ガンダムSEEDDESTINY EDITED感想

ようやく見ることができました、EDITED。
先週の予告どおり、世界情勢に焦点を当てた内容になってましたね。
ちょっと複雑なのは、シンの主だった活躍が、30分に満たない内容の番組内に納まってしまったこと。
ちょっと悲しい出来事でしたが、戦闘シーンも適度に、シン、アスラン、キラが戦う理由やきっかけが纏まっていたので見所はあったと思います。
今回の感想は、EDITEDを見て少し驚いたこと、確認できたことを中心に。

■戦後の世界は、大西洋連邦ープラントーオーヴの3勢力が世界の柱だった。
三角形の拮抗した図が出てましたが、国の機能を攻防戦でほぼ失ったといえる、オーヴが戦後中立国のリーダーシップをとれていたという事でしょうね。(カガリ留守の間も首長が頑張っていたろ言うことだろうし、カガリがオーヴの理念を守ったということで英雄としてiいい宣伝材料にされて国民を納得させたり、中立国を纏める口実にされたということでしょうかね?)
ナチュラルがほぼ制圧する地球と宇宙のコーディネーターの架け橋としてのオーブの役割は、かなり重要。
互いを牽制しつつ、な2年間にはオーヴ軍事力もやはり他の2国と拮抗してないとこれはかなわない。
ということで、一話の議長の「力なくばそれも叶わない」な、オーヴの理念だったわけですね。
相当な軍事力を持っていないと、「他国を侵略しない、侵略を許さず、他国の争いに介入しない」はムリでしょう。
他の中立国にはできないものだったかもしれませんね。
■そしてユニウス7落下後の世界勢力が、
落ちた後、条約締結前後でオーヴ以外に中立国がなくなってたことに驚きました。
なぜ、急に大西洋連邦に組したか?ですが。想像ですけど、軍事力もオーヴほどではないんでしょう、そしてアラビア半島~インド洋、赤道の国々は被害が多かったことも関係しているでしょうがここはやはり、大西洋連邦のメディアが中心に流しただろうあのユニウス7のテロの映像やコーディネーターを悪者扱いするような情報を操作されたのでは?と思ったりします。(勿論政治的な圧力前提ですよ)
そしてオーヴを孤立させた、そのことはオーヴの首長を焦らせたでしょうが・・・。
■だから、キラの「こんな状況の時にカガリにまで馬鹿なことをされちゃあ」
オーヴの世界における役割は、重要だったと思います。でも周りがこんな調子じゃ…しんどいですね、前から言ってましたがセイラン親子は間違いは言ってないんだって、また思ってしまった。
しかし、EDITEDの中でもカガリの台詞「大西洋連邦が何をしたか、知っているだろう」核攻撃をしたことについてのコメントですが、この時の言葉がカガリは「核を使うような国と同盟など結べない、それは自国の理念に背く」と言うものとしての発言だったとは思いますが、他の首長には「プラントよりの発言」と見られて仕方なしですね。公ではないとしてもアスランがカガリの側にいたんだから、これはカガリとしては失策の一つでしょう。
その辺りが分からなくて?でも国を守りたくてああいう行動に?
そうなれば中立というクッションもなく世界は2分してしまって、ウズミの言う戦うばかりの構図に。
で、馬鹿なことをしてる、する片棒を担ぐことを選ぼうとしてるカガリを、寸でのところで救出。だったわけだね、キラ。こりゃ~どう考えてもキラはオーヴがこの後どうなろうが(←ちょっと言いすぎ)「カガリが世界を二分する原因の片棒を担ぐこと」を避けたかった。だから連れてきた。
超個人的感情で、キラはカガリを連れてきてる…ああ~決定打くらいました。
代表としての地位はなくなっても、ウズミの娘としてはその決定をさせてはならない、との心遣いだったともとりたいと思います(私はキラ萌えなのでキラには甘いです)
■それから、被災者(民間人)としてのキラには世界はどう写ったか?
ユニウス7の一連の報道を見ているところがキラにはありましたが、キラにはどう写ったでしょうか。ユニウス7の落下で被災者として、住むところを無くしたりして無力感を感じたでしょうし、その後はアスランとドライブして色々聞いたようなので今回の原因のおそらく一番近い真実を知った民間人で、そして世界の情勢をしてメディアを通して見て。
齟齬を感じたでしょうか?偏った報道になってるじゃないか?と思ったんじゃないかな、と想像するわけですが、そう感じたからこそ、海辺でボーっとしているように見せかけて、自分のなすべきことを考えたのかもしれないな、と思いました。
ただ、フリーダムがあったことは知らされてなかったみたいだから、その手段をどうするかという問題もあったろうし、できれば戦いたくはなかったと思います。
でも結局はラクスが狙われたことで、大西洋連邦もプラントも、そしてこれから大西洋連邦との同盟を結ぶ自国も、疑わねばならなくなったというのが最大のきっかけでしたでしょうが、フリーダムの存在を知ったことは、自分達には(民間人ながら)「力」となすものがある、「まだ間に合う」と思わせ、自分を含めたAAのクルーを動かしたのかもしれません。これからどうそれを使うか注目です。貫いて欲しい、彼らの正義(いや武器持ってるしテロだって)というか理想を見たいな、見つけて欲しいなと思っています。
■だから今後ミリアリアがどのように関わって来るかが楽しみ。
地球は中立国もなく、大西洋連邦(すなわちブルコス)の、ナチュラルの住む世界になったということは、民間人に対して都合の悪い情報は隠蔽できる、情報操作が簡単にできる世界なのでは?と思うわけです。
メディアの世界にいるミリアリアは多分どちらかを有利にする報道はしないと信じていますから、これからどのように世界に情報を発信したり、キラたちと接触するか?を期待したいと思います。

最後のCVを見ると、白鳥哲さんはナレーションという位置づけでしたね。
ちょっとガックリ。
サイとしての登場でナレーターして欲しかったです、欲を言えば。

総集編なのにいつもと一緒で感想長くなったな~実はキラ萌え&アスキラ萌えな腐女子思考なSEEDファンでもありますので最近ちょっとその勢いは下降線、だから世界観をじっくり楽しみ考察もしたいな、と思ってます(拙いですが)。こんな楽しみ方は、いつぞやCSで「太陽の牙ダグラム」をみた時以来かも。

それでは来週の予告は、やっと連合3人もシンも目立ちそう。早くキャラ立ちさせてやって欲しいと密かにシンを毎週応援しています。
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by inazuma-pikari11 | 2005-01-31 23:50 | destiny感想
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