2004年 12月 25日 ( 1 )

ガンダムSEEDDestiny#11「選びし道」感想

一時間スペシャルだけあって、たくさん見所がありました。
前半注目は何言っても元ザラ隊!の私服集合
後半は何週間振りかの戦闘シーンでやっとシンが・・・!(涙)

ということで#11の感想から。
#11は「選びし道」旧作のSEEDキャラが選んできた道とこれから選ぶ道というのが全体的な印象でしょうか。

・ジブリール
「君の書いたシナリオはコメディか!」(爆笑)
確かに、過信の末に喧嘩吹っかけて、「キャン」と言わされて帰ってきた負け犬。ロゴスの連中に言われ放題で、逆ギレジブリール。まあ、引っ込む気もないでしょうが。
それより、大貫氏のジブ・・・キモコワ!!鬼気迫るお化粧具合でしたな。

・オーヴという国
私としては、キモイし、絶対悪役どころで腹グロなお方なんでしょうが今日のユウナの政治家としての発言は、現実的で裏には何かを含んでいたとしても正当なもので◎でした。
確かに国として機能するには、理想のために国や国民を窮地に立たせてはいけないのですから、意に添わない同盟も必要だと思う。ただ、ウズミさんの理想をカガリには貫かせてやりたいと思うけど実行できるだけの策も無ければ実力も・・・無いよな。実際自分がオーヴの国民なら、セイラン達の意見に賛同するかもしれない。だってまた国がなくなるかも知れないから。
「そんな子供じみた主張、おやめください」とか「政治は理想じゃない、現実だ」と言う意見はなかなか頷かせて頂きました。いや、代弁してもらった感じ(←ひどいですかね私)いや、でもカガリホント代表としてはあんまりだよ?甘やかされすぎです。
でも、政治家じゃない時のユウナのアプローチは、同じ女として抵抗しないのが不思議だよ~カガリさん。肩に手をやる、額にチュー・・・セクハラです?!その上結婚を迫られたり!いくら政略って分かってても抵抗しろされるがままやんけ?指輪一つ左の薬指にしてたってなんの効力もなし!それとも抵抗できない何か理由が?アスランが帰ってくるまでに押し倒されていても仕方ありませんこの調子じゃ。つか、ユウナは既に勘違いしてるとおもうよ、もう!カガリらしくないよ?威勢のいい姉御肌は何処にやった?

・キラ・虎・マリュー
同じ館に住んでんのね。はは驚いた。でも、この3人オーヴというか、カガリやアスランとは別の考えで、密かに行動している気がしてなりません。カガリたちが正統派ならこちらは亜流で、ウズミ精神というか理想を追いかけようとしているように思えます。

そしてキラは自分が立ち上がる日が近いことを自覚している模様。
フレイやトールのことを思い出していて、自分が守れなかった人たちのことを考えているようで、二度とそんなことを繰り返したくは無いと来るべき時にはしっかりとやる気でいるのではないかと思わせます。虎の秘密の?通信部屋(!)に自ら状況を確認に行くぐらいの気力や行動力もあるようですから。
しっかし、虎!「アンドリュー・バルトフェルトからの伝言だ」って!笑える・・・。だけど、マリューさんとはホント、もういい感じなわけ?オトナな関係で寂しさを分け合ってるだけ?

・元ザラ隊
いいな~この3人。
特にディアッカ&イザークって好きなんで。自分のヴィジョンをもっていてそれを裏切ることなく恥じることなく進んでいるから。
イザークの「キッサマ~」って挨拶も無くアスランの襟首を締め上げたのには、もうイザーク様!健在で、飄々としれっと部屋に入ってきたディアッカもお変わりなく。しかし、前線から命令で帰ってくりゃアスランの護衛監視なんて任務、評議会メンバーの前で憮然と怒りマーク額に浮かせてその命受けてきたんだろうなイザーク、想像でかなり笑えました。
でも、ディアッカってさらっと核心を突いた「事情を知ってる誰かが仕組んだってことだよな」
ああ~アスランつながりで議長はイザークやディアッカも狙ってる!
さて、墓参りの面々ですが、ミゲルの墓無かったらどうしようかと思った(いや、あったけど・・・オレンジのゲイツだっけ、あれが気になって)
墓の前で、イザークのアスランへの喝!ですが。
裏表の無い、ライバル視して一時は反目し合ってた二人ですが、やはり分かり合ってたというか「戻って来い」とストレートに言われ、「何とかしてやる」と後押しされ、アスランは幸せだと感じました。どんな形であれ自分を認めてくれる戦友がいるんですから。
イザークやディアッカの戦後から今までも、色々な重圧や時には蔑視もあったのではないかと考えていましたが、「俺だってコイツだって本当ならとっくに死んだ身だ」という台詞で、一度はどん底まで堕ちたなと思わせました。議長が二人だけではないとしても「大人たちの都合で始めた戦争に若者達を送って死なせ、そこで過ちだったの罪だといってまた、今処分してしまったら、プラントの未来は誰が担う。つらい経験をした彼らにこそ平和な未来を築いてもらいたい」と、背中お押してくれた?ことが支えになり、自分達の出来ることをしたいと、軍部に残った強い意志が感じられたりして。しかし、アスランの悩みぬいたというか生温い立場の2年とは違った、自分を律した彼ら。やっぱ好きだ~。
でも、イザークって一度は評議会メンバーの服着て・・・?あれ。無抵抗の民間人を撃ったってことが問題になって?軍の処罰対象になって失脚?そのあたり分からなかった。

・出てきたと思えば・・・また
シンってほんと、毒吐き小僧に。今のところ、感情をぶつけるにはカガリが最適なのかもだけど。
でも、一民間人が自分たちを護ってくれなかった国に対し(それもある意味理想を貫くために勝手に始めた戦争)、「あの時オーヴを攻めた地球連合と今度は同盟か」の嫌味や「俺が滅ぼしてやる」とかの危険な発言を吐いたとしても、仕方ないような気になってきた。
不条理に殺され、何の罪もない家族が国家の犠牲となってしまい受け入れられないままここまで来たんだからあの毒吐きも受け止めるべきなんでしょうね。

まだ他にも、イザークのくだりで出てきた議長の言葉から、心底どんな風に政治の中枢に入ってきた経歴があるのかを知りたいと思ったことや、ユウナは絶対「釣った魚にはえさをやらない」男であること、セコイ手でオーヴを名実共に手中に収めようとしているセイラン親子の考察もしたかったけど、今回はもう一話あるので。
もう一話は日が変わって、別タイトルでアップ予定です。
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by inazuma-pikari11 | 2004-12-25 23:59 | destiny感想