかってたはずなんじゃ??という印象でしたね。

■オーヴ
セイラン親子ってそんなに独裁政権だったのか?ん?
ジブリールを匿っているためにザフトに攻め入られようとしてるのに、首長会は親子を問い詰めもしない、反抗すると粛清でもされるのか?マスコミはまあ抑えられるかもしれないけど、ちょっと、ねえ。
ウナトも汗だらだら流しながらジブリールのお話聞いたりして・・・。やばいと思ったらジブリールを拘束してザフトに差し出せばいいと思ったりしましたが・・・?
そうすれば自分への疑いも(一時は)逃れられるし、逆にロゴスを掌握するとか、物はいいような気もしたりで・・・。そこまでの大物じゃないか。
何がセイラン親子をそこまでロゴスに肩入れさせるのかがわからぬまま、オーヴは再び戦場となる。国民も、戦争は関係ないとまた思ってるのかなあ?なんか納得いかないままのザフト進攻に対するオーヴの反応でしたね。
軍部も、あんなにユウナに腹立ててしぶしぶ命令を聞くならクーデター起こしたらよかったのにな。そしてカガリを迎えに行く、というパターンで彼女を許して欲しかったかも。

■カガリ
「オーヴが再び焼かれようとしているんだもう何も待って入られない」
…焼かれるかもと言うギリギリまで政府を掌握しなかったのも問題かと。スイマセン、しかし率直な感想はこれに尽きます。まあ、「政治の話は難しいのだよ」というところでしょうか??

確かに、キラに勝手に連れ出されたカガリではありました国を出ることも望んではいなかったかもです。が、世界を見て現実を見て自分の甘さを知って、助け手も得て来たのに。ジブリールを匿っていたと知ったときに行動を起こすべきだったなあ、とか。
完膚なきなまでにセイランを追放するのにはこのタイミングでと言うことだったか?しかし、ウズミさんの遺言どうして今まで封印していたかな?カガリが結婚を決めたときとかにでも聞かしてやってたら良かったかも、と思いましたが?キサカ&エリカさん!!
でもウズミさんも「力を欲するときがくれば、護るための剣」と言う言葉を使っていたから、ある程度平和には「力」が必要だとウズミも思っている、ただその持ち用と使い方。その意志を継いだのだからカガリには軍を掌握した後、無理とわかっていても一度は対話をして欲しかったザフトと。
戦わない方法を出来る限り選んで欲しかったと思うのですが。無理な状況でしたかね?
議長は何かを理由に、マスドライバーと相当な軍事力(とか技術力)を持つオーヴを滅ぼしたいと思っていましたからね、結果は同じか。でも、お互い問答無用はどうかと思いました。
それから、カガリが成長したなあ、と思ったところ。
「助けに来てくれたねマイハニー」なユウナに「私が代表だと認めるか」と揚げ足を取ったとこかな?駆け引きめいたことも言えるようになったなあ、と思ったり。でも彼女の復帰を喜ぶ軍部も今までのことは良いのか?と思いつつも、まあカガリはちゃんと一平卒で軍事訓練も受けているし先の大戦の英雄、ウズミの遺志を継げる唯一の存在だから、ここでやっとお飾りからの脱出が出来るのか?
ともかく、カガリは将軍としての力量を垣間見せてオーヴを護ろうと奔走する姿は、彼女の本来の姿に戻ったといえるのかもしれないですね。

■再びシン
「オーヴを討つなら俺が討つ」
自分の戦いの根本、護ってくれなかった国に絶望した所から始まったシンですから逃げないで立ち向かおうとしているところは健気というかよく決心したと思う。ほんとはオーヴが好きでその自分の理想から逸脱していくのが見ていられないんでしょうけれど。
カガリにぶつかったときのこととかの回想からまだ、オーヴと言う国には絶望しているみたいですね。アカツキとぶつかってカガリに説得されたりすると面白い展開だと思うのですが・・・。
カガリがシンと互角に戦えたら・・・。おもしれぇ・・・キラの立つ瀬ないじゃん。ってそんなことないでしょうけどね。

■その他色々
・メイぽんが歩いてた!
・アスランの病み具合って一体?しかしネオ・アスラン・メイリンが同じフレームに入る日が来るとは思っても見なかったわ。
・ジブリール・・・「レクイレムが流れればすべて終わる」え?猫に仕込んでるの?
・どうにもウズミが自決したことが必要だったと思えない、生きていて欲しかった。(今更ですが・・・マスドライバーを護るには必要だったというけど、何か納得いかないままです)
・レイって、ホントにシンのことをよく見ていると思う。利用してやろう、とかいう下心がそうさせていたとしてもあんなに的確に欲しい言葉で自分を信用させていくのは、かなり見る目がないと・・・。しかし、彼の目的は何でしょう?
・運命対新自由はオーヴでぶつかるのか?何かの因縁めいた構図だな。

■最後にアスラン
最後のショットで、何か切なそうでしたけど。
アスランはカガリやキラの目的も知っていてシンの性格や苦しみ、オーヴへの思いも知っている、既にシンとは決別してしまった感じもしますがやはり彼にはシンやミネルバとのつなぎ役としても早く復活してほしいですね。
あんな形でザフトを出ることになりましたが彼にとって「ミネルバ」は「敵」ではないという認識だから。レイとは無理でしょうけどね、不器用だとはわかっているけれどどうにか「剣」を持たずに彼らと話せればいいなあ、と思います。その覚悟があの表情ならば嬉しいですが・・・。何時まで寝てるんだろう??


さて次回
「リフレイン」・・・??なにをリフレインするつもりじゃ?この雰囲気総集編なのか?この期に及んで!?ヲイ!


今日は見てきたばかりの「鋼」が・・・。
どうにも脚本が良かったのでこっちを良い見方できなかった・・・。反省。
カガリの挿入歌タイトルに「焔」って付いてただけで・・・わ~大佐~とか連想してしまいました。とほほ。冷静になったらまた追加感想あるかも。
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-24 01:12 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY39話「天空のキラ」感想

華々しくキラの力の象徴復活、と言った所でしょうか。
ストライクフリーダムのほうがデスティニーの登場より舞台も演出も派手、はぁ・・・予想通りです。キラファンとしては嬉しいのですが、嬉しいのですが・・・いいのかしら?

キラやAAサイドはどうしてこんなにかっこよく描かれるのかとちょっと怖い反面、今日の感想です。
キラよりな感想で今日は少し舞い上がり気味・・・ですからイヤな方はすっ飛ばしてくださいな。

■戦い終わってザフトの方々
結局、ジブリールには逃げられてしまったけど壊滅状態になったヘブンズゲート。
既に弱体化の一途をたどると思われるロゴスのジブリールはどうでるか、捕まえないと始らないと議長、全ての責任を負わせるらしいです。でもその行方はまだ掴んでいない状態。シンたちも終わらなかったことに驚き「絶対俺が踏み潰す」と宣言。ちょっとルナマリアにも引かれた発言。
シンはもう戦争の全ての原因がロゴス、と言う風な認識なのか?それさえ倒せればもう終わらせることができると短絡的に考えているのかも知れませんね。
ジブリールを追い詰めロゴスをつぶしたら望む世界が来るわけではないのですが、彼の考えはそれどまりなのかもしれないと思えました。そうなると目標をつぶすためには回りはどうでも良いと凶暴な考えに行き着きそうでそれを正義と履き違えないか、不安です。ジブリールはオーヴへ逃げ込んだ模様ですから、匿ったオーヴも悪い叩かれて当たり前、と言う風にならないかなあと、しかしデュランダルにとってはシメシメな逃走先でありシンがそう動けば思うつぼでまた利用されるのだろうと、可哀想に思いますが。本人にとっては議長に信頼されたと嬉しく受け止めるのか。ああ堂々巡りだなあシンよ。

■アスランとカガリ
まだ痛むようですね、アスラン。ベッドに撃沈中でした。
カガリとの会話、ちゃっかりネオに聞かれちゃいましたがさあ、お互いの誤解を解くシーンです。この二人あまり甘くない、というかまだギクシャクなのかな?以前タリアにアスランは「あなたも変わったでしょ」と言われたときのアスランの回想がカガリとのことでもう、気持ちが薄らいでいるのかとか心変わりしたのかと思わせましたが。今回も、お互いの身勝手さを謝ってはいましたが根本的には分かり合ってないのかも、と思わせます。
勝手に結婚しようとしたことを詫びたカガリ、「許してくれるか」と「護りたかったのだろ?オーヴを」と理解を示しますがそれはカガリの決意を支持し、「カガリの判断」を仕方なかった肯定していますが「許す」と言うのとはまた違うのではないかと思うんです。と言うか二人は「許す・許さない」の次元ではないかと思う。アスランはカガリに好意を寄せていたけれど、カガリが国という責任を持って過ごしているのに自分には何もなく、それが重荷だった男としての矜持の問題なのか、情けなく感じ焦っていたわけですから議長の言葉責めには勝てなかったでしょうね。でも、それを2年もの間カガリも気づいてはあげられなかったのですから、お互い根本ではすれ違っていた、もしくは甘えあっていたに過ぎないんですよね。
う~ん、指輪なんだったの?(と言うか私は単体での二人は好きなんですがCPになると途端に引きなのであまりいい見方ができません)

しかし、カガリの「でも難しいな、皆そう言ってるのにそうならないのはやっぱりロゴスのせい?しょうがない」発言は…イカンだろ。
国家代表なんだからもっと考えろって。ウズミさんの理念とかどう考えてるのか、時々不安。
戦争の根っこを考えろって言われてて前作であんなに活動的だったカガリ。今回はロゴスって言うのを議長に提示されたらそれが全部の元凶なのかと考えている風では議長の策略に嵌っている証拠。それを、ミネルバで色々見てきたアスランは「そんなはずはない」と。
ええ。早く怪我を治して先頭にたって頂きたいです、カガリのことは忘れなさい!!
(すいませんアスカガの方々←ウチのBLOG読む人にはあまりいないでしょうが)

■さあ、エターナルサイド
ダコスタ君、久しぶり。地道な情報収集でノートをゲット。そこにデュランダルの思惑の一片が示されていた、のですが。
「DESTINYPLAN」ときましたか、デュランダルの言うそれは今の世の中では有益だがと。結局詳しくは判らないんですが、「人は世界の為に生きるのではない、人が生きる場所、それが世界だと言うことを」と反するわけですよね議長の考えは。
前作でラクスが落ち込んだキラに自分のお母さんが「世界はあなたのためにある」といった言葉で励ましたことがあると思うのですが、この戦争も新しい世界の秩序の土台作りとラクスが言ったように人で世界を統制しなおそうとしていると予想をたてているようですから。(って自分で書いててよく判らないですけど・・・まだ)
これで彼女達が議長の計画の証拠を固めたら舌戦開始、と相成るのかもですが、証拠?つかめるの?大変だよね。

さて、ダコスタ君が付けられて一気に危機に陥ります。虎に責められちゃって、かわいいよダコスタ。
メンデルはきっと先の大戦後議長が全部いいように処理したんでしょうから見張られていたのでしょう、見つかってしまってラクスの選択は「勝つ」為ではない「護るため」の攻勢。
ラクスらしい判断、命を張ってキラたちに新機体、ノートを渡す、という選択はかなりの覚悟が必要だったと思いますね。
しかし、虎よ。何で貴方ムラサメの金ぴか仕様もガイアの自分仕様までも持ってるのよ・・・。
というか、ファクトリーって・・・何者?ラグナロクにハッキングしてたのはやっぱりラクスとかだね、いいとこどりで自分ちのMSに登用してるもん性能をさ。

■再びアスラン
生き証人なアスランの助言、ラクスを失えば議長の思うつぼ。
ミーアが偽者だと証明できないし、議長の後ろ暗い所の証拠もなくなる。
アスランにとってラクスってどんな存在かな、といつも考えるんですがアスランの回想に昔の婚約者時代の映像が出てきたってことは、まだ彼にとっては「護りたいもの」「大切な過去」なのかな、と思います(まだ未練?はないよねぇ)。パトリックがシーゲルを殺してしまったことも責任を感じているのかもしれませんが。一度懐に入れた人にはアスランは最後まで責任とりそう。(アスラク好きなもので、CPとしてでなくキラを囲むものとして)
しかしそんなに病んでるわけ?起き上がるのにえらい苦しみよう、そして天然爆発。
フラガ少佐が横に寝てるって思ってたんかよ!ちょっと笑わせるわ。

■キラ
フリーダムを失い、アスランの状態を見て「怖い」と感じているキラ。
状況がわからない不安、早くアスランと話し合いなさいよ・・・。
しかしキラもMSがなければ何もできないと考えている。これは今のシンに通ずると思いますね。
さて、ラクスの危機に居ても立ってもいられなくてアスランの後押しを受けてルージュで出発。
ブースターつけるのと同時進行でカラーも変えたの?いや、私オーヴのカガリのマークつけていったらそりゃ大事になると思ってたんです。さすがにそれでは行かなかったから安堵しました(盾の色はピンクのままでこれが可愛く見えたけど)
間に合ってキラはラクスと再会。この二人は何かもう見詰め合えばいい領域なので、ね。いちゃついても別に気にならない、円熟な感じでステキでした。恋人、というよりこの二人戦友、といった方がいいようにいつも思いますが。
それよりも一人で頑張ってる虎が気になってたりしました、おとされないかとヒヤヒヤ。
エターナルで新しいフリーダムを受け取る。
ラクスの微妙な表情はこれを渡すことでキラがまた心を痛めながら戦闘に赴かねばならないことを不安に思っているわけですが、キラは「またこれで戦える」と。
結局、キラも自分を生かすには今は「力」の象徴であるフリーダム(=MS)が必要だと感じている、そしてなければ自分の戦いは出来ないと思っている。
キラやラクスは「想い」と「力」が拮抗していてどちらかが欠けては遣り通せないと思っているのかもしれません。ですがキラも平和を護るためには「力」が必要だと、議長と同じ考えなのです。使い方、意志の持ちようの差、なのですがね。
さて、もらった機体を前作の2話の早口言葉のようなOSの調整であっという間に自分のものにして西川君のVestigeに乗せて発進しました・・・。予想通り演出。
ですが!まいった・・・。キラがファンネル(←違うって)使うのを見る日が来るなんて・・・キラがNT的電波を発するのを見ることになるなんて・・・!ヲイ(今の私の心境・・・)
しかし、強すぎるなあ・・・。
2分で25機、ね。ああア○ロさんの「リックドム12機が全滅~」を思い出しましたよ、かる~く倍以上か。戦艦3隻もあっという間に航行不能。しかし「当たれ~」はナイダロ・・・あんな大きな的。あ違うか、精密に航行不能になるような、船が落ちないように「当たれ~」か・・・。
強すぎる力は災いを呼ぶ、なんて台詞が過ぎりました。ラクスが心配そうにしているわけですよ今度のは今までとは違ってまた一段とその「力」が示すものは大きい。私も心配です。一機で戦局を大きく変えられる、この後出てくる新正義もこんな感じなら、尚更。彼らが持ちえた「力」の行く末、どう決着がつくのか心配になって来ました。
ラクスの持ちえた資料、アスランの合流、新しき力を得たキラ。物語はこれからいよいよ佳境ですね。

■その他色々
・今日の個人的ツボ台詞「総員退避~」(マードック)なんか心に残った。
・カガリ…「お前のこと好きなんだろ」「私が面倒見る」・・・愛人OK?何か太っ腹発言な様な。
・メイぽん・・・発熱中
・オーヴのセイランさんたち・・・ジブリールを受け入れちゃったらどうなるのか、ちと考えろよ。隠し通せるわけないよ、猫だけにしとけ入国許可。
・ネオまだ保健室(笑)でもそれが記憶を呼び戻していくのか?

来週
・カガリの涙、アレックス的ご衣裳にシャトル・・・?どっかいくの?アスランよ。何事?お別れですか?
・出た・・・的にしてくれと言わんばかりの金ぴかMS「アカツキ」


どうなるのでしょうかね?
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-17 01:10 | destiny感想

慣れてきた?

最近はコオニの行事満載でさっぱり日記書けず・・・アンパンマンばかり見せられつつ。
焼そばパンまんのCVが「小杉十郎太」氏、長ネギまんが「大塚明夫」氏でこの二人が主人公の話を見ると歌まで歌ってる・・・渋すぎる、と目を閉じてコオニのアンパンマン鑑賞につき会う毎日・・・。あの番組妙に声優が良くて困ります…金かけてそう。
こんなオタクのなんちゃって母に、3歳のコオニはガンダムを見かけると場所は関係なく「アレは母ちゃんの」と力説してくれます(恥かし)・・・ありがとう。フリーダムだけでいいよ、欲しいから、将来作ってくれ!

そんなことはいいか。

先週の放送以来、皆さんのBLOGをみてまたOPEDを見てみました。

気が付いたことは、ケミのOPに慣れてきたこと。
結構容認できるかな?
まあ、ああいうのでもいいでしょう、歌詞に意味があると信じてますし。
まだイメージ的には膨らんだり膨らまなかったり。急に来るのかもしれませんね。

もう一つ。
ザラの白服(オーヴ服)、何で一番初めに似合わないと思ったかわかりました・・・!
白だと気障過ぎる・・・!これだわ。
だって藍色の髪でしょ?目は翠でしょ?
映えるじゃん!白。実際動き出すと嵌るんじゃ?そもそもOPのはポーズがイカンかったか?と。
新しいパイロットスーツも白よね、割といいんじゃ?
まあ、新正義が赤だからパイロットスーツは赤でおそろいがいいかとも思ったりもするけどね。

それから。
シンとレイがFAITHになってること。
一応あそこまで功績があればザフトではFAITHとか隊長になるとかしかないんだよね、階級ないし。既に赤だしね彼らは。
人格がどうのとか何とかいわれるかもしれませんが戦士としてはいいんだもんね(軍機違反は書類上では消えてるしさ)。ま、議長の特権で任命だし。
今後はシン(とルナマリア)が、キラとアスランに再会するのがとても楽しみです。MSでの再会でしょうがわかるでしょう、機体がアレだしね。
どんな心境の変化があるか、ですものね。そのまま突っかかるとは思うけど。
それからミリィとメイぽんのダブルCICかな…メイぽんはエターナルかもしれないけど、やっとあの艦橋にも花が咲くわ、ラクスは…花もしくは華なんてカテゴリーには納まりませんからね。

最後に・・・。
1週間近くたってじわじわと喜びが・・・。
アスランとキラってこれからはもう一緒の艦にいるんだぁ~って今頃になって嬉しいなあ。
放送直後はなんか、あっけなさとOPの最後がキラがセンターで「はぁ?」だったんでね(キラファンの私が言うことじゃない?)
最近思うのは、話的に戦争が終わらなくても中途半端でも割り切れない終わり方で濁されてもいいと思っています。ただ、シンの戦争を終わらせてくれれば。
自分の家族が死んだことから世界の不条理を肌で感じ、力を持つことが正しい道と考え戦う意志を持った主人公、戦いでどう変わったかどんな運命に翻弄されたか。どんな未来を見出したか。
私はこの話をそう言う目でいていますので、それだけは、と思います。どうか死なない終わり方で。
キラのときも思いましたが、死ねば終わりです。
(Zのカミーユもどんな形であれ生き残った彼は勝ちと思った、生きていれば可能性があるもん、死ねば0だから)とね、ちょっと感傷気味ですが私もシンのことお気に入りなんだなあと改めて思ったりしています。

そうそう、ネタバレを出来るだけ知らず本編に入りたいので気にしなかったんですが・・・。EDでキャラの後ろを流れる金ぴかMS…誰が乗るって?許してよ・・・。
実際に戦うのはパイロットに任せんかい!!
と彼女の立場を考えて言いたいです、それとももうあの地位には戻れなかった?(のならいいけどさ←それはないか!)
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-14 21:17 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY38話「新しき旗」感想

今日のお話はキャラの心情がちょっと私的に??と思った展開が多かったが第一印象。
全体的に話は戦争の激化、悲惨さを前面に、という前作と同じ構成スピードですよね。やっとシンルナレイの赤服らしい連係プレーもありましたけど。
今回も感想は戦闘・MS・戦術とかは殆ど触れません、詳しく判らない部分が多いので。
キラよりな?感想はいつもです、苦手な方はすっ飛ばしてもらって結構ですよ~。

■「奴らが取って代わるだけ」
ジブリールたちがヘブンズゲートに集合してきていましたが(まあ居場所がないだろうし)。
彼らは彼らでまた正論を吐いているのかも知れません。
デュランダルの戦略の一つとして扇動されていく市民は今しか見ていないでしょうから。結局戦争が終わってもまた戦いがある。
結局は利権問題なのよね、だから戦争が終わっても結局「正義の味方」「神のような人間はいない」なのでしょう。

■自己擁護な二人
シンとルナマリアの急接近。
結局、憎むことの方が、力を行使する方が生きていくには楽なんだというところかなあと思いました。特にルナマリアの心境の変化。
私は自責の念が強いと思ってました、アスランの密会の内容を知っていた(ミーアのこととかラクス襲撃のこととか)ので自分がもう少しかかわればよかった、運命が変わったかもと思ったからこそシンをうけいれることができたのと。
それが・・・。
結局、メイリンを狂わせたのはロゴス、ザフトを抜けオーヴにいたずるいアスラン、ということに(戦わずに済む環境にいたことを示唆してる、祖国を裏切ったことが悪いという考えに)。
憎しみの対象を持つことで自分を救おうと、安易な方向に持っていってしまった。
これも自分が戦える力がありその環境にあるからこそなのか?
そしてシンもそんなルナマリアに「許された」と思うことで、救われている。「だからシンも」と一緒な目的の人が身近にできて強力な味方ができた、それも自分は妹を亡くしていて同じ境遇にしてしまった自分が、許されたと思うことは彼の今までを一気に癒してしまったかもなあと。
このルナマリアの態度にシンは、メイリンの罪滅ぼしや自分を見てくれたということで
「護りたい存在」となったのかもしれません。彼女がそばにいてくれれば、もう一人で戦わなくていい、と安易な方向に行くのは不思議なことではないかもしれないですね。
本当にお互いの傷を嘗めあう関係になってしまった感があります、「恋」ではないよ、これは絶対に。気づかないのかな?二人はさ~。
「憎しみの連鎖」という言葉を使うなら、この二人も囚われていて支えあい哀れみあう、といった関係に過ぎないと思います。

■ミネルバが旗艦
例えば降伏して来たとしても、戦うとなってもデュランダルがいるといないでは心象が違うよねえ、一般市民の。で降りてきたみたいだけど、一瞬焦ったろうな、デストロイ5機とか降下部隊がニーベルングで抹消された時は。
ミネルバも自分がこの日の為に旗艦にするためにタリアに預け自分の好きなように演出しておいて用意周到にしておいたと思うと本当に腹黒いお方。ミネルバは前線の総司令部みたいに黒服わんさか、タリアは立ちんぼ(アーサーは座ってんのに) になって何か不穏な感じ。
ニーベルング後、シンが「許しておけません」と出撃許可を求めてきた時もタリアの逡巡も関係なく即「頼む」、タリアのお株を横から掻っ攫い・・・デュランダル、カッコつけてたけど内心焦ってたかもね~。
早々に種を割っちゃったシンですが、種割ったら翼にオーラ・・・。オーラ力=ダンバインかと思った(ふ・・・古い?)
種が割れたらオーラが迸る様に機体性能が上昇?開発に力を貸したとか言う議長はご満悦、アーサーは大興奮、タリアは疑問顔風・・・。
アスランの事件を通して議長の強硬な態度を疑問視?というか自分の部下を勝手にいじられたなんて不満もあって当然だよね。
白旗でしたり顔のデュランダル、捕まえたロゴスのメンバーは問答無用・・・のように思います。

■シン
「戦争を止めたい」という意志が、敵となったものを全て滅ぼせばいい、になってるなあ。
デストロイに乗ってる5人もステラと同じ境遇と思いつつ、躊躇なくぶった切る。
「お前達は、お前達がいるから世界は」エクステンデットには罪はないのですが、シンよ。
でも軍人としては最上級の戦士です。ルナが慣れないインパルスで決戦ともいえる戦いに出てるのをフォローできるし。デストロイと戦った経験をレイとルナに指示出来るし、先頭を切って切り込み上陸部隊を導けた。
「護ること」はできました今度こそ。
これは彼の更なる自信に繋がると思います、だから「敵」として前に立つものは「撃破」しか考えられないかも知れませんね。

■アスランとキラ
再会は2週後と思ってました・・・キラがいない間にAA に来るかも、と。あら今週だった。
喜んで、いいのかなあ?
自分で探してAAに赴く意志はあったアスランですが安易にたどり着いてしまった感が・・・。
というよりも、「ラクスと連絡が取りたい」と言った先週の言葉がどうなったのか?と言う方が・・・。そちらがどうなったのか経過もなくアスキライベントに違和感だったかなあ?(内容は腐女子としてはカガリより先にキラで最高でしたが・・・)
まあ置いといて。

「お前死んだ・・・」
あの時のフリーダムを見て生きてるかどうかは半信半疑だったか、やはり。流れた涙は過去、自分がイージスでストライクを撃破した時の後悔もフラッシュバックしたかな?と解釈しております。
「ちゃんと生きてるって」
一言で癒すんだよね、キラって。(8話でアスランとのドライブの時の会話も「うん」だけで癒したもんな)とキラびいきなのでそう思いますが、一気にわだかまりも解けるんだよね、この2人。
根底では同じ意志を持っているからとは思いますが、すんなりいきすぎて…まあけが人に喧嘩は売らんだろうけどキラも。
メイぽんをきっちり庇っての受傷は良くやった、だね。
カガリがついてないときに意識を回復した所が何ともアスランらしかったですが(笑)カガリ登場。「でもどうしてこんなこと」(ザフトに追われたということ)と嘆き。
「護りたかった、カガリ・キラも。議長、それを知って」
とえらくすっきり向こうまで見通せるようになっていて驚きです。でもアスランも後悔ばかりではないはずです。自分の信じてきたものがあるはずでそれを裏切られた形にはなりましたが、彼の進みたい道の光明が見えてきたと信じてあげたい。だから色々話を聴いて欲しかったろうし、意見も聞きたかった、というところだったかもしれませんね。
確かに体を直すことが第一で「僕達はいつでも話し合えるから」と〆ちゃったキラですが。

そもそも君たちはこうなるまでに話し合いが足りません、喧嘩が足りません。常々そう思っていました、だからMSに乗ってから命かけないといけないんです。
ともかく、AAに来ましたねアスラン。でもまだ「道」ははっきりとは見えていないのです。それはキラも一緒。
まだ、堅固たるものはない、けど「何もできないと言ってしなければ変わらない」と言うのが心情ですからキラは。しかし!
「僕達は何をやっているんだろう、世界は」
と、突然言って・・・また混乱させられましたよ、ワタクシは!その理由はね~先週オーヴが危ない、とかいったのが浮いた感が拭えなかったからなのです(泣)


だから、最近というか運命においてキラの立ち位置がね・・・。
理想を突き進むエゴイストでテロリスト集団なAA。彼らの行動の根本は、いつだかマリュさんの言ったように個人の幸せを追求する、個人が幸せを追求できないと平和ではない、つまり個人が幸せであることこそが世界を変えるはずだ、ミクロな願いがマクロにも通ずるということなのだろうと私的には納得させてきています。が時々キラの台詞・行動は唐突すぎても~・・・。はあ。また微妙な気持ちで1週間を過ごします。

■その他
・シンとルナのシーン、レイ廊下から覗いてたら怖いよ・・・。議長に報告したりして。
・スティング・・・だから何だった?ブロックワード。本当にさよならか・・・。
・ジブリール、ヘブンズゲートに猫連れてきてたけど、今度の逃走は後ろからついてきてた士官が猫抱いてた?連れてくのね・・・。つか猫最終兵器?
・ルナマリア、シンとのキスシーンの時ヘルメット、股に挟んでるように見えたんですが(汗)
・ネオ、いつまで寝とんじゃ!!これがコーディネーターとの差か?
・キサカって・・・本当に今までスパイでもぐりこんでた?アンタがそばについてたらカガリはユウナとの結婚や同盟話のときももっと冷静だったんじゃ・・・?
・ユウナ・・・オヤジに切られそう・・・。適当に相槌されてたようですが。

次回
・メイぽんのデコデコクール!!(額を冷やされてただけ熱冷シートにあらず)
・アスランの意志表示ありか
・ジブリール逃げる所はあそこしかないよね。
・でるのね、ストライクフリーダム、で挿入歌はVestigeなのかな??
・個人的には作監、森下さんが良いけどなあ・・・。キラとラクスはこの人が一番いいんだ・・・。


以下ボヤキ、どうでもいいこと
今回は自分的にはぎりぎりです、ナニガって言うと「制作批判・キャラ批判はしない」と私の中での不文律がありましたが、もう、なんか今回のお話は前話との繋がりが希薄なような気がして・・・。
今回だけにします、こんなボヤキ感想。


それでは追加あればまた。
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-10 00:39 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY第4期OP/ED

今日から変わったOP/EDについての独り言です。
もう、ホントに内容はボヤキです。
歌のほうはケミなのでそう激しいのは期待していなかったけど一言で言えばED向き?
絵の方はSEED的には使いまわしは少ないほうだったと思ったり。

ちょいと斜めに見てる気がします。素直に楽した所とオイオイと思ったところが私の中でせめぎあってますから。ウザイ記事になったかと。
自分の思ったことを書きとめたというメモ的な記事ですので興味のない方はすっぱり飛ばしてください。

以下感想を箇条書きで。

■OP

・え~とやはりミーティア復活なの?アレを使わないといけない戦局になるわけね。
・シン&デスティニーは天に昇りそう???不吉な感じ、シンが満足そうだから??
・タイトルコールの所は前と一緒、ストライクフリーダムよね?でも普通はデスティニーじゃない!?
・背中合わせの双子。何か二人に係わるエピソードあるの?(←これは期待でもあまり話数残ってないって!無理だな)
・アスラン⇒オーヴの服、というか白にあわね~。パイロットスーツも白?赤にしとけ!トラみたいに専用の作れ!赤にしろ!!赤に!(ダメならザフトの着とけ←そういうわけにもいかんか)
・パイロットと搭乗機の紹介みたいな、いつものやつ。
キラとアスランとラクスは銃を持ってない。けどカガリとシンルナレイは持ってるのよね。
カガリは1期OPから持ってたけど、この構図気になってた。一番捨てないといけないと思う人なんけど、やはり平和にはある程度の「力=抑止力」必要という表れなのかと?もしくは戦わないと、戦ってでも護ると言う意思表示かな?ザフトの3人のように??これを見るたびカガリヤバイなあと、思わせる。
・デストロイバックのにらみ合いは今度はシンとレイなのね、暗示してる?
・さり気にAAクルーの中に入ってるネオ・・・何??
・黒い三連星ヤハリ来るか!渋めのおじさん達だったけど・・・!
あっちゃさま推奨
"イザーク・ディアッカ・シホ”のグゥレイト3人組を期待してたのに!!でも新キャラも期待してますやっと来たいぶし銀?
・「どんなペシミストでも、恋をすれば変わる」(←歌詞より)
これは笑った!デュランダルとシンのこと??も~変わったって事よね恋をして・・・。変わるって事よね恋をして・・・やっぱ恋するわけかルナとマッパの二人だもんね。ガクリ。
・だから、最後の最後、キラとストライクフリーダムが真ん中ってのは、いくらキラファンでもどうかと思います、あそこはシンとデスティニーで〆るべきですよ。

■ED
EDいいですね。買おうかと思いました、CMで入ったVestigeも・・・。(でもキラIDカードはOPの方か・・・。)

いつものようにキャラ出演。
それはいい、ここで誰がどうだとか言わない。皆表情も割と良いからさ。
でも、皆最後の「アスランとキラ」の肩抱きの前座か!と思わせた、特にラクス・・・おおとりを紹介してるみたいで・・・。
狙いはこの二人(アスランとキラ)ラクスやカガリとの恋よりも友情の絆を大切にする、ってことかもしれません。

いやもう内心は有頂天です(腐女子アスキラーだから)妄想大爆発です、はっきり言って今日の中味がとんだほどに大興奮でした。でも萌えの部分では良いけど、私の中の冷静な部分はどうなのかこれは?と思うんですよね。OPもだしキラが全部持ってくつもりなのかと・・・。SEEDシリーズの主人公はキラ、という認識ですがちょっと抵抗があったりします。シンが運命では主人公というならシンで〆て欲しい。主題歌の部分でも。
最初に映るものより最後に映る方が人の印象には残りますからね。
穿ちすぎ?素直に喜べないんです、最近の運命におけるキラのポジションとかも。

あとは今日の感想で。別タイトルでUPします。
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by inazuma-pikari11 | 2005-07-09 22:27 | destiny感想