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ガンダムSEED DESTINY50話「最後の力」

終わってしまった、というか戦争は終わってないんですけれど。
でも、ある意味人の欲望や価値観の違いなどによる戦いは永遠に続くので、こういう終わり方もありなのかも知れません。
ですがキャラ萌えな上感情移入で話を見ている私にとっては、その後が知りたいのよね。
「で、どうなった?」が重要なんですけど。想像通り捏造せよ?と?
1本の作品としてみるんだから、決着をつけて欲しかった。主人公たちはどうなり戦争の行方がどうなったか、というところを。戦争を題材としたお話ですし、生き残った皆を見たいし戦争も停戦かなあまた、とそれを想像しないといけないところが辛いです。

では、感想。

■レイ
「運命」という言葉に嵌ってしまった『子供』なのだなあと思います。
ギルに妄信的で、ひたむきで従順。それは子供の純粋さゆえの、親に対する信頼に似ているわけで、ただ言われたことをその善悪もよくわからないままに「運命」だと決め付けられて選択肢さえもなかったのではないかと思います。
そういう風に過ごしてきた、利用されてきたわけね。
なりは16歳あたりでしょうが本当はテロメアが短いということから、レイの実年齢はひょっとして10歳未満?かもしれませんね。

クルーゼの妄執を受け継ぐべき作られた器?というふうに彼も育てられてきたのなら、キラに対する怨念も、憎しみも受け継いで「レイ」という個人は存在しなかった。それを彼も薄々はわかっていた。けれど自分はもう一人の自分=クルーゼと同じだから背負うものも同じ、と運命づけられてしまっていたのでしょう。

「命は何にだって一つ」
そうキラに言われてから、「レイ」という人になれたのでしょうかね?
最期、全幅の信頼を寄せていたギルを撃つ。それは今まで信じていた自分のさだめの崩壊を知ったからなのかもしれません、どうして「レイ」として認めてくれなかったのか、クルーゼと同じ薬を渡し「運命」を受け入れることしか選択させてくれなかったのかという絶望だったのだと思う。
それは今までの苦しい日々の否定にもつながり・・・。
本当はレイにも明日があったのよね、失意はレイにどんな衝動を与えたか。

タリアが最期にレイを抱きしめた。
オーヴ戦でデスティニーを下がらせるとタリアに直談判したとき、あの身勝手ぶりは子供特有の身勝手なものだったのかもしれないと今になって気づきました。あのときタリアも「はいはいわかった」みたいな受け答え、私も子が自分の思う通りにならなくて我を通したときに「はいはい」と言うのとよく似てるなあと今更ながら思いました。
タリアにはわかっていたのかもね。
そして議長にも「レイになら仕方ない」といったふうな、親に反抗した時の子供の対応だった。
ようやく素の自分になった彼。
父母の存在のような2人に囲まれて逝くのが彼としては欲しかったものかもしれない、だから最上の選択だったのか?
キラが無理にでも連れ帰るべき存在だったのか。
「レイ」という存在の全てを考えるとき、どちら良かったのか。考えさせられる彼の最期でした。


■シン
「力」でもぎ取られた「家族」。
「力さえ」あればと後悔した過去、「力」で守ってきた自分、仲間、恋人(ルナマリア)。
それに頼らないと自分でたつことはできなかったんだなあ。結局、家族を奪われたトラウマから逃れなれなかったのかな。
シンもまた、子供。
アスランが裏切った、だから力でねじ伏せる短絡さ。ルナを攻撃されたから、と癇癪を起こし力で排除しようとする幼稚さ。そしてアスランを撃とうとするシンの前に立ちはだかったルナマリアまでもその力で押そうと、というか『力』のほうをとったのよね、彼女より。
「ばかやろう」だわ、ほんと。

力の象徴を粉砕されて、それ自体には何の価値も無いことに気づくまで繰り返して。
ルナマリアと流した涙。
「力」がすべてではないと気づいた涙でしょうか?
彼女までも犠牲にしかかった後悔でしょうか?
自分の戦いが、信じていたものが全て崩壊していったということへの空しさなのでしょうか。
ステラが、彼の夢(?かな)に現われて「昨日もらった、明日」(とわけのわからない)と何度も彼に言いつつ去りましたけど。
自分を信じてくれる人あってこその明日。気づいたかな?
あのシーンは「また明日、明日があればまた希望があるから、このまま終われば何も得られないよ」ってことかな?
なんにしろ、彼は過去の呪縛から解放され力任せの愚かさも理解した、のかな?と思います。彼の葛藤に、一応の決着は、着いたということでしょう。
これからどう、歩んでいくのかを見たかったなあ、と思う次第です。

■アスランは?
自爆しなくて良かった。レクイエムに入ったとき「おいおい」でしたけど、ムウもいたし今回は大丈夫だなと安心しました(笑)
「何と戦うのか」と、この話の中で戦うことについて一番考え悩み抜いたのはアスランだと思います。「敵ってなんだ」と自問し、揺れたのも彼。
シンをあのような形で撃墜した、わからないなら力で押したところ。
仕方がない結末なのだとは思います、がこれも後のフォローというか、生身での再会が・・・・・・・・・見たかった・・・・・・。
ああ、ぼやきばかりですみません。

■最後の力とは?
デュランダルとの対話。
どうしてデュランダルがラクスやキラを恐れたのか。
「戦う意志が未来を変える」
人が持つその意志の強さなのでしょう、回りをも変えてしまうぐらいの、思いと力のバランスのよさ、それが自分にはなかったということかな。で恐れていて、ミーアだとか幼く従順なレイを使っていた補っていたのかもしれない(考えると女子供を使ってたってことに?何かひどいなあ)

メサイアに一人残っていたのは、敗北宣言だと思う、巻き返そうと思えばジブリールのようにもう一度、という選択もあったかもしれない。けど自分の綿密な計画も崩れ美学に徹してきた様々なことももう萎えたのよね。
それって『貫けない』意志だったわけで最後の最後力が足りなかったのか。
それとは反対に、この銃を撃ってでも自分はこれからの世界の混乱や人のそして自分の欲望とも立ち向かう、というキラ。
キラは今まで生身では銃も持っても何の役にも立たなかった、撃つ勇気も撃つことの意味さえも考えて戸惑うばかりだった。
でも「戦う」ことを決め、必要なときもあると感じたのでしょう。だから、デュランダルにもその意志を示したのかもしれない、自分がここで撃たれても止めない、と。
それが結局デュランダルを追い詰めたかもね。
何時もの調子で論じて揺さぶってはいたけれど。
最高のコーディネーターだからって、一人の人、皆と変わらない明日が欲しいだけだと当たり前のことなんだけど、デュランダルには遺伝子的にはキラにはかなわない、という嫉妬心もあったでしょうね、だから決着もつけたかっただろうから。でもその何ら特別なものは持っていない、人には変わりない、という言葉にレイが自分の可能性に気づき、その選択をさせてくれなかった(であろう)デュランダルに情動をぶつけ。

極端ではあったけれど戦争を根本からなくしたかったデュランダルの計画の終焉。
タリアとのことで始まり、タリアもわかっていたらしいデュランダルの気持ちが通じた最期。
タリアもとうとう自分の気持ちを取った、最後に女としての自分をね。
それが欲しかったものだったのだとしたら、世界を巻き込みたくさんの人が死んでも個人としては望みどおりだったかもしれないな。

■その他色々
・イザーク「あれはザフトの船だ!」でしたっけ。これには参った。その通りだわ。
広域の考え方をすれば最後エターナルを援護したことが裏切りではなく、このことによりプラントに住む人の”精神”というか”自由”を護ることになるんだけど。それがさ、「あれはザフトの船だ!」っていう大義名分?になって面白いというか天邪鬼だなあ。潔くてほんと好き。
・生き残ったね~ドム3人組・アーサー!
・ラクスの活躍期待していたんですが・・・。ガクリ。


キラたちは、今後非戦に向けて戦っていくのだろうと思います。
人は感情の生き物で、悲しみ憎しみ妬みといった負の感情も誰もが皆持っているもので、でもああしたいこうなりたいという夢を支えに生きているのだと思います。望みを叶えたいと誰もが思うはず。時には力で勝ち取ろうとし、ぶつかり合うそんな世の中は変わらないでしょうね。
でもそれが人なのだから、仕方がないのかもしれない。デュランダルの示した道、それは近道だったかもしれない、のよね。でも、「分かり合えることを知っている、変われることを知っている」といったように、彼らもまた自分の感情と戦い調和を取るべく道を未来を模索することになるのでしょう。長く険しい道ですね。戦い続けていくのか、幸せになって欲しいのだけれどねキラアスランと(←最後にさらっと腐女子で)


運命の感想1年間。
自分としては大変でした。
不勉強で語彙の少なさ表現力のなさ知識のなさとの戦いでした(笑)
考察なんていえないとんでもない内容で書き綴っただけ。
でも愛だけはあったんですよね、種時代のキラに(運命キラにもまあ・・・いいか)。
お陰で?本命のHPも開設したし、色々あった1年でした。
今後もキラは好きでいますしBLOGは続けます、アニメ感想は田舎ゆえ全国と同じくリアルタイムで見れるものが少ないので来週からの「BLOOD+」かな?多分、渋い声の声優がたくさんだからそれに萌えるはずだし。でもガンダムシリーズを見るときほどの感情移入はないでしょうか?

そう思えば感慨深いこれまでと今日の最終回だったように思います。
ありがとうございました、またこれからも不定期更新ですがよろしければのぞきにいらしてくださいね。

追記;もう一つのBLOGに最終回直前にSSを書きました。焦って書いたのでヲイ!ですがよろしければ「日々キラキラPLUS」へ。
一部腐、あり。キラ至上です、AA否定派の方はご遠慮ください。
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by inazuma-pikari11 | 2005-10-02 01:29 | destiny感想

最終回で怖いこと

後1話。
1年て早かった。
ガンダムレビュー後1回か。と思うと感慨深いような気もしますが。
最終回何が怖いって。
キラが死ぬことも怖い。
それより怖いのはキラたちがデュランダルと対話なく武力で決着をつけてしまうことです。
デュランダルとの対話、これだけは時間がなくてもやって欲しい。それとも、もう無理かなあ。デュランダルは話する気はないからあんなもの撃ったんだろうけど(また撃つんだろうけど)。向こうが聞く耳なくてもキラたちは話をしようとする体勢はとってみて少しでも対話をしてほしい。
でないと、おかしいぞ!

さて、ガンダムAは何時ものように買いましたが、最終回のネタバレは今回は怖くて見ていません。

想像するにレイ対キラ、はっきり言ってAパートで決着付きそうです。その後キラが本陣へ。
シン対アスランはどんな決着になるか、すぐには付かないと思いたい、引っ張りそう。
ただ、ガンダムAの折込ポスターとかみていると、シンはマジでやばいの?
あと声優インタビューも鈴村さん・・・なんだか、後がないように思える。(それに対し、保志さんの最後”See you again”って・・・前回の種終了後続編があると早くから思っていたのはこの人の発言だった今回も?)

どんな結末であれ、シンは生き残ってほしい。
全編通してあまり戦闘シーンがないために確かに死人の少ない話でしたがそれでもいいと思う。それこそドッカンドッカン殺すよりは、全然いいから。
そんなことを考えながら週末を楽しみに???しています。


さてガンダムレビュー終わったらどうしよう。
種時代のキラが好きなのは変わりはありません、運命はどうにも・・・う~ん好きだけどなんか・・・なあ・・・。まあ最後まで見てからよね。
このBLOG今後も何かの感想も書いていきたいなあ、とは思います。
Zガンダムの映画「星を継ぐもの」を書いたしまた「恋人たち」も書くとして、「BLOOD+」も未知数、「エウレカ」はとうに置いてけぼり・・・。
と思っていたら12月から富野御大の「リーンの翼」があるらしいじゃない!
この田舎でもリアルタイムで放送があれば是非してみたいなあ、と思います。
それこそ小学生の時代から富野作品を見ていた私。ほぼ網羅していますがその中でも実は「ダンバイン」が一番好きなんです。「リーンの翼」も舞台はバイストンウェルですね。あの世界観がすき!オーラバトラーが好き!これには期待したいなあ、と思います。
ああ、放送があるのを祈るばかり、どこであるのかしら。お願いだからWOWWOWのノースクラン放送でお願いしたいと思います!!どなたか知りませんか?

ではまた。
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-28 20:43 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY49話「レイ」感想

1話に入れるエピソード多すぎです…覚悟してましたが何から書きましょう?まったく纏まりません。
でも今日の一番は「元クルーゼ隊」が終結して思いを同じくしたところですよね?
しかし、またでた!ネオジェネシス・・・改良型だろうね威力も増してそうだしコンパクト化されてミラー(でしたっけ?)入れ替えに時間がかからないような。
計画通りに進めてたとはいえ、議長は用意周到すぎです。メサイアとかも作ってたんだろうし何とかスタンピーダーとかも作ってたし、どれほどの国家予算をつぎ込んだのか、戦後なのによく金があったな国債を大量に発行しましたかね?小○か?お前は。

感想です。

■まだ迷いながら・・・
議長の元に召還されたレイとシン。
「戦うばかりの世界は終わる、どうか終わらせてくれキミたちの力で」と議長に期待される二人。レイはしっかりと自分のゆるぎない意見を主張
「ここまで来て彼らに屈すれば嘆きながら戦い続ける世界は変わらない、新たなロゴスを作るだけ」との言葉にシンは今まで見てきたロゴスの非人道的な色々を思い出し・・・。
シンも議長に最終決断を迫られる。
(実際、あんな場で「反対です!」とは言えないような気もしますが・・・言ったらはいさようならだよ)
その決断に至るまでの、シンの心情はいかなものか。
力が欲しいと望み、得たそれで二度と死んだ家族のような存在を作りたくないと願い戦ってきた今まで。知った世界でステラのような存在を作った”ロゴス”を憎み、それと戦ってきたシン。
そして知ったレイの過去。多分ここでシンは改めてロゴスというものも戦争も人の”欲望”から生まれてきたものだというのを知り初めてはいるのかもしれません。
レイは、自分が生まれる原因となったもの人の夢=欲望の形成すもの=キラを憎んで、でも誰も悪くないと人はそういう生き物だからと悟っている。だからその人の欲望を断ち切る方法として”デスティニープラン”を実行させたいと明言する(少々演技じみていましたが)。
その意思を聞いたシン、まだ漠然としかこの後の世界のことも想像できないだろうしプランの善悪もわかってはいないのではないかと思います。
でも議長は「もう戦いたくないのに」といいつつ、理想を手に入れるためにそれに反抗する人たちは武力で抑える始末する戦う、レイはそれを今は必要な戦いと言っていたけど、だからと言ってその横暴ぶりに矛盾さは感じないのか?シン。
「僕も・・・」と返答したのは結局レイへの同情であり、ステラへの憐憫であり、軍人としての勤め、早く戦いを終わらせればいいという短絡思考なのではないかと思うのです。つまり楽なほうに逃げているともいえそう、自分に向き直ってないというか。
でも多分それもシンはわかり始めている、だからあの奈落に落ちていくような描写をされたんだと思うんです。
返事はしたけれど、久しぶりに妹携帯を取り出して何を思ったか?
力で得た世界は平和かもしれない、でも失った家族がどうしてオーヴに暮らしていたかなのかも知れないと思いました。そうして迷いながら流されて返事をした彼はこのまま戦うのでしょうね、どうやらアスランと。
もう、裏切り者と切り捨てられないようにも思いますが、行き場のない迷いの行き着く先がまた激情まかせなんだとしたら悲しい気がします。

■レイ
「キラ・ヤマトお前の存在だけは許さない」
クルーゼ然り、結局これが根底なんだよねこの人たち。
確かに資金調達のためにヒビキ博士が作ったクローンなんだけどだからと言ってキラには責任はないのよね。彼も作られたんだもの。
レイも本当は平凡な日常が欲しかったのかも知れない、でもテロメアが短くて望めないことが多すぎる、そんな中何を望んだかというとクルーゼと同じように自分を生み出した世界を恨むこと、だったのでしょうか。レイもクルーゼのように何かに抗い続けてもがき苦しんでいるのだろうと思います。その救いがデュランダルの提示した新たな世界。これが拠り所だったのでしょう。そしてそんな世界を実現しようとするのに立ちはだかるのはキラやラクスだとわかって戦っていたのでしょうか。
時間がない彼としては、戦争が起き混乱すればするほどにキラを倒せるチャンスが巡ってくる、命の短い彼は後の世界のことよりもキラ打倒それこそが彼の本当の望みなのだろうと思う次第です。

■イザーク&ディアッカ
もう随分前から2人は議長がおかしな方向に向いてるなあ、とは思っていたみたいですが。
潔さが胸をすく行動力、結局アスランがまた”エターナル”でジャスティスに乗っている、それが彼らに真実を与え、きっかけを与えたんですよね。
しかしイザークのアスランに対する思いは単純だけど複雑、「またあんなところに!」って自分のところによっぽど来て欲しかったのか?と思わせる。まあ、「どうにかしてやる」といったイザークですし、アスランの上司になりたかったんですし(笑)「そんなことをいってるんじゃない!」といわれそうですが。ディアッカは相変わらずイザーク操縦がうまいというか「一応でて瞬殺されてくる?」には思わず笑いました。あれってイザークの意思をさり気に確認してるのよね。どうするのかってさ。
プラントだけではない、これからの世界を見据えて戦いに挑む、それには制服の色は関係ないといったところがやはりステキな二人なのでした。

■タリア
そうか、「終わらせる」ためにAAを討つと、決断しましたね。
軍人としても個人としても議長を裏切れないのかもしれません。でも子供の未来を決められてしまうことにはどう思っているか、先週抵抗があるかなあと書いたんですが軍人である自分を優先したなあ・・・やっぱり。
彼女の中ではまず「戦いを終わらせること」が至上なのかもしれません、すべてはそれからと決意しているようにも見えました。

■ネオ=ムウで決まり・・・。
あれで助かっていたとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあ許すか、マリューさんが幸せになるなら。
アカツキという機体は今度は彼を護ってくれそうです。AAも護ってくれそうです。
不可能を可能にして帰ってきました。で、レイとの接点の伏線をどう持ってくるか。
ですが、もう描かれそうにないなあ・・・ムウの父の欲で生まれた存在だしその息子が生きてるって知ったらレイはどうするか、知りたい気もするのですが(悲)

■その他色々
・アマギ・・・ダメだった?
・ルナマリア・・・彼女も流され迷っている、「これでいいのよね、シン」と言いながら戦っている。そしてエターナルにメイリンがいることに衝撃を受け、さらに迷い戸惑っている感じです。彼女もあまり深く考えないできたんだなあ。メイリンがどうしてエターナルにいるかをもっと考えて欲しい。でもドムが来た時はダメだって思ったけど・・・よかった。メイリンと再会して欲しい。
・議長ってしかし何でそんなにラクスが怖いのか?偽者使ってたこともだろうけど、ザフトには「ラクス様のために!」部隊が実は多くてクーデター恐れてたり。でも民衆の心を動かす言葉を言うのはラクス、そういうのを恐れているのかな。
・強いアスランが帰ってきました。迷いのないアスラン。キラをリードするアスラン。
今度は自爆はやめてよ?と願うばかり。
・↑に関連して今度はジェネシスはキラが止めそうなんですが・・・・。ムウかな?
アスランとキラは目標、というかすべきことをわかっていて自分たちは何ができるかをわかっているので最終回、議長を止めるために何をするかわからないところが私には恐怖。
とにかく生き残って欲しいです・・・。

次回最終回
終わるのね、終わるような気はする。ただ戦いが終わった後の世界がどうなるのかはわからないな。オーヴの立場もどうなのか、そういう側面も見たいのですが。
最大の不安は今回主要キャラはお亡くなりにならなかったから人員整理が怖いです・・・。

・シン対アスラン
・レイ対キラ  の構図のよう。
・ジェネシス、レクイエム(これもまだあるよね?)と大量兵器は残ったままなので議長がキレないか不安。どか~んと何発も撃ちそうで。


そういや、EDキャストのトップがとうとうキラに。
今日はどちらかというとシンの回だったと思うんだけど・・・。というかシンで最後まで行って欲しかったなあ。


纏まらない感想何時間もPCと格闘しましたけどこれ以上は無理、追加があれば後日。では!
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-25 02:25 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY48話「新世界へ」感想

だんだんアバンタイトルが長くなっていく・・・。今日はプチ総集編でしたけど。
まあ、もう何もいうまい。


ところで、唐突ですが戦時下の人の心とか意識というものは相当追い詰められていくんでしょうね。冷静に考えられなくなっているというか、体制に呑まれていく、いいようにコントロールされやすい、というか。私の母が第2次世界大戦中小学生低学年だったそうですが、校庭に出て毎日竹やりでB29を撃墜できると兵隊さんに言われて、信じて全校生徒で練習したんだそうです。上空へ来たら皆で刺せって。当時は皆「おかしいぞ?」と思いながら大人も子供もそれでアメリカに対抗できる、民間人なめんな、って来るべき日に向け練習しよう、と思っていたらしい。いや、真面目に。
無知って怖い。そういう風にしか考えられないように世界が向いていたことも怖い。
民衆は、戦いが激化して行くほどに判断力とかが安易な方向に行くんでしょうかね。そういう風に仕向けられているのもわからなくなって、わかっていて反抗しても力でねじ伏せられる、諦める・・・。やはり暴力の前には屈服し仕方ないと意気消沈するものなのでしょうか。
でCEの人々もあんなトンでもプランに異を唱える人も少なそう?考えることを本当に放棄しているの?反応が緩慢、って。「世界を知らねばなりません」知ろうと、しないのか?
議長も人々に「無知と欲望が・・・」と言っていますが、結局議長のいう世界には選別した後にその人の役割を決めてしまえばそれ以外は無知でいろ、知る必要もないよ、ってことで・・・いいのか?皆どう考えてるのか?「おかしいぞ?」てな感じに市井ではこう、運動とか起こらないのかな?そんなに議長を信奉しているのか?
この世界の民衆の描写がわかりにくいんですよね・・・。今日も思いました。

長い前置きですが、感想に。


■レイは自分の後継者を作っていた。
レイがどうしてあんなにシンを構っていたのか。
議長を守れるだけの力を認め、議長の理想実現の理解者であると踏んだから、なんですね。
「アスランはダメだ」と前に言ったのは、自分の代わりに議長を護ってはくれない議長を全面的に信用してないからいらん、か。レイって前半は本当に消極的な感じで自分を出さないようにして状況を見つめていて、シンとアスランどっちにしよう、って思っていたか?議長からして戦士としての資質から候補は二人いた、どっちか見極めて?と言うことだったわけだ。(アスランは途中からAA側の監視に使われていただろうけど)そして、デスティニープランが導入されて世界の変化についていけない人や反抗する人たちの粛清部門を担当させようとしてたのかな?それで議長を護る。
シンが扱いやすかっただろうなあ、と思う。シンは自分のために親身になってくれてと思っているかもだけど、レイは打算があったよね。「強くなれ」といい自信をつけるために「フリーダム」やら「アスラン」に止めを刺させてた、んですからね。
それによって生じるであろうシンの心の歪みは、殆ど無視して。

急に見慣れた薬を持ち出したレイ。
やはり・・・。クローンか・・・(クルーゼが前作で「世界で私一人、その権利がある」って言った台詞、もう一人いるじゃんって突っ込んだわ)。
クルーゼとは同一人物の遺伝子で生まれた、と言うことになりそうですね。そして幼い頃から自分の運命を知っていたわけで。


■だからレイ曰く
「デスティニープランは世界を混沌から救う最期の道」=「でなければ救われない」

クルーゼとレイとキラは、人のあくなき欲望が生み出した存在。
そして対極の存在として生まれてしまった。
クルーゼは、人の欲望に左右されて生まれ出で、その欲望を恨んで、それでも自分の与えられた命に抗い生きていたわけで、そんな欲望を持った人類を全て無に帰したかった、それほど恨んでいた、と言うことだった。そして結局自分が持ち得なかったもの、同じく欲望の果てに生まれたキラがのびのびと生きていたこと、それが目に見える憎悪の対象となって最後キラと戦ったわけですが。
レイは、自分が生まれた背景の人の欲望をなくしてしまいたい、それには自分を助けてくれたギルのプランが合致している。だからそれを実現して自分のような人を作らない世界を夢みたのでしょうか。
勝手に欲望を押し付けられ、生まれ、苦しみながら生きなければならないレイ。
レイが絶望の淵に見たもの、未来は自分の二の舞の存在はもういらない、欲望がなくなればそんなものはなくなる、そんな世界を作るためなのにそれを妨害するキラたちは排除。話し合いの余地もない、ってことか始めから。
う~ん。
結局、キラも人の欲望の最たるものを押し付けられて生まれてきたのに、彼は(完成体として)成功してるから自分達の考えはわかってくれないっていう、僻み・羨望なのかクローン組は?と思えてならなかったり。
私はいつもキラのことを思うに、キラの今の人格があるのは両親の力だと思っています。結局人間は「育ち」なのだと思う。様々な経験をどう積んできたか、なのよね。
だから、今のキラがあるのはハルマさんとカリダさんの育ててきた環境の賜物なんだと思う。レイやクルーゼも、ひょっとしておおらかに育つことができたらこんな風には思わなかったかもなあといつも思うんですよね。
「本当なら戦わないですむ私たち」何時だかラクスがこういったと思いますが、クルーゼもレイも本当ならキラとは敵対しなかった、そうなのだと思います。そう思いたいのですが。

レイも、方法は極端だけど人の欲望で生まれるすべてもの、戦争だったり自分みたいな存在だったりをなくす方法を模索していたのだなあ、と思います。その世界を作ることで自分の存在を救済したかったんでしょうね。でもあまりにも極論です・・・貴方も議長も。

■力を行使しないと実現しない世界
で、プランを導入するに当たって「NO」と答えた人たちは殲滅。アスランの言った所の「淘汰・調整」なわけだ。
レクイエムを活用してまず、オーヴ・スカンジナビアに対しての見せしめをかねて発射。連合軍を亡き者に。従わないなら、と暴力をちらつかせるわけで戦うしかないでしょうね、いつでも宇宙から狙われてるんだし。一瞬で灰になりそう。
でも議長曰く、「人類の存亡をかけた防衛策」なんです、レクイエム発射もオーヴとの戦争も。連合と戦争する時も同じような言葉を使ったマジック「自主的防衛権の行使」と同じくして、文句あるならやったるで、なわけよ。語感は「防衛」とくると柔らかい印象。ザフトの高官も「護るためだ」と思うわね。うまいなあ、相変わらず。
そうして結局世界を暴力で意に添わせる、か。
・・・議長の一度の挫折(タリアとのこと?)は、引き返せない道なら始めから、といった人だから
何がどうあろうとも躊躇はないでしょうね。

■精神の死への抵抗
ラクスの言う、
「夢と未来を封じられたら私たちは滅びたものとしてただ存在するだけ」
「全ての命未来を得るために戦うもの、戦っていいもの」
「戦わねばならない、今生きるものとして」
結局、「生きることは戦いだ」ですね、カガリの言うように。夢をかなえるにしても戦わねばならない、武器を持って争うばかりの戦い以外にも、様々なものと戦いながら生きる。
そして、今は生命の危機と戦う。従わねば「死」とちらつかせる勢力から、生き残るための戦いをしなければならないAAを含めた議長否定派。
精神の死を迎えないために今は、彼らは逃げ場がないということ。しかしこの戦いを勝ち取っても、人と人が争わない世界を作るためには、人は自己と戦って行く、ということ。
戦争をなくす、難しい。実際無理なのでしょうがそうやって足掻くのが人間、と言うことですね。
難しい・・・。

■そしてシンはどうする?
レイに「俺はクローンだから」爆弾を落された、シン。
これまでの自分の戦いが、「本当にこんな世界を作るためだったのか?」と考え出した矢先に遺言めいたことを言われて、その上信じられないことだろうし・・・これは揺らぐなあ。
今まで自分の一番の理解者、その人が全てをオープンにして託そうとしてるんですからね。
でも、レイがどうしてここまで頑なに議長を信じているのか、変革を求めるのかはシンには理解できないだろうと思う。ただ、自分が何をしてきたのだろう、とレイや議長のプランを聞いて思っていつところに、レイの爆弾で深く考えていく意識を削がれそう?そんな気もする。
でもこれまで怒りに任せ深く色々考えてこなかったから今になって「戦った後何が欲しかったのか」という根本を考えなければならないと漠然とは思っているよう。レイを直視できないようになってきたしね。でもシンにも時間がありません(運命全体にも時間がありません)。
なんだか、どうすればいいのかわからない、と言った感じのシン。
「議長を信じる」ことで自己と戦わず、レイの望みを受け継ぐようにして安易に進むのか。
「誰が何を言おうと議長を信じろ」と言うレイの言いつけから脱却して自分を見つめ直す事ができるのか?
次回が転機、のようです、ようやく。

■その他色々・・・
・カガリの成長が著しいようですね、全てを吹っ切ったようで。これは戦後アスランに「私は仕事に生きるからさよなら」とか、言いそうだよ。いや言ってくれ!(すみませんアスカガの人達)
・タリア・・・子供の将来を遺伝子で決められることには抵抗があるようで、その辺りが彼女のキーなんでしょう。
・ルナマリア・・・つくづくレイの変化には付いていけず、反発を生むばかりで。SUITCDの士官学校時代は仲良かったのにね。何だか邪魔者扱い続行中。レイからすれば恋愛なんてわからないし理解できないだろうしシンの心を揺るがすものはいらん、ってはじかれて。レイよりなシンを彼女はどう思うか、何とか自分に向かせようと努力するかレイに刃向かうのか?どちらにしろ険悪ですね。
・エターナルの周りに何だかザフト艦、そうかあれが「ラクス様のために」部隊?クライン派か?
・イザーク・ディアッカはこの議長プラン、どうにも承服しない方向?のようですが、あのレクイエムを使ったことが彼らにどう写ったか、これも次週?
・チャンドラがノイマンの横に!ということはAAは今ミリアリア・メイリンツートップか?よし!
・今日はラクスの真骨頂、という感じでした。さあ、議長と舌戦開始?

次回
なんだかルナマリアやばいぞ?姉妹の再会はあるんでしょうか?
どうも・・・まずいよ。



そういや、今日アスランとキラのことあまり書かなかったけど・・・。
腐女子意見はHPの日記で!
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-17 22:47 | destiny感想

フレッツでMBSアニメフェス05鑑賞

もう本当に久しぶりにフレッツを覗いたらしていたので深夜一人鑑賞・・・。

アーティストでTMRやケミのライブは間違いないから、と思ってました。
生になると急になんか緊張からか、何時もの歌の実力がでない人がいるからね・・・。熟練組は安心して?見てましたけど。
いや、高橋瞳ちゃん14歳か15歳?でしたっけ。
凄く堂々として、歌もうまくてのびていて透き通った感があって、将来有望だなあと感じたりしました。2年前の玉置成美ちゃんと比べたらいけないけど(震えてるような緊張が伝わってきたもんね何時かみたガンダムフェスのライブ映像で)、なんか驚くほどのしっかりぶりでした。
高橋瞳ちゃんは次の「BLOOD+」の主題歌なのね、楽しみだな。

ライブの部分みると踊らされてると思いつつ、運命のコンプリベスト買いたくなったなあ。

で、やっぱり。
聞いてたけど、このフェスのアスランとキラの部分が#41「リフレイン」に丸々使われてたわけね。本当だった・・・。
ちょうど放映日もフェスの日も一緒だったことだしな~。
でも、声優さんの生声の後ろ、アスランが出たりキラが出たりすると観客が上げる黄色い声がなんかも~生生しいというか。
面白かった!

そこでどうして「きゃ~」???とか突っ込みつつ見ましたよ。
アスランへたれてベッドに寝てるだけ・・・だぞ?
とか、それぞれのツボがあって面白かった。
しかし、他にもエウレカとか鋼とかも声優さん出てきてたけど、運命以外は皆女性なのよね、だから余計黄色い声?(腐女子いっぱい?だったみたいけどさ、アスランとキラの映像はぎゃ~率多くて)

最後に運命主役3人はこんなことを言ってた(抜粋=うろ覚え)
シン・・・戦争がなくなるのならどんな敵とでも戦うそれが俺の運命
アスラン・・・乗り越えられない運命など無い
キラ・・・未来を決めるのは運命じゃない
シンは戦うこが自分の運命と気負ってまで、未来が開けるなら自分が戦うことで平和が来るならと頑張ってきて終焉が見えた。でもそれが叶うかもしれない今になって信じていた議長のプランが自分の考えていた平和とはどうやら違うと感じている。
本当は何が欲しかったのか、戦って何を望んだのかを考えるときが来たのか?
今日を含めて後3回。
シンの戦争が終わるかなあ?
どうか彼の心情を描いてください。
もうアスランとキラは決まったのだから。
お話の比率として、今後レイがシンの出番を掻っ攫っていく可能性があるのが怖いなあ。この人のネタバレマダなのよね。ネオとの関わりもまだ。1話はこれにとられるとして・・・。
最後はシンで、締めくくってよね。議長じゃねえだろうなあ?
そんなことを思いつつ、フェスの鑑賞していました。


あと・・・私エウレカセブンもう10話から見て無いんだなあ・・・。細部がわかんなかった。
残してあるから、追いつこう。
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-17 02:24 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY47話「ミーア」感想

やはり、というか総集編仕立て。ですがミーアのラクスとしての短い歴史とか、移り変わる彼女の心情は出ていたなあ、と。
普通の少女、本当に普通。
だからこそそういう運命に翻弄されてしまったのかも、と思わされました。
う~ん議長、エクステンデット作ってたロゴスと同じぐらい罪深いと思いました。


■ミーアの日記から見えるプラントという社会(妄想の域を出ない私なりの考えです!)
コーディネーターって始めはきっと、上流社会とか金持ちしか受けられない技術(めちゃ金要るはず。引き合いに出すのはおかしいですが今不妊治療にいくらかかると思います?人工授精で40万位/回ですよ?いきなりこれをするわけではありません、検査とか色々しますからね、これに専門病院にいく交通費とか色々要りますから)だったのだと思います。
それがどういった経緯で市民にも広がっていったのかはわかりませんが、多分そのコーディネート技術の中でもカネさえあれば的な人の欲が技術を金で買い、コーディネイトの優劣(というかランク付け)みたいなのがひょっとしたらあったかな?と思うんですそういうのが生まれてきた後の個人の能力とか、外見などに影響してきてないだろうかと?
コーディネーターは美形ばかり、というのは所詮ナチュラルが蔑むための嫌味で、本当はそうじゃないかな~?と思います。
生まれながらの能力+自分の努力で切り開ける世界、というイメージもあるけど、コーディネイトの優劣で社会における格差ってとてもありそう。あらゆる面のコーディネイト成功者は勝ち組としてプラントの上流社会を構成(元々名家とか金持ちの連中が多そう)し負け組(コーディネイトが今ひとつ成功しなかった人とか)もいてそれらは様々なコンプレックスを抱え、そして経済的な落差(貧富の差)とかを生み?けどコーディネーターの負け組からナチュラルをみた時、彼らは自分たちより負け組、という意識が彼らの選民意識のようなところに結びつく。そりゃ戦争もおこるんじゃ?という気がします。
つまり、仲間意識が強いとか言うけど、決して平等な社会ではないと思えること。

ミーアはコーディネーターだけど美人の部類じゃない。(ほんとにコーディ?2世代目だからこんな風になる可能性も?と)夢見る普通の女の子で、写真からするとどこかの農業プラントでひっそり暮らしていて目立つものはない、歌もラクスにそっくりだからというのはただの物まねで本当は価値がない。
そういう、普通の、特に秀でたところのない子で「ラクスに声が似ている」というところを評価して価値を付け、「夢を叶えてあげる」と言う条件で良い様に振り回した権力者たちは、ミーアの本人が気づいているかどうかはわからないけどきっと、自分ではダメだろうという自分の容姿や環境などのコンプレックスを解消させてあげて、彼女を一気にスターダム(勝ち組)にのし上げてその気にさせていった、のではないかな。
うだつの上がらなかった自分が一気に大事にされ、重宝されていく。
今までの自分とは違う、自分こそが「ラクス」だと、彼女のコンプレックスをうまくコントロールしていけば、彼女は本物としての役割を自分のものとしてしまう日は来ると思うんですよね。
まず、議長が自分を認めてくれる(偽者だけど)、ラクスの婚約者だというアスランに会える、それらは本来は手の届かない上流社会?で、周りにそういうように仕向けられているんだけど、自分がこの道を選んだから、今は昔の何もなかった自分とは違った。
もともとアイドル思考だから注目される、自分が憧れのラクスのように傅かれることは気分のいいことだろうし、嵌っていったのだろうな。
ミーアであったなら、こんな風にはなれなかった、自分の選択は間違ってない勝った!とおもったかなあ?とね。変な考察ですけど。

■ミーア
可愛い子だなあ。おそらく一番人間くさい、前作のフレイと同じで、死ななくてもいい、一般人だったのよね。
日記をつける時は自分(ミーア)に帰れていたのかと思うと哀れです。はじめなりきろうとしてラクスが使っている「化粧品とか調べておいてよ」って!一般人らしいんだけど、仕事としてラクスに向けられる声援をだんだん自分に向けられていると変わっていきながらも日記では「嘘」のラクス、「嘘」の自分と葛藤している姿があった。
自分の言葉ではないけれど、自分の発した「台詞」が世界を変えていく様は、気分が良かったか、恐ろしく感じていたか、その両方だと思いますが。だからこそ議長を信じて疑わなかったのかもですね。
最期、ミーアとしてラクスを庇い見取られたことは、彼女にとっては自分の愚かさの代償を払ったと、思ったかもしれないと感じました。
生き残って欲しかったけどね。

■ラクス
ラクスがもう少し早く姿を現していたら、ミーアは死ななかったか?
ラクス自身はそう思っていると思いますが、実際はどうでしょう??
超然としすぎているためか、彼女は誤解?されているところもあるように思いますが、一般人なんですよね。ただの少女です、望まない限りクライン派とかも彼女には関係ない、というかそういうのは断ち切って暮らしていたはず。ラクスはもう本当は以前のように前に出て行くつもりはなかったのだろうと思います。
2年間キラと隠遁生活をしていたという意味が示すのは、彼女も、先の大戦ではそれこそ彼女の「行動」「言葉」で多くの人を「殺してしまった」と、自分の影響力を身に沁みて感じていた分傷ついていたのだと思います。だからもうひっそり暮らすつもりでいたのかと思う。
キラが言ったように「狙われなければわからなかった、議長は戦わないほうがいいといった人」とあったように、もし狙われなければミーアに「名も姿も」上げるつもりだったのかもしれない。議長を信じてそのまま市井に下ったままだったのだろうと思うのです。
それが狙われたことで疑問を感じこのままではいられない、と考えるようになった。でも、彼女はもう父もなくしていてプラントでは「歌姫」ではあったけれど何の力も無い、ただの歌手、極めて一般人に近いので早くにアレは偽者だ!と表明しても結局は時の権力者に殺されていたかなあ、と思うのです。
そういうラクスの瑕を利用し、歌手を夢見る普通の女の子を犠牲にしようとする発想、それがラクスにとっては許せない、ということだと感じます。
「忘れませんわ」=ミーアという人を忘れない、自分の行動に対してまた遅すぎたのかと後悔していることを忘れない、勿論自分の名を利用しミーアをラクスに仕立て上げていた事実も忘れない、色々な意味で彼女は決意も新たにしたのだと思います。

■アスラン
「始めに否定すればよかった」
ええ、まったく。でも、否定できなかったのはそれだけ議長のマジックにかかっていた。
いくつかのターニングポイントでミーアを助けることができたアスラン。でも、名前以外は知らず、ラクスのマネをしている彼女をイヤだと思っていたろうし興味もなかったのよね。でも、彼女を助けられたのはアスランだけだったと思う。自分の無力さを感じていると思う、けど真実をきちんと世の中に示してミーアという少女のことを闇に葬って欲しくないなあとも思ったり。
暴露本でも出しませんか?戦後・・・。

■「戦いがなくならぬわけ。我々の無知と欲望」←ふ~ん
とうとう、議長のその口から「destiny plan」とかいうのを発動実行すると。
これがしたいがために世界を混乱させたんだね、決定的。
皆さんの反応はというと、
シンがデスティニーを拝領したときには感じなかった違和感を、やっと感じた様子。・・・後3話だよ。
タリアが「ギルバート」と言ったりしたけど、このプランのこと寝物語にでも聞いてたのか?と疑ったりできた。
レイは、既に自分の役割を全うしている、といった感じ。議長の計画の通り生きているのかも、と思えた。
かのコニール嬢も「はぁ?何か本当の平和が来ると思ってたけど違うぞ?」といった様子。
AA側は、とうとう本性を現したね、って感じ?不快感あらわ・・・特にラクスの表情の怖いこと!

でも来週なんか戦闘シーン?誰と戦うの、叛乱でしょうか?生き残りの連合?でしょうか。

■その他のいろいろ
・「彼女だけが気づいてた」ああ?そうなのか、軍人さんたちよ。これを言ってはお終いですが、まんまと罠に飛び込んでいったりせずキミたちがもっとしっかりしていれば、ね。
ああ、言ってしまいました。
・ヒルダ姐さん!赤服!!
・ミーアの遺体は身元がわかるまでどこかで冷凍保存?かな。
・ラクスはやはりキラの前では泣くのね。
・もう、アスキララクメイが1セット映像が板についてきて、今後もお願いしたい。
・ところで、ジャスティスはいつ本格的に戦ってくれるのでしょうか?


次回(公式hpの予告を見てみると)
「レイの言葉は衝撃でシンを貫く」
何言うんだろ、まさか「ルナマリアにお前は渡さない」じゃないよね・・・。
はあ、またツメツメな話のように思う・・・。ラスト3話、ですね・・・。


総集編?とかいって感想長くなりましたけど、色々感じたことを書いてみました。
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-11 01:29 | destiny感想

ガンダムSEED DESTINY46話「真実の歌」感想

今日はアスランとキラが13歳まで共に暮らしていた月でのお話。それだけでおなか一杯気味だった。
どうして?先週の予告を見てから今日までそりゃ~もう・・・。
色々妄想したから!
その上AA内では同室らしい。
そして私の中での今日の最大の見所は
幼年学校生当時キラにああいった感じに振り回されていたであろうアスラン、その上アスランのふくれっつらが・・・!
ひゃっほ~。

失礼しました。
今日はまともな感想にはならんことを宣言しておきます。
もう頭アスキラでいっぱいいっぱい、ラクスとメイリンいたっけ?てな状態(とまでは行かなくても近い状態に)
いや、内心もうあと少しなのにこんなまた~りでいいの?とかこういう話は35話あたりのエピソードだろとか突っ込んでたけどね。

感想です、以降できるだけ腐女子化は抑えますが今日の感想ってそれを省くと何か難しいなあ。


■議長
「ようやく終わったかもしれない」といいつつも戦争も自分の計画にも勝利を確信。
プラントへの攻撃を未然に防げなかったと謝る軍人にも、「私もまた詫びねば」と殊勝な感じでイメージ重視。
犠牲になった人への償いにこんな戦いのない世界を作る、ともっともらしいことを言ってましたけど、どうにも知ってて「撃たせた」ようだからね。なにか信用ならない。
まあそれは見てる私らが感じてる疑惑ですが、もしあの世界に生きてれば、議長のことは既にあまり信用できない存在だと思う。どうしても引っかかるミーアを使っていたということへの疑惑、事の真相は放置でいいのか?どっちが本物?その騒ぎはどうでもいいや、そういう存在を作っていたという不透明さが問題で、虚偽の存在をさも本物のようにして侍らしてたのが問題なんですが。いいのか?プラント市民。

■ルナマリア
レイの不気味さに気づいてる、というか「お前はいらん」とはっきり言われたら警戒もするか。
自分よりなはずのシンが余暇をレイと共にいるっていうことにご立腹。
メイリンのことはその無事を喜ぶよりもなんか自分の保身に力を入れているように思えますね。軍に忠実でなければ今度は自分だ、と恐怖しているのかも知れない。だからシンに付いているのだとしたらちょっと怖いな・・・。でも女はどうなるかわかりません。そうではないと信じたい一面を見たように思います。

■ミーア
彼女の頼るものって議長であり、ラクスを貫き通すことしかなかったのよね。ラクスになると決意してから。
今日、ミーアとして「静かな夜に」を歌ってましたけど、きっとラクスのことを好きじゃないとなりきれなかっただろうし、この歌を本当に歌えるのはラクスだけで自分には資格がない、もうこれ以上はラクスを続けられないと思っていたのかもね。もしくは自分はまだやれる、と。
どういった環境で育ったかは判らないけど、彼女の元来の性格ではきっとバラードのほうを歌いイメチェンしなければ早々にばれてた。そのことを自分で判っていて苦しくなっていただろうし、あの威圧感・カリスマ的なオーラはないし、でもラクスでいなければ消されてしまうことを薄々とはわかっていたから揺らいでたのよね。
本当は歌さえ皆に聞いてもらえればこんなことはしなかったと思いながら歌ってたのかもしれません。
そんな彼女に甘い誘惑、いや脅迫してくるなサラ。
もし、成功したら彼女は一生、ラクスでいられたか。議長が生かしておいてはくれないでしょうね。「夢を見せてやっただろう?」なんていって用済みになれば即始末しそうだもんね。

■息抜きは必要だ!
危機感ない?そう思ったけどね。アスランの苦労がよくわかる。
でもマリューとしては以前、種無印の時にキラをパナディーヤの町に出した理由と同じでラクスの精神衛生を気にした、という軍人としての経験がないラクス特に閉鎖空間に随分いたのでそろそろやばいとか、感じたから許可したでしょうし、勧めたのかもね?キラのときのようにはならないでしょうけど、仲間は一致団結のAAだしね。
その割り喰ったアスラン、メイリン。
「そんなに怒んないでよ」
そういって幼年学校の時もアスランを随分怒らせたに違いないなキラ。
そして普通の18歳なラクスを垣間見れてなんとなく安心?
でもこんな風に日々普通に暮らせることが本当は幸せなことなんだよね。
いつもの超然としたラクスからキラに「どうですか?」と問う所はかわいかったなあ。

キラの「大丈夫だよ、僕もラクスも」アスランも危険な外出先でそういわれても、といった感じで呆れてたりマジ?と辟易気味。まあキラは2年前のメンデルの時のように銃が撃てないこともなく(MSなくても)ちゃんと戦える、ということ?(その上オーヴで襲われた時のトラウマはないってこと?)必要な時には(生身の人間も)撃てるから、ということね。
「もう一人で頑張らなくていいから」
多分オーヴでラクスと隠居してた時のこととかも言ってるんだろうなあキラ。それに今日はちゃんと銃を使えてた、進歩だ。でもメイリンより役に立ってなかったかも(これでもキラファン)

■「何か思いっきり罠、ですよね」「うん」(っていったかな?)
あっちゃさま!公式でのメイリンとキラの会話はこれが最初でしたね。
しかしこの4人いい雰囲気だ・・・。メイリンとラクスもなんだか花畑状態。メイリンは戦後ラクスが歌姫として復活すれば付き人(ん?マネージャーか)として、政治家となれば秘書として傍にいるのはどうだろうかとも思ったり。
いかがでしょう。

■ラクスとミーア
「お会いしたいですわ」
この一言でキラを納得させ、アスランとメイリンが驚き制止も聞かず「罠」に飛び込んで行くラクス、うんさすが誰にどうものをお願いすれば意のままになるかわかってますねラクス様。ラクキラはアイコンタクトでお互いを理解する、いやもっと言葉で説明が欲しいから、私はお二人さん。
事の真相を確かめておきたい、助けたいという所もあるだろうけど政治家な部分もあるのできっと自分の偽者を手中にしておきたい、という考えもあったでしょう。自分も行く、と自ら罠に飛び込みましたね。

対面しいよいよミーアは自分との違いを感じたのか半狂乱、自分自身何もいわれなくてもわかった瞬間、だけどまだ認めたくない、そしてこの人を殺しても無理だと悟ったのでしょうね。
そんな彼女を「私たちは誰も自分以外のものになれない」「夢を人に使われてはいけません」
と説得。ラクスはミーアが、自分の歌を聴いて欲しい、それだけの為に利用されてしまったことに目を覚まして欲しいといったところでしょう。
しかし、狙うはあくまでも本物の消去。
銃撃戦の開始。
自分が危機に陥ってもパニックにならず、凛としていられるのがラクス。ミーアを庇い、励ます姿にミーアは何を思ったでしょう。もう偽らなくていいんだ、と安心したのかも。
そして、AAに行くことを決意。
でも最期はラクスを庇い。
咄嗟の事だったでしょうけど彼女なりの巻く引きだったと、本当の姿をラクスには知っておいて欲しかった、そのフォトを一枚取り出して「ごめんなさい」と残して安らかに。

利用され夢を見たミーアの終焉。甘言に乗せられた者の末路といってしまえばそれまでですが、彼女の夢を逆手に上手く乗せてここまで使ってきた議長は許せない、ラクス決意の表情で締めくくられました。

■アスラン
助けようとすれば助けられた人。本来なら戦争に関係なかった人。前作のキラとフレイか。関係はあそこまでディープじゃないけど。
アスランの涙は後悔、自分への憤り、といったところ。勿論議長への怒りも。
助けられたと思った矢先、不甲斐ない結末。彼女がいなければ今のアスランもいなかったかも、脱走する前に始末されてたかもしれないんだし、助けたい、という思い入れはあったでしょうから。
今後は夢があって頑張れる奴、と評価したシンのことは議長やレイの言葉の呪縛を自分で判断できるまでに話し合えればいいのですが。

■その他
・アスラン、傷の治り早いな。あの銃撃戦での動きハンパない・・・。しかしあのサングラス。
カガリが「これ使うときがある、もってけ」とかいって渡した?というかその私服、誰が買ってきたの?
・ネオ!・・・「一緒にお風呂!」なんという直球ホントに入ってたから「遅すぎますムウさん!」だったの?
・アスランのシン語り・・・ちょっと憮然キラ可愛かったな。(嫉妬?)
・アスランにシンの事を聞かされたキラ、戦闘中に話しかけてみることがあるのかなあ?
・トリィって成長してる?大きくなっていたような。


次回というか今後
アニメ誌で先のネタバレを見たり、先のことはできるだけ知らないようにしてみていますから、こうなったらおもしろいな、レベルで話しますが。
「今度はラクスがミーアになりきり、議長の所まで行くのはどうだろう?」
ってサラがいないから無理か?
バカなことを言ってみました、でも直接対決になるのなら対面しての対決がいいな。

というかカウントダウンに入ってるのに、MS戦今度何時?

ではまた。
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by inazuma-pikari11 | 2005-09-04 02:19 | destiny感想

ようやく自分の時間~追加感想運命45話

コオニの風邪も落ち着きました。子供はすぐに回復。いいなあ・・・。ご心配くださった方ありがとうございます。
で、案の定その風邪菌をもらった私。
いや、だから昨日隙みて書いてよかったBLOG。子供の次は自分に来るとわかっていますから。明日辺りやばそうな気配・・・早く寝ろよ!自分。まあいいか。
さて、そんなこんなでもう一度やっとみました運命45話。

なんですね・・・。
ミネルバ側って、何か印象に残らない。

カガリのAAのクルーへの演説やアスランとキラの会話、AAの旅立ちが勝ってしまって全然残らないミネルバの活躍・・・なのでした。かわいそうだ。

アスカガにはちと厳しい私(前作で唐突に寄り添い始めてしまったから、お互いキラの代役にしてるとしか思えないのですよね)なのですが、カガリ単体なら好きです。ですから昨日の自分のコメントを少しフォロー。

カガリは一気に成長したようで。
自分のやるべきことが見えてきたのかなあ、という感じ。
個人の感情よりも今は国、アスランは心配だけど今はそんな私的な感情よりも自分に課せられた重責を果たすべき。というところで頼もしく、眩しく見えました。
昨日はメイリンに「あいつ頼むな」が理解に苦しむ、とか書いてしまいましたが。
彼女も今は自分の意思を押さえ込んで公人になろうと必死、今を乗り切れば、希望のある未来が皆で築くことが出来ればまたやり直そう、アスランもわかってくれる、というところでしょうか。
メイリンにお願いするよりキラにしとけ、って感じだったけど・・・・私は。


それにしても、AA側には仲間、というか横のつながりの強固な部分があるけれど、ミネルバ、なあ・・・。

そして議長が真っ黒方向。
プラントへの攻撃した人にありがとうか・・・
ギレンの「せっかく減った人口です」を思い出してみたり。
OPから察するに今後、ミーティアを使うようなことになるわけだから、きっととんでもない戦闘があるのだと思います。議長もなにかトンデモ兵器を開発してるのか?あ?

と危惧してしまう議長の余裕な構えでした・・・。

ではまたこれから皆様のBLOGに飛んでまいります~。

余談ですがガンダムAに連載中の「THE EDGE」2巻を買いました。
書き下ろしカガリの結婚のシーンでキラがフリーダムでカガリを連れ出した後、AAにつくまでに
「捕まっちゃうかな」「全部終わった後ならそれでもいいよ」
「まだ見えてないけど道はきっとあるよ」「カガリも一緒に探そう」
という台詞、ワンシーンがありました。
これ、本編で欲しかったなあ・・・。
キラの覚悟がよくわかったし、そしてカガリも諦めていた自分を見直し、「探してみよう」という意識の転換がよく見えたので。
こういう傍系のもので補完させないでってやはり思ってしまいます・・・悲しいかな。
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-29 00:05 | destiny感想

ガンダムSEEDDESTINY45話『変革の序曲』感想

先週「議長を止めなきゃ」と言ったキラでしたが、AAの発進準備をしている間にやはりレクイエム&ジブリールに関しては決着が付いてしまいました。
時間的に、状況的にザフト→月基地攻撃は急がなくてはならないものだった、それはどう考えても止めようが無いだろう、ということでのキラの一足飛び発言だったかな?と今週解釈しました。
AA発進しよう、はいそうですか、ってミネルバのようにはすぐいけない状況があったということなのね。
まあ、そんな先週の台詞の?だった部分を考えてみたり・・・。

さて、今週の感想です、うちのBLOGはいつものようにキャラの心情考察、といいますかキャラクターに対する雑感です。私の感じたことですがどのキャラクターが嫌いというは私にはありません。でもキラは至上!!でAAよりですけどね。
それから今週は1回しか見れませんでしたので台詞は正確を記することは出来てないと思います。(本日コオニが熱を出しまして看病のためあまりBLOGに時間をかけられませんでしたのでご了承のほどを)

■レイの作戦
「ええ~私たちだけで。」
アーサーの言葉を借りましたがミネルバの奇襲作戦の開始です。
レクイエムの次発は時間の問題ということでとにかくここでは足の速い彼らが位置的にもいいということで白羽の矢。
アスランが来る前は、レイがMS隊の隊長の役目だったはずだな、うん。今はFAITHだし二人に作戦を説明。シンとレイが陽動、ルナマリアが本体爆破の潜行任務と決定されていましたが。
これはレイの計算によって決められたのかな?
ルナマリアは前回ジブリールを逃していてもう次の失敗は許されないと自分でもかなり追い込んでるし、「またあれを撃たれる、絶対あってはいけない」「時は戻らない」「同じ轍は踏むな」とレイに言われ余計プレッシャーになっていてあの性格だと「今度こそやってやる、見てらっしゃい」という反発になり何が何でも、ということになり得る。陽動任務のシンは彼女を護りたいために一発奮起で鬼神のようだろうし、もしもそれによって作戦は成功すればOK、また作戦が失敗すればもしくは成功し彼女は死亡してもシンには「彼女はよくやった、立派だしかし死んだのは何故だ、何が悪い?」ということになれば「もともとジブリールを匿ったオーヴが悪い」となり・・・。

こういうのを見越してなら・・・黒いなあ。というか議長並みに人を操作してるなあ。
確かに、利にかなった作戦、ポジションなのかもしれないですが。
いけません、レイにはこういうイメージがついて回ります。軍人として真っ当で、優秀なのですがどうにも、ね。この黒く感じるところは彼の出生の秘密や議長との関係が明かになり、こうなった原因なりがわからないと私の中では燻ったままかと思います。

しかし、ルナマリアの瞳はレイを疑っている、というか不穏な何かを感じているという様子、シンに対しての(自分も含む)態度のせいか?今後何か転機を迎えそう。

■で、シンとルナは。
シンはルナマリアへの罪悪感を、護りたいということにすりかえ自分を護っていると思います、でもルナマリアも多分、そうなのね。メイリンが裏切り者かもしれないといった疑いや憧れていた人も脱走し失望させられ、レイには冷たく当たられる。自分は赤なのに他の2人ほどやれない・・・。そういう感情の逃げ場がシンなのかもしれません。有体にいえば、シンの自分への罪悪感に頼っている、というかシンは負い目があるから自分を捨てないだろう、というところでしょうか?(厳しいですねこの意見は)そういった打算的な二人に見えてなりません。自分たちの感情の行き先をどうするかわからずに、寄り添っているとしか思えないところが本当に悲しいと思いました。
作戦が終わって皆が拍手で迎える中、ルナを抱きしめたシン。喜びと無事の確認と思いますが彼女への依存がますます増しているようにも思えました。

■さあ、ザフトと連合との戦いを見て「!」だったこと。

・混乱のプラント、そして議会もあたふた、に議長は何かおざなり・・・?反発くらいそうな気が?まあ纏めるのも残った議員の仕事かもしれんが国民に最高指導者が何の発言も無いのは考え物だと。
・タリアさん息子いるのかよ!(まあ生死はわかりません、夫もなでも子は生きてそうだ)結婚はしてるけど子はいないのかと思ってた・・・議長とは不倫かい?さらっと出たな。
・シン「あいつら性懲りもなく」デストロイの発進による台詞ですがこれは、デストロイの威力に、というよりもデストロイには「エクステンデット」が乗っているはずだと解釈すればいいのでしょうな。
・しかし、デストロイはあっけない。
・ルナマリアは生き残ってよかった・・・マジでやばいとか思ってたけど。
・イザークとディアッカは素晴らしいコンビネーションで(喜)
・ミネルバもイザークたちも中継ね・・・議長もうまくメディアを使うと思います、これで世論は議長が掌握。
・レイはジブリールが逃げ出すと、完全に見切っていたようで。議長と打ち合わせしていたかのような、そんな風なタイミングのよさ。これ以上ジブリールを生かすと議長には後ろ暗いことがあったのかもね、と思わせます。
・↑ということで「ありがとうジブリール、そしてさよなら」といいところで戦争を起こしてくれていいタイミングでさようなら、すべて計画通りに行ったよ、ということだったのかと感じましたね。

今後は世論の後押しもありあっけなく、プラント勝利の戦争になりそうですね・・・。
さあ、連合との条約を交わしているオーヴは、どうなるかというところになってきましたが。
プラントにはオーヴを討つ理由があるので今度はオーヴへ矛先が向きそうですが・・・?

■閑話休題・・・メイぽん!!
アスランと仲良く何か端末でお仕事。
そこにキラが!!
よし!絡んだキラとメイリン!と思いきや台詞のやり取りなし。キラの端末操作の手元の早さに瞠目・・・!
あ~こういうのいいなあ。メイリンの中では「この人何者?」とか「凄い!」といった興味をキラに向けただろうから・・・!キラ萌えな私としてはよっしゃ~OKな場面になりました。

■アスランとキラ、二人で月夜のデート(ラクス去ったしな)
議長はジブリール=ロゴスを倒したことで、世界にとって最強の指導者として称えられることになった。しかしその裏の彼の目指したい世界はおよそ人として生きることを否定されることだ、というところなのですが議長の計画はまだ人の知るところではなく、確証も無い。

人として生きていくことの大切さ、ナチュラルとかコーディネーターとかそんなことは関係なくて人として、当たり前に見る「夢」。キラに言わせれば願いとか希望、欲望でしたがそれらはあって当たり前、平等に持っていて普通、それを叶えたいと生きていくのが人だということ。その世界を護りたい、戦いが無く個人個人が「普通」に夢をかなえていける努力が出来る世界。
でも二人の世界には多分戦いはなくならない、だが人としての矜持は保てる。その戦いを続けなくてはならないという、本当に難しい理想を彼らは目指しているのだと思います。
そういう風に個人の望みを叶えられる世界を皆で考えられるような世界=「みんなの夢が同じならいい」
人が生きるということの本質、それがどういうことなのか考えろということかしら、難しいです。
議長もシンもキラもアスランも、目指したい世界は同じ。ただそこに在る自分がどんな存在なのか、自分の目指す未来のヴィジョンが明確にあって戦っているのかどうか、ということだと思います。シンはそれがない、戦いが無くなった未来の世界はどうなのか自分はどうなるのかを考えていない今の感情だけに忠実であることを心配している。だから彼を救いたいと思っているのかも知れませんね。

■オーヴ軍第2宇宙艦隊所属・・・!
え?AAって軍隊に組み込まれるわけ?
これってプラントには完全に敵扱い。だってまだ対外的にはオーヴは連合。

どうなっていくんでしょう?オーヴ。議長を危惧する国を纏めていくの?それには根拠が必要、そしてどう意思表明していくのか?
この措置には驚きました・・・まあ、カガリの力でAAはこれで補給はOKって言うことかもしれないけど・・・?
あと、アカツキをネオに・・!これもね~オーヴとカガリの守りのために作ったってウズミさん遺言まで残したのに。娘はあっさりネオに貸し出しましたぜ?これにはネオに対するマリューやカガリ・キラの何らかの想いが関与していると思うのに、それはスルー?そういうのを描いて欲しいよ・・・!
そんな経過もわからずじまいでネオはマリューの横で一将校扱い、アスランはモブ!やはりカガリを置いてった報い?(まあ元ザフト仕方ないかな)オイオイ!

さあて、今回実はアスカガイベント覚悟していましたがカガリはあっさり指輪も外し。
そしてAAにも乗らなかった(ぶっちゃけほっとした)
状況判断が出来るようになり成長したのかな、というところ。アスランもそれを組むところが2人の関係を前より近づけたと思います。
でもカガリのメイリンへの「あいつ頼むな」は理解に苦しむよ・・・。まあ恋に恋していた2人でカガリは自分の立場をようやく理解した、アスランもそんな彼女を応援したい、自分の焦りが今のこういう形を呼んだと自覚して、すべては今後、今は前を向こうということなのかもしれません。

とにかく、旅立ちました、AA。
キラ!その位置に座るのはヤメテ~!不吉なところに座っていたので最後絶叫でしたよ、私はね・・・(ガクリ)

さて次回
・なんだかザラの私服・・・!どうなんだろう?今回は
・メイぽんも私服
・ラクス可愛かったぞ?
・忘れるなハロって・・・!ミーア!(泣)


もっとよく見たかったですが今回の感想はこんなところ。いつもにもまして纏まっていませんが、コオニに泣かれる前に、添い寝することにします。では!
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-28 00:26 | destiny感想

株上昇中の!!

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来週、とうとうキラとメイリンが絡みそう!やった!
あっちゃさま!ありがとうございます、過去にこんな絡み希望と自分で言っといて…忘れててコメント見て思い出しました。
そういえばHPのほうで妄想SS書いたなあ・・・!(アスキラ前提でよろしければどうぞ)
出会い

ということでいつもお世話になっている”好きだよ!メイぽん同盟”からバナーを頂戴し、ここに貼って主張!
キラとメイリン絡んでくれ~!!(でもベースはアスキラですから、腐女子でお許しを)
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by inazuma-pikari11 | 2005-08-21 17:39 | destiny感想