2005年 03月 05日 ( 1 )

ガンダムSEEDDESTINY20話「PAST」感想

お祝いしましょう、皆さん。今日、シンはめでたく全編通して主人公!映像は別モンでも、30分シンの語り、って総集編仕立てか!
予想通り、イイケドネ。
シンの過去やその時の心理状態がわかったし。
それにSEEDの総集編だからキラがいっぱい!って悦んでる場合じゃないよ、一枚ぐらいキラも新作カット欲しかった←心の叫びです。

では感想を。

■平和な国に住んでいるということ
オーヴは中立を保つということを掲げているのでその国民が外で戦争が起こってたって関係ないとシンが切り離して考えていたのは当たり前かと思います。戦争がはじまった時は12歳の子供だもんね。
「ヘリオポリスにニュースにはちょっと驚いたけど」この位の反応で普通かと思います。生活自体に変化はないだろうし、あってももっともっと切羽詰るまでは親のレベルで止まっていると思う、それが親の庇護下にいる子供だろうから。
なんにしろ、分かった事は。
・シンは第2世代のコーディネーター
・両親が国の理念(他国を侵略せず、侵略を許さず、争いに介入しない)を貫き、ナチュラルとコーディネーターが共に住む国だからそれが一番それしかない、とし移り住んで来て家族全員がそれを信じていたこと。
・オーヴはコーディネーターが暮らせるが故に先進技術立国として成り立っていたこと、どうやらお父さんもその一旦を担っていたよう?
・シンはコーディネーターであるからということで、実際に迫害(とかどぎつい差別)を受けたことはなかった様に推測できる
・シンはオーヴ近海での戦闘があったときでもまだ危機感はなかった。
と、いうあたりで普通に暮らしていて、国はなくならない、何があってもこの国は戦争とは無関係、と考えていたからこそあの日、家族が無情に戦火に巻き込まれたことが受け入れられずに突然の喪失がトラウマになってしまったんですね。13~14歳ですからね当時は。
だから、単純な思考で言うと「他国の侵略を許さないといってたはずなのに、裏切られた」という強烈な失望感と、家族とのいい思い出よりも家族を亡くしてしまったというツライ出来事の方が勝り今まで暮らしてきたオーヴを捨てる、ということになったんでしょうか?

■やはりトダカ一佐はシンとの関わりがあった。
以前1話を見直したときにシンと今後接点があるかも、と期待していたトダカ一佐とのエピソードが本当にあって嬉しかったですね。(参考程度に見直して見るもんだ一話を)トダカ一佐の勧めや計らいでプラントに移住。それだけ彼のことを親身に考えてくれたということらしいので、今後もシンに何らかの影響を与えるような役回りがあればいいですが、どうでしょうかね。しかし、昇進してないのか?トダカさん(悲)昔も今も一佐のまま?

■シンは「自分の家族が何故吹き飛ばされたのか理解できなかった」
そんな心境のままプラントに来て結局、国は守ってはくれない、自分の身は自分で守らねばならない、ということに行き着いたんでしょう。
考えた末にザフトへ「力がなかったのが悔しかった」「国(オーヴ)は理念を貫いたが国民一人一人は守ってくれない」ということが彼に自分に力さえあればという後悔と共に戦争は嫌だということにつながり、自分のような人を作りたくない、そんな人には力を得た自分が助けたいという決意もあったかもしれません。だから弱者を見ると感情的に暴走するんですね、きっと。

■外から見たオーヴを
未だ家族が死んだということを理解できないまま、というか何故家族が死ぬことになったのかという根本的原因がわからないままここまで来たシン。
だからこそカガリのいうことが理想ばかりと聞こえてしまい、深く考えることもなく憎む対象になってしまったと、いうところであのカガリへの激昂だったようですね。
だから、キラとあったあの慰霊碑一つで亡くした家族への謝罪を済ませはしない、国は残ってもその犠牲を本当にはわかっていないと考えてしまっているのかも。
そしてオーブ沖で戦った時、オーヴが介入しないはずの他国との戦争に手を貸していることが、自分達の信じていたことをいともあっさり覆されて、家族は何のために死んだのかがますますわからない状況になった。
シンの初タネワレって怒りだけで開放してしまったような凄く後味悪く感じたんですが、今日のエピソードで「君だけでも生き残ってよかったって家族は思ってる」とトダカ一佐に言われたことは孤独に繋がり、オーヴが理念を貫けなかったことへの怒り、あの時簡単に吹き飛んだようにはなりたくない、そういった事が「死」への恐怖となって種が弾けた要因になったのかと改めて思い切なく感じました。

■「ならば俺は戦う、今度こそ大切な全てを守ってみせる」
彼の大切な全て、今の時点ではちょっと見えにくかったりしましたが(汗)きっと今の所は自分の思い出であったり、自分を受け入れてくれたプラントや、今の仲間というところなのかな?それからこれから出会う何か、ということにしておきますよ。

ところでザフトのアカデミー時代のミネルバクルーも出てたけど。
ルナマリアとメイリンも同期なのね。
それから、シン。制服ぐらいちゃんと着ようよ、卒業式だし。って戦後の卒業生になるからなのか、以前のアスランたちとは違う、あまり緊迫感の感じない卒業式の一コマに感じました。


来週はとうとう会うんだ~待ってました、シンとステラのエピソード。
でもやはり電波系な事やってたよ、ステラ。あんなとこでクルクル…かわいいけどさ。

では今回は諸都合で1回しか見てないし推敲もままならぬ状況なのでハチャメチャな内容のような・・・
総集編仕立てなのにこんなに語れるか…そして時間がないのに書いてしまう。
やはり愛ゆえですのでお許しを。
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by inazuma-pikari11 | 2005-03-05 23:18 | destiny感想