2005年 04月 16日 ( 1 )

ガンダムSEEDDESTINY26話「約束」感想

今回は、今後のお話への布石、っといった感じのエピソードが多かったですね。
今まで交わされた約束と、これからの約束。
今回の感想です。

■シンとステラ
シンは重大な軍規違反を起こしてまで、ステラを本丸のミネルバまで連れてきたり。
ステラの何がそんなにシンの心を捉えたんでしょうか?年齢の割りに幼い彼女の振る舞いが妹をダブらせるのか、戦争の被害者だというとこか、ステラへの純粋な恋心なのか?
彼女を怪我させたことで家族の死を思い出し、MSに乗るということで容易に人を傷つける立場にいることに気付けばいいのですが。
ステラが研究所に関連のある強化人間だということに、憤りと悲しみと。拘束された彼女を見てこうされないと彼女の暴走を止められない現実と、以前触れ合ったことも忘れていたことがシンの地球連合に対する態度をより硬化にさせたのは間違いないかと。
ステラは自分を助けてくれるだろうネオを夢の中でも呼んだりしていましたが、処理されたはずの記憶が、一瞬シンとの過去に繋がって「あいにきた、シン」という言葉が出ましたが。
これって、シンに希望を与えたと同時に、それ以上の絶望を与えることにもなる台詞なんでしょうね。
「あの時、一瞬正気になったから」と望みを捨てずにシンは頑張れるでしょうが、そううまくはいかないんだろうし。どうにか幸せになれないかと思った二人でした。

■タリア
シンの軍規違反へのお咎めは、お小言だけ?
というか、それ以上にあの研究所に関することや強化人間に関する資料の発見が、彼女を今後変えるんでしょうが。きっと議長が一枚噛んでるからね。これが二人を分かつ原因にもなりえるのかな?と。

■ネオ
父親のような感覚で強化人間3人を取りまとめていた彼は、ステラを「損失」と表現されることに抵抗を感じつつ、自分のミスだとも認め。
こんな優しさが誰かを思い起こしますが。実際、ロゴスのとって使い捨ての兵士、それはスティングたちも自覚してる。それを一人の人間として扱っていたネオがいたからうまく機能してた3人だったのかな?「記憶」処理されるスティングとアウルの二人。これもネオの優しさがさせるものではないかと思います。

■アスラン
その場の感情をぶつけ、自分を見失いたくないとした彼の前回の態度はその場限り的だと思いますが、これから悩みの極致に入れ!と。しかしやはり思い出す順番はキラ⇒カガリか。アスランらしいわ。

■ルナマリア
ん?タリアの命令だったのよね?まだ報告してないのか隠蔽しそうな感じで。いろいろ知ってしまって彼女もこれからは戦うということの意味が変わってくるんでしょうか。彼女のポジション、かなり期待してます。

■キラとラクス
またまた謎な言葉をたくさんお吐きになったキラですが(汗)
「何が本当か、彼の言うこともわかるから、またよくわからなくて」
「プラントがアスランの言うとおりなら僕たちは。オーヴにも問題があるけど、僕たちはどうするのが一番か」
行く末を悩みながらのこの間の戦闘介入、そりゃ前回アスランにあれほど高圧的に言われても何も返せない筈だわ、と。ラクスが襲われ、偽のラクスがいるということだけが彼らが持つ確証ですから。
確かに、オーヴを戦わせたくない、というのはカガリの意志でそれを助けたスタンスのキラですからね。彼は護りたいもの(ラクスやカガリやAA)のために今は自分の能力を生かしている、といったところに尽きるんだ、と。ああ、やっぱりね、感情で動いてるのよ。
ラクスはそういったキラの迷いも感じつつ、自分の立つ時を今だと判断したようですが。
「私ももう大丈夫ですから」
という台詞で、キラだけでなくラクスもあの戦争で色々とやり尽くして燃え尽きていたか、その行動の是非の深い迷宮に迷い込んでいたみたいですね。
キラに与えた力によってキラが戦後、魂の抜けたようになったことの責任とか、自分がしたことについての善し悪しとかを考えながら静かに暮らしていたという2年かな、ラクスは。立ち直った風のキラを見て自分もしなければという時機を得たようです。

しかしあの虎はナンダイ!
似非関西弁の似非マネージャー。
まったく笑わせてくれる!それもラクスの堂々たる作戦?が、「偽者に負けるわけないでしょ」の自信満々の、貫禄勝負な作戦。
やはり女帝ですわ。
またまたザフトの物を奪って、今度はプラントにご帰還。つくづく盗みがお好きなお二人。
(しかし、MS隊が出てきてシャトルの撃墜やミサイル攻撃をしてきたからって、ちょっとキラの反撃ってやりすぎだと感じました。何と戦うべきか悩んでいる人があそこまでするのって・・・びみょ~ですわよ、キラ。はぁ~)
偽者ミーアも、本物に宣戦布告されたわけですが、これってキラの心配したとおり、ラクスは自分の存在を密かにオープンにして自分を狙わせる、といった囮にしたことで情報を得ていくつもりなのかもしれませんね。
キラが「僕も一緒に」といったのは、そういうことで前に狙われた時もMSが出張ってきたことに対して今回もこんなに派手な復活劇をしてしまったらまたMSが出てくるのではという危惧から出た言葉かな?とか。
ラクスはそんなキラにAAにいるようにと、まあカリスマ性のある彼女ですから引っ込んでいた2年間にも虎とかと同じようにプラントにまだ彼女の勢力が残っていると考えますが(ダコスタとかね)そういうネットワーク総動員でプラントに帰った途端一大勢力が出来上がりそうなお人です。それなら心配ないわな。
新フリーダムも彼女が持ってくるんだろうか(また拝借したりして、オイオイ)
離れるキラへ、2年前にはキラにお願いした約束を今度は自分が。
「必ず帰ってきます、あなたの元へ」
こういうのを聞くと、キラとラクスの二人はまだ、ラクス⇒キラの構図のように思いますが。(私としてはキラがまだフレイとかを吹っ切ってないのが萌えなんですよね。まぁ腐女子思考はアスランキラだけど)
戸惑うキラに、今度は虎が約束「俺がお前の代わりに命をかけて護る」と。
この場面に行き着くまでに、ラクスがプラントに帰ることにマリューさんやカガリがどういった意見だったのかも知りたいところでしたが、虎もすんなりマリュさんと別行動。やはり二人は性別を超えた同士な感覚?
ともあれ、ラクスがいない、虎がいない(金色ムラサメ置いてくのか)間に、キラとマリュさんにはネオに会い、というストーリーを希望です。

■新ED
のっけから死亡したはずのニコルが目に入って、「うわ、生きてた!」と喜んでしまったのは私だけですか?(だってムウが生きてたならありえるで?)
よくみるとクルーゼやらアイシャやらミゲルもラスティも一杯死んだはずのお人が・・・。
というか、ミーアに絡まれてるアスランを皆で呆れてやろう、的な集まりですか?皆笑顔で怖かったり。
次の地上側にはシンも。腕を取るのがマユかい!と突っ込んでみたり。こちらも皆割といい笑顔なのにカガリ一人沈んで見えて?
他の絵も、シン中心にステラにルナマリア…?あれルナマリアはアスランと一緒じゃないのね。
アスラン中心にカガリとミーア、そうか最後はミーアが対抗馬か?でもカガリここでも暗い。
ムウ中心のAAメンバーも心温まったし。ラクキラは不動でさ。
なのに、シン、レイ、ルナ、アスランの4人の絵はアスラン一人変な顔?対照的な新AAのメンバー・・・。
しかしアスカガはやばいんですか?新OPに続き、という印象でした。
全体的にまさにオールキャストで、これからの1クール楽しませてもらいましょ。


次回は、プラントに帰ったラクスがまた何かを・・・。
虎と組んだらハチャメチャばっかり。楽しみですわ。

余談;明日から私の住んでる田舎でも「エウレカセブン」通常放送されることがわかりました。
ちょっと期待している新番なので気に入ればレビューしてみたいと思います。
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by inazuma-pikari11 | 2005-04-16 23:48 | destiny感想