2005年 03月 13日 ( 1 )

ガンダムSEED DESTINY21話「さまよう眸」感想

今回はとても見どころがありました。率直に言うと面白かったです、色々と。
まずは今日のアスランはいつもにも増してあの焦り具合が面白くて、笑わせていただきましたがし、私としてはああいうアスランの一面は微笑ましい限りです。
いつも真面目すぎて、色濃い沙汰な時は歳相応になるようで。でも、ミーアに隣に入られても気付かなかった君は軍人としての危機管理はどうなの?とツッコミましたけどね、隊長?

では感想です。

■ミーアの狙い
アスランの婚約者としての自分を前面に押し出そうとしている彼女ですが。
それは彼女が「ラクス」として、婚約者ならこのぐらいはするから、としている演技か?
「ミーア」として本当にアスランを狙っているのか?
どちらともなのか?と考えていたのですが。
う~ん、今回の彼女があからさまにアプローチしすぎて、本心は演技かな?とも思いました。
「婚約者ならこれぐらい」といって偽者の自分が迫れば嫌われるかも、と普通は考えると思うんですが、それを堂々とやって見せてお色気作戦。据え膳喰わねば男の恥、と間違いを起こしてくれるかもしれませんが(ま、アスランには無理だろうけど)ちょっとやりすぎかな?と感じました。
アスランをこっち側にいさせるために無理して(何らかの戦略としてやらされてる)そうなミーアというポジションであって欲しいと思うのですが、違うでしょうけどそうあって欲しいかも。
しかし、彼女がラクス襲撃の真犯人だとすれば、ハイネが「戦場ですれ違った」という台詞の時、睨み付けた理由もわかるんですよね。あの表情は、あの時戦場にはいなかった自分(ミーア)を暴かれるかも、ラクスでないことを知られるかも、という警戒の表れでしょうから取って代わった暁には、このアスランという人が必要だからと必死になっている、打算的な黒い部分があるとも思えますので。
私としては議長にもアスランにも捨てられないように必死な感じがして、とても切なく感じる彼女の行動です。

しかし、同じベットにいたことをルナマリアに見られたアスランのいい訳じゃない、とかいう会話。あれはいただけませんね。男ならドンと構えとけ!って思います。その点キラは…やめときます。

■ハイネ
顔見せ的登場、というところがまだあるようですがよく喋らせて陽気な性格?を印象づけたかったかな?
「戦力は十分だ」(え?そうなの?)「なのになんで俺にあの船に行けというのかね」
「めんどくさそうだがな、FAITHが3人」
「現場はとにかく走るだけ」
「立場の違う者は見えてるものも違うってね」
という台詞から、この方も議長の命令に疑問を持ちつつ着任するんですね。そのあたりタリアと考えは良く似ているのではと感じました。
しかし彼も先の戦争での功績が認められてFAITHになったんですから、ラクス派の起こした行動のことを知っていると思うので、一緒に任務に就くことになったアスランのことはどう感じているんだろう、と思います。同じFAITHで「めんどくさそう」=「やりにくい」なのか、と今日の台詞からは感じましたが、どうやらフレンドリーな性格。お願いですから二コル的な、いい友人としての矢先、またキラに・・・!は勘弁して欲しいと。萌えっつったら萌えな設定ですが、これはシンの家族を間接的に死に至らしめてしまった、ということになるよりも私としては痛くて厳しいので。

■やはり
ディオキアの市民はコーディネーターへの偏見が少しづつではあるけれども薄れていってるようですね。やはりこれが議長の狙い?
完全に地球軍を悪者にしていく民衆を演出しているの?でしょうか議長!

■シンの回想から
ようやく、他人の色々な言葉に耳を傾けよう、という感じになってきたみたいですが。議長の雄弁な戦争の裏にある組織への増悪だけが彼の感情に火をつけた感じであまりよろしくないのでは?とも思うんですが。そんな心境でステラとあってしまったなら、戦争によってこうなった(自分のことも良く分からない人)哀れな人、という同情から始まってしまった印象はシンにとっては強烈なインパクトとして記憶に残り、ああいった子を増やしたくないと護りたいと思うでしょうね。

■出会い
やはり「死」というキーワードでお互いの存在を認識してしまったよう。
ステラがどうやってあそこまでスティングとか、アウルとかの目を盗んでやってきたんだろうとか、ずっとクルクルしながらあの岬まできたんかい?とかのツッコミをしたいんですがまあおいといて。

溺れたことにより、「死」への恐怖を感じてしまいパニくってアレだけ暴れまわるステラを、シンはコーディネーターの身体能力故に助けられたのかも。以前助けられなかった家族を重ねたのでしょうからくるくる回ってた人が実は泳げなくてそれなのにあんなとこで踊ってたらそりゃ~「死にたいんかい!」となるでしょうとも!しかし、その言葉の過剰反応がアレでは・・・。
自失状態で抵抗を受けて肘鉄で流血しても頑張って、落ち着かせるために出た「護るから」の言葉・・・!
キラを思い出しました。
フレイにいってドツボにはまったキラを思い出しました。ぐすん(泣)

護れる、護る、という言葉は自分より力を持たない弱者に対しての言葉だと思うんですよね。
シンはこの時ステラを戦争によって「死」の恐ろしさを体験したかわいそうな子で、自分がそれを追体験させてしまったと、で必死になって謝り、安心させたいがために連呼したようで、深く意味を考えてはいなかったかも、でステラにとっては「護る」という言葉はネオに直結しているみたいでしたが、でもシンの誠意は通じて、あの場ではシンを認識できてホッとしたり。
とにもかくにも、助けが来るまで二人はほぼマッパ!あまり恥ずかしがらないステラをシンはどう感じたろうか、「ちょっと危ない子、戦争がこの子をこうしてしまった」かな?庇護欲をかきたてられて、護ってくれるの?と純粋に頼られたらそりゃ!傾くと思いますよ少年は!中身はおさない子供のような子でも体はオンナだしさ。
お礼にという気持ちでステラが手渡した貝殻の欠片。なのかな?
これが今後のアイテムで、携帯に勝る物になりえるんでしょうが。切ない限りで。
シンが応急手当したハンカチ?を、ステラがこれから何度揺り籠に入ってもそれだけは記憶の底に引っかかればいいのにと、祈る気持ちでした。

■アスランは覚えていた
あの3人組、遥か1話での出来事を覚えていましたね。シンは胸つかんだのに覚えてなかったみたいだけど。(しかし、シンてば視界狭い…ラクスも?だったしさ)
このことはシンとステラにどう影響するのか?またシンの反発原因?といらない心配してみたり。でも今日のシンはアスランに対して突っかかることもなく、やんちゃな部下という感じで可愛かったですね。

今回のシンとステラのエピソードははっきり言って期待以上、アスカガのときとは大違いでした(笑)これもそれもステラが可愛いからだわ、と思ってみたり(酷)

来週の予告!
ユウナ、復活だよ。ちょっと期待。ネオと手を組むの?オーヴ凄い思想転換だな!トダカさんいたけど、後ろに。これがまた怖いな~シンとかとの再会が最悪なものになりませんよう!
AA出てくる~キラキラキラ!やっと会える。はあ長かった。
シンがフリーダムと接触するらしいし。待ちかねてたエピソードに突入か?
これで一週間のりきれそうです。


さて、ここからは腐女子感想。お仲間、そしてシンステ祭りの裏で「ハイネ→アスラン絡め祭り」(不完全燃焼)だった同士歓迎!(反転で)

腐女子萌えシーンを箇条書きで!
■「ラクスはそんなことしない!」
ええ、しないでしょうとも、アンタはラクスじゃなくキラを相手に「そんなことしてる」はずですから。ラクスとはキラを巡るライバルでしょ?
アスキラーの方!今日のポイントはここだったと。
■レイの登場がない。
やはり前夜はギルの餌食か?起き上がれませんでしたか?攻められすぎで?
■ハイネ、アスランを「お前」よばわり。
先輩風吹かしてるようで、実はまず第一印象で勝負。前から知ってるぜとも。
ひよっ子にはわからんことも俺はわかってやれるからさ、的なまずはお友達作戦?切れ長の目はアスランを捉えておりましたね・・・ふふふ。まずは及第点か?
この調子で流されやすいアスランに絡んでいこうよ、ハイネ!
■お兄さんたち
ステラが屋敷を出て岬に行ってたのに気付くのが遅れたのは、やはり同室で寛いでた二人が、いい感じになってたからでしょう。
アウルの誘いうけが好みです。
■予告萌え
ええ、前から言ってますがユウナっていいポジション。カガリを攫われて個人的にキラを恨んで欲しい。再登場でキラを窮地に立たせてくれる人物の一人でいて欲しい。オーヴが参戦、という事実にはアスランも黙って入られないでしょうから。アスキラエピソードまでカウントダウンが始まりましたよ?皆さん。



ではこの辺で終わっときます。
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by inazuma-pikari11 | 2005-03-13 01:36 | destiny感想