2005年 03月 19日 ( 1 )

ガンダムSEEDDESTINY22話「蒼天の剣」感想

キラが出る、と1週間待ちわびました。どうせ最後のEDにかぶるだろうけど、とか思いながら。出たら即「LIFE GOES ON~」ってくるはずって・・・・!正解。
皆さん予想してたでしょうがね。
でもうちはキラ萌えだから、ブログ界では味方が少なくてもずっとキラ大プッシュですから。
1秒でも出れば語れますよ、キラ語りは最後に(短いけど)。
では感想など。

■ジブリール
久しぶりの登場ですが、民衆を煽っていたのはやはりこの組織。議長の言うとおりやはり世界をいいように操る営利邸集団なんでしょうか?旗色が悪いのでお怒りでしたが、やはり酒と猫は手放さず。慰めてもらってるの?友達いなさそうだしさ。
戦争の拡大を狙って金儲けしよう、という集団と考えるよりもこのジブリールに関して言えば「コーディネーター憎しでその殲滅を狙って地球軍を動かしている」という印象は変わらず。そうなると、議長がいった「戦争で金儲けの構図」とは何か違うような??
戦争による利害を考えれば行き着くところは一緒かもしれませんが、何故かこのシーンで議長を疑ってしまいました。

■オーヴは・・・。
カガリ一人が相当頑張っていたのね。チョット見直しました。
カガリがもし結婚式でキラに連れて行かれなかったら、オーヴはとどまることが出来たのか?これを考えさせられました。
執政を執るのに随分協力してもらっている、ウナトとかの首長は多分条約を結んでしまっていることには、逆らいようがない、としてカガリも派兵を止められなかったかな?というか、結婚してたらきっとセイラン家に閉じ込められていたでしょうが。今まで以上にきっとお飾りにされ追い詰められていただろうかと。だからといってキラの行動がオールOKではないんですが。
チョット複雑でした。
しかし「代表は色々あって不在」なんつー処理の仕方だ、あんな大事を。
民衆は、どうなのよ?と思わせるユウナの台詞でしたが。

■ネオの優しさって・・・
ステラがシンのハンカチを譲らなくて抵抗していたところに、自称「悪いおじさん」が慰めに登場。どうせ忘れちゃうから宥めればいい、ということなんでしょう。
ネオはこの3人の上司で非情な命令やメンテナンスの総括もしていく立場ではありますが。こういう優しい場面を見ると、フラガ遺伝子?なんてありきたりなことを考えます(キラとか学生組にとってフラガは無責任な大人であったとも思いますが優しさもあったと)。
研究員の一人に「情を移したらつらいですよ」なんていわれるぐらいには可愛がっているんだ。
「記憶なんてのはあったほうが幸せか、なかったほうが幸せか。」これはネオにもいえるのかも。
そして彼ら3人に情をかけることで何か変化していく可能性があればいいのにと、妄想してしまいます。あの仮面のキーワードは「記憶?」さあどうなんでしょ。
それからステラ、記憶を失ってハンカチポイ!かい・・・予想通りで悲しい1シーンでしたが。今度もしブロックワードで錯乱するようなことがあればシンを思い出すのかな?とも、そしてまたそのワードはアウル辺りが言いそうで・・・。
シンは、携帯の横に置いたガラスのビンに詰めた貝殻を大事そうに保管してましたが。それはもう携帯と同じぐらいに大切なものになる、そんなことを感じさせる1シーンで対照的でした。


■ハイネという人
今日見る限り、えっらくいい人に描かれてますね。陽気で、フレンドりーで仲間意識が強くてとても影響力が強い。階級というか服の色とかも同じ目標持つ者の中ではないも同然。こういうことが出来るのは前大戦での経験が彼を成長させてそういう意見に到達したのもあるでしょうが、アスランと違って普通の家に生まれて普通に大らかに育ってきたからこそ言えそうだな、とか深読みしました。アスランは裕福で親がああでしたからきっと傅かれて来た場面が多かったでしょうからああはなれないでしょうね。
「これから息を合わせてバッチリいこうぜ」なかなか彼の人柄を思わせる台詞だったと。
こういう壁がない人がやってきてアスランはどう感じたか、多大に影響を受けそうで。
ハイネの将来不安だなあ・・・。
また「どことなら戦いたい?」「そういうことだろ?」
と問いかけ答えたハイネは戦争は否定派なんだろうけど、職業軍人としては仕方ない。という忠実な兵士振りですが、これはアスランとの対比として、護るべき対象が「プラント」であり、そのための軍属である、という自覚と目標がしっかり定められている彼だからいえる言葉で、アスランは模索している、探している最中だから割り切れない。
こういう迷いって、キラとの敵対の時にニコルを犠牲にした誘因でもあったんだから、とか。
思ってしまったのはちょっと自分でも嫌な振り返りでした。

■困った人になりきったのか?ユウナ
ユウナには、期待していました私。キラの行動で生まれ変わりもっと冷酷に冷静にうまく軍を使って地球軍に味方したりAAを追い詰めていくのかと思っていましたが。
こりゃ~見当違い?馬鹿殿か!この人見ると「キラよくやった」とか、思うわ。このまま悪政者としての地位確立?なわけ?ガックリ。それともオーヴの民衆が成長していく為に君が犠牲に?
自分の美学で戦争しだしたら、ああ~オーヴ国民ってかわいそう。
トダカさんたちオーヴの軍は、条約を締結したらこういう事態(参戦)も予想していたのでAAを見送ったのでしょうが、オーヴ国民は果たしてどれぐらいの人がこの事態を予想していたかな?とも思わせます。だからこそユウナみたいな政治家は今後どのようにオーヴの人を動かすか、といきたいところですが。「カガリは不在」という公式発表?に国民が、彼女がいないからこうなった、帰ってきてくれと考えてくれればまたカガリの為政者としての復帰も夢では無くなるかも、ですが。「いないのが悪い」となるとカガリも国家に対しての責任放棄になるし、キラはテロだし。そのあたりはどう思っているのか、オーヴ国民。知りたいところです。
がその前にトダカ氏の今後が心配です。

■ミリアリア
どういった活動をしているんでしょうか?前回はミーアを。今回は戦闘を。
オーヴの参戦はどう映ったかを、ジャーナリズムの観点から見てみたいけど。
ともあれ次回フリーダムとAAを目撃することになるのよね。接触はしそうにない?ような。

■シンの苛立ちはオーヴの理念の裏切りを許せないからだろうけど。
「君はホントはオーヴが好きだったんじゃないか?」その通りでしょうけど、本人は否定。
彼はもうオーヴから外に出てしまったからこそ見えたものもあり、腹立たしいことも増大し、実はオーヴという国が好きだったということも理解したのかもしれません。素直には認めないけど。
確かに、気持ちだけで国の政をしてもらってはそこに暮す民は困ります。私は常々このシンの意見には賛成です。
私も前作のウズミさんの行動は未だ理解できないところがありますから、理念のために国を焼くのはいいのかと、その責任を取ってみんな自決するのもどうか、と。
いろいろなものを犠牲にして、それで今のオーヴは結局地球軍になってしまったという事実に一番ショックだったのはシンだと思いたい。その怒りがあのMSの撃墜に反映しているだろうけれど、アレを見る限り彼は戦争の本質とか力を持つ者に課せられる自覚とかはまだないようですね。許せない思いをぶつけるだけではシンはまだ自分本位なだけですものね。

■キタ~!フリーダム。
ですがまたまた微妙な・・・・・・・・・。

タンホイザーを破壊か。
どういった意図なのか。オーヴ軍の援護によって「オーヴを戦いに介入させない」を貫くつもり?
強引に?
そのためならミネルバを戦闘不能に?

まず対話しようよ!

あああ~制作者はキラに何をさせたいの?

登場約5秒の間に叫んだあれこれです。


来週の予告から
「白い機体青い翼、親しい彼がまた同胞を討つのはなぜか」
キラだけではなく、ラクスも、虎も同胞に刃を向けているんですよね。
AAがキラがカガリがどんな決断をしたのか。
また私はキラの考えを探り一週間グルグル考えます。


余談
私の大好きな作画監督、森下氏だったのもあって、麗しい切れ長眼のハイネ・・・。
ちょっとクラクラしました、そしてハイネアスランに火がつきそうでした・・・腐。
これはまた後日。

また長い感想・・・愛ゆえです。
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by inazuma-pikari11 | 2005-03-19 22:43 | destiny感想